ドイツ駐中国大使急死、メルケル氏の対中宥和政策が頓挫か

在中国のドイツ大使館は6日、8月24日に赴任したばかりのヘッカー駐中国大使(54)が急死したと発表した。ドイツメディアは、ヘッカー氏の死去によってメルケル首相の対中宥和政策は頓挫したとの見方を示した。
2021/09/07