“幻の鶏(広東鶏)”の末裔 種子島で123年間、奇跡的に生きている!!

日本の鹿児島県・種子島には、百有余年前、外国人によってこの島に持ち込まれた珍しい鶏(種子島での呼称:インギー鶏)がいる。専門家によるとインギー鶏のルーツは中国・広東省南部だが、今日では現地にも生存しない"幻の鶏"となっている。種子島(南種子町)では、島民の手で、この"幻の鶏"を今も大切に育てている。
2017/10/03