中国の大手フリマアプリ「閑魚(シエンユー)」で、性的サービスを持ちかけ、未成年の少女を紹介する業者が見つかった。最年少は14歳だったという。
閑魚は中国を代表する中古品取引プラットフォームの一つで、登録利用者は6億人を超え、月間利用者は約2億人に上る。
閑魚では過去にも同様の問題が繰り返し発覚しており、対策後も止まっていない。
中国メディア「河北経視」の調査によると、業者は「水泳指導」「出張撮影」「訪問フィットネス」など、一見すると普通のサービスを装って客を集めていた。
その後、客を中国のSNS「微信(WeChat)」など外部のグループへ誘導し、女性による性的サービスを案内。業者は、紹介できる女性の多くが未成年者だとして、料金も提示していた。
問題は今回が初めてではない。閑魚では以前から、隠語などを使って性的サービスへ誘導する行為がたびたび報じられてきた。今年6月には、未成年者が写っているとされる写真が販売されていたことも発覚している。
閑魚側は今年に入ってから、こうした誘導に関係する9万8358件の問題アカウントを処分し、警察にも情報を提供したとしている。それでも今回、未成年者を扱うとする業者が再び確認された。
閑魚は9月21日に謝罪し、今後、審査や監視をさらに強化するとしている。

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