「台湾の健康美食はいかがですか」 10月28日~30日、有機栽培の天然食品展が千葉で開催!【PR】

2022/10/16
更新: 2023/05/23

「おいしく食べて、いつも健康」は、どの国の人も共通の願いですね。
もちろん台湾でも同じこと。特に、化学肥料を使わず、自然に極力ちかい状態でつくられた有機栽培の農産品と、それらを主原料とする優良な健康食品は、台湾の人々も高い関心を寄せています。

そうした100%台湾産の健康食品を紹介する催し「台湾有機天然食品展示会」が、10月28日より千葉県松戸市で開催されます。台湾直送の自然食品が展示された各ブースでは無料で試食や試飲ができますので、お気軽に出かけてみてはいかがでしょうか。

この展示会の期間は10月28日から30日。開催時間と会場は、以下の通りです。

  • 10月28日(金)13時から18時
  • 10月29日(土)10時から18時
  • 10月30日(日)10時から17時

会場は「オーガニックスーパー クランデール新松戸店」です。

  • 所在地:千葉県松戸市横須賀1-14-13
  • アクセス:流山線「小金城趾」駅より徒歩3分

それでは、当日出品予定の健康食品のうち、ごく一部をご紹介しましょう。

 

贈り物に最適「花蒔間経典」の健康茶セット

生産元の「自然主義農園」は台東市知本地区にあります。有機栽培を実践するこの農園の主な生産物は杭菊花(こうきっか)と洛神(ローゼル)です。

農園主の呂宏文氏は、「私の農園では、大地の自然循環を尊重する農法を堅持しています。そのなかで、農薬や化学肥料を使用しないのは最も基本的なことです」と言います。

そんな「花蒔間」ブランドがお薦めするのは、ローゼルやレモングラスなど健康効果の高いとされている植物を合わせた健康茶のセット。大切な人への贈り物にも最適です。

詳しくは、こちらのリンクをご覧ください。
https://www.epochtimes.jp/assets/uploads/2022/10/tw_huashijian_1015.jpg

健康茶のセット「花蒔間経典」は、香り高く、健康にも良い4つのお茶が楽しめます。
(自然主義農園提供)
 

 

「仙品茗茶」の傑作 有機栽培「濃香」と「清香」

「仙品茗茶」のブランドを擁する金壺春茶業公司が自信をもってお薦めするのが、有機栽培のお茶「濃香(のうこう)」と「清香(せいこう)」です。

いずれも香り豊かな烏龍茶(ウーロン茶)で、台湾の茶処として有名な鹿谷郷がその産地です。

徹底した品質管理のもとで有機栽培された茶葉を手摘みし、昔ながらの技術を生かした製茶方法で製品化されたこれらの茶は、台湾、日本、欧州連合(EU)の3つの組織から有機栽培の認証を受けた茶葉としては、台湾で最初の栄誉に輝きました。

詳しくは、こちらのリンクをご覧ください。
https://www.epochtimes.jp/assets/uploads/2022/10/tw_xianpin_1015.jpg

有機栽培の香り豊かな茶「濃香」は、台湾最高峰である玉山のふもとで生まれます。(金壺春茶業公司提供)

 

1日1缶!健康ドリンクは「山竹草本飲」

信男国際貿易がお薦めする健康ドリンク「山竹草本飲(さんちくそうほんいん)」です。

植物由来の有益なエキス(水、ドクダミ、ハッカ、甘草、マンゴスチン殻)、ハチミツ、クコ抽出液、ラカンカ、赤ナツメ抽出液、マンゴスチン抽出液、ウコン抽出液などから作られた「山竹草本飲」は、漢方医学の専門家による独自の配合によるものです。

防腐剤は無添加。カフェインレスで低カロリーですが、1日1~2缶が適量。多く飲んでも効果は変わりません。

詳しくは、こちらのリンクをご覧ください。
https://www.epochtimes.jp/assets/uploads/2022/10/tw_shinnan.jpg
 

体質の調整、体力の増強には1日1缶の「山竹草本飲」がお薦めです。(信男国際貿易提供)

 

有機栽培「山苦瓜」のお茶と飲料

花蓮浅草堂がお薦めするのは、有機栽培した「山苦瓜(山ゴーヤ)」のお茶と飲料です。
日本ではちょっと珍しい「オーガニック山ゴーヤ茶」は、台湾国立故宮博物院とのコラボで生まれた商品。ティーバッグ入りです。

