「もし私が肌を露わにしたら…」ミスカナダの美女、ビキニ審査を拒んだわけ

国連は毎年3月8日を国際女性デーとして世界で女性を巡る権利問題について取り上げています。ミス・ワールド世界大会は、国を代表する美女がその技能や知恵を「価値ある美」として出場しますが、近年、この大会は肌が露わになるビキニを着用する水着審査を廃止しました。カナダ代表に選ばれたアナスタシア・リンさんは2013年ごろ、この水着審査を問題について態度を示し、審査を拒否しました。
2020/03/15

「もし私が肌を露わにしたら…」ミスカナダの美女、ビキニ審査を拒んだわけ

国連は毎年3月8日を国際女性デーとして世界で女性を巡る権利問題について取り上げています。ミス・ワールド世界大会は、国を代表する美女がその技能や知恵を「価値ある美」として出場しますが、近年、この大会は肌が露わになるビキニを着用する水着審査を廃止しました。カナダ代表に選ばれたアナスタシア・リンさんは2013年ごろ、この水着審査を問題について態度を示し、審査を拒否しました。
2019/03/12

【動画】唐辛子スプレーをお試しで顔面噴射 どうなる?

中国ネットである動画が話題だ。公安当局の「秘密武器」といわれる、ある液体の入った催涙スプレーを、興味本位か、自分自身に試した若い公安員の身に起こったことはー。
2018/03/26

「中国のゲシュタポ」2017年前半、法輪功1万人以上が拘束や嫌がらせ=調査

国内外の法輪功迫害情報を収集し統計する「明慧ネット」の調査によると、2017年1月~6月、少なくとも中国国内の法輪功学習者3659人は当局により身柄を拘束され、7209人が公安や地域の共産党当局に嫌がらせを受けていることが分かった。
2017/11/06

カナダ国会議員「中国への移植ツーリズムを違法化へ」党派超えて働きかけ

カナダの保守派国会議員ガーネット・ジェニュイス氏は、カナダ人が海外で出所不明な臓器を使用した移植手術を受けることを犯罪とする法案を成立させるよう、党派を超えて働きかけている。主に中国への渡航が想定されている。同議員が6日にオタワの国立記者会館で開かれた会見で明かした。
2017/04/10

臓器の違法摘出を調べるジャーナリスト、2017年ノーベル平和賞候補に

中国国内の法輪功学習者ら「良心の囚人」の臓器が強制摘出されているとの問題を追求し続けているジャーナリストのイーサン・ガットマン氏はこのたび、2017年ノーベル平和賞にノミネートされた。
2017/03/02

「人権問題ふれないで」ミスワールド事務局、カナダ代表の言論を制限

昨年、世界三大美女コンテストである「ミス・ワールド」カナダ代表に選出された女優で人権活動家アナスタシア・リンさんは、中国当局によって、同国海南島の三亜で開かれた決勝戦へ出席することを拒まれた唯一の出場者として知られる。
2016/12/16

中国が入国拒否したミス・カナダ、主演女優賞を受賞

世界3大美人コンテスト「2015ミス・ワールド」カナダ代表の女優アナスタシア・リンさんが、バンクーバーの映画賞「レオ賞」で主演女優賞を受賞した。出演作は、中国人権問題をあつかっているため、中国当局がアナスタシアさんのミス・ワールド大会出場を拒んだ一因ともいわれている。
2016/06/10

法輪功とは何か 受賞歴ある元テレビディレクターの半生から(1)

5月13日は中国気功修煉法の法輪功が公に伝えだされた記念日として、日本をふくむ世界各地で現地学習者によりパレードや集会が行われた。目にした人は法輪功とは何か、疑問に思うかもしれない。20年間法輪功を学び、中国国内のメディア業界で活躍し、迫害により米国亡命を選んだ李軍さんの人生とともに紹介したい。
2016/05/14

デヴィッド・ボウイの専属ドラマー ドラムに「真善忍」

世界的なロック・ミュージシャンのデヴィッド・ボウイが10日、がんにより死去した。フェイスブックには、彼の死を惜しむ多くのファンからメッセージが寄せられた。あるカナダ人俳優が載せた写真には、ステージに立つボウイの姿と、その後ろで法輪功の理念「真善忍」の漢字3文字のステッカーが貼られたドラムで演奏するドラマーが写っていた。
2016/01/16

「動揺しない」女優、ミス・カナダ出演の映画 来年公開

中国で開催された2015「ミス・ワールド」決勝大会で、入国を拒否され参加できなかった唯一の参加者として、国際的に注目を集めたカナダ代表アナスタシア・リンさん。15日には、トロントの記者クラブ会場で、リンさんが出演する映画『Bleeding Edge(仮題・最前線)』が関係者向けに上映された。
2015/12/26

米議会公聴会、中国の宗教迫害と人権弾圧を議論 米著名俳優やミス・カナダも証言(1)

米政府機関が開いた中国の宗教や人権に関する公聴会では、米著名俳優やミス・ワールドのカナダ代表が証言し、問題の注視を訴えた。9月には習近平国家主席の初訪米が予定されており、問題解決に向けて中国政府を動かす狙いがある。
2015/12/21

「なぜミスコン出場者を恐れるのか」中国が入国拒否するミス・カナダ 香港で会見

12月に中国海南島で開催されるミス・ワールド世界大会のカナダ代表アナスタシア・リンさん(25)が、中国入国を拒否された。リンさんは足止めされている経由地・香港で記者会見を開き、経緯をメディアに語った。中国当局はリンさんを「好ましくない人物」と位置づけており、人権問題を訴えるリンさんの存在を恐れていることがうかがえる。
2015/12/21

ミス・ワールド開催国の中国 カナダ代表の入国拒む

中国・海南島で11月21日から開催される2015ミス・ワールド世界大会で、出場予定のミス・カナダが、中国当局により入国を拒否されている。ミス・カナダが、これまで中国の人権問題や法輪功の迫害に言及したためとみられている。
2015/12/21

ハリウッド俳優も 中国が入国拒否する「好まれざる人物」たち

ミス・ワールド2015のカナダ代表アナスタシア・リンさんは、中国の人権問題について公の場で批判したことで中国への入国を拒否され、海南島で開かれる世界大会決勝に参加することができなかった。カナダ現地の報道は、中国当局はリンさんを「好ましくない人物(ペルソナ・ノン・グラータ)」と定めたと伝えた。過去にも、中国当局は政治的・社会的な「敏感」話題に触れた海外スターの入国を拒否している。
2015/12/19