同じく「オーガニック山ゴーヤ飲料」は、ペットボトル入りの爽やかな飲み物です。
無添加、無糖で、ほのかな甘みは素材本来の味。山ゴーヤ100%使用の味をお楽しみください。

詳しくは、こちらのリンクをご覧ください。
https://www.epochtimes.jp/assets/uploads/2022/10/tw_qiancaotang.jpg
 

有機栽培による山ゴーヤのお茶と飲料。「先に苦く、後に甘みが感じられる」のが特徴です。(浅草堂提供)

 

有機栽培原料の「植物性オイスターソース」と「ピリ辛ソース」

「喜楽之泉」が日本の皆様にお薦めするのは、有機栽培原料をつかった健康調味料のシリーズです。

「有機素蠔油(ゆうきそこうゆ)」は、遺伝子組み換えでない大豆を原料にして、牡蛎(かき)と同じような風味と味を再現した、植物性オイスターソースです。

そのほか、「有機朝天辣椒醬(トウガラシ味噌)」「有機朝天豆板醤(トウバンジャン)」「喜楽腰果醤(カシューナッツペースト)」「喜楽黒胡麻醤(黒ゴマペースト)」など、健康にも美容にも役立つ調味料が目白押しです。

詳しくは、こちらのリンクをご覧ください。
https://www.epochtimes.jp/assets/uploads/2022/10/tw_joyspring_101502.jpg
 

喜楽之泉のモットーは「毎日の食事が健康の泉」です。(喜楽之泉提供)

 

台湾マンゴーでつくったドライマンゴー

楽萃国際股份有限公司から第一のお薦めは、新鮮な愛文マンゴーをそのまま乾燥させて作った、無添加のドライフルーツです。噛めば噛むほど、馥郁としたマンゴーの味が口いっぱいに広がります。

そのほか、防腐剤も色素も無添加、甘すぎない微糖仕立てで、パイナップル本来の酸味をほどよく残したドライパイナップルも自慢の品。イチゴ味の練乳がおいしい「蔓越苺雪花餅」は、日本茶のお供にもよく合います。

台湾最高級の高山ウーロン茶は、産地限定で最高の茶葉を手摘みしました。その茶は、清らかに澄んだ緑色で、口に含むと芳醇な香りが心地よい余韻となって残ります。

詳しくは、こちらのリンクをご覧ください。
https://www.epochtimes.jp/assets/uploads/2022/10/tw_lvpure.jpg
 

愛文マンゴーのドライフルーツ(楽萃国際股份有限公司提供)

 

一度食べたら病みつき「香脆筍」

龍宏醤業のお薦めは、日本の皆様もお好きな「香脆筍(味付タケノコ)」です。

台湾の新鮮なタケノコを材料として、昔から伝承されてきた技術と最新の設備のなかで作られる「香脆筍」は、なめらかな口当たりと歯ごたえのある食感で、一度食べたら病みつきになる味です。

詳しくは、こちらのリンクをご覧ください。

https://www.epochtimes.jp/assets/uploads/2022/10/tw_longhong_1017.jpg

 

(写真7)龍宏醤業の「香脆筍(味付タケノコ)」は、一度食べたら病みつきになる味です。(龍宏醤業提供)

 

温かいご飯に合う「魚肉ふりかけ」

台湾の丸文食品と言えば、「銀養旗魚鬆」に代表される食品が有名です。これは日本でいう「ふりかけ」のようなもので、魚肉をつかったフロス(田麩)のことです。

子供や高齢者むけのふりかけ「宝宝旗魚酥」は、おいしくて栄養豊富。ご飯が進みます。
「魚宝麺」は、良質な魚肉タンパク質を麺に練り込むことで栄養価をアップしたもの。

「魚宝醤」は、独特な香りと風味をもつ調味料で「魚鬆XO醤」と呼ばれています。きっと毎日の料理に、新たな変化が生まれますよ。

詳しくは、こちらのリンクをご覧ください。
https://www.epochtimes.jp/assets/uploads/2022/10/tw_wanwen_1017.jpg

 

(写真8)丸文食品は中華民国39年の創立。台中市にある魚鬆の老舗メーカーです。
(丸文食品提供)

 

(翻訳編集・鳥飼聡)

関連特集: 栄養・食生活