中国のある直轄市のテレビ局で長年働いた経歴を持つ楊さんは、中国メディアを取り巻く環境は厳しいと話している。「中国大陸にも、良心を持ち正義感にあふれる記者はいます。彼らは最初、人々のために真実の報道をしようと試みますが、結局のところ思うような記事を書くことなどできません。党の宣伝部が毎週、多ければ毎日のように、何を報じ、何を報じてはならないと言ったことを逐一指示してくるからです。もともと一般人のことなど知ったことではなく、(マスコミの存在意義は)中国共産党のために、いわゆる「安定」を維持すること
2017/04/01
世界最大規模の中国語メディアグループである「大紀元メディアグループ」の動画コンテンツサイト「新唐人テレビ」の英語版が、急躍進を遂げ、米国サイトランキングで上位に位置付けていることが明らかになった。
2017/03/20
3月1日、新唐人テレビと大紀元の米国ニューヨーク本部のサーバは、中国当局のハッカー部隊からとみられる猛烈なサイバー攻撃を受けた。一時、閲覧に支障がでるなどの不具合が生じた。新唐人テレビのIT技術スタッフは、攻撃規模は「国家レベル」で、巨額資金が使われていると見ている。大紀元サーバに対しても、先月7日から、2週間以上のサイバー攻撃が続いた。
2017/03/08
舞踊で中国伝統文化を表現するトップレベルのダンサー、アンジェラ・ワン(Angelina, Wang) さん。彼女が世界最高レベルの中国古典舞踊団・神韻芸術団 (Shen Yun Performing Arts) のプリンシパルダンサーとなったのは 5 年前、彼女がまだ10 代の頃だった。中国古典舞踊の練習を始めてから技術面だけでなく内面的な修養にも大きな向上を感じた彼女は、ダンサーとしてまさに黄金時代を謳歌している。
2017/03/03
このたび新しく発見された新種のガに、特徴的な金色の「ヘアスタイル」が似ていることから、米次期大統領ドナルド・トランプ氏にちなんだ名前が付けられた。
2017/01/19
トランプ氏の勝利で世界を驚かせた米大統領選。選挙戦を振り返って、共和党ニューヨーク本部報道官は「米国の主流メディアの不公平な報道で、トランプ氏の移民政策が誤解された」と非難。いっぽう、大紀元と新唐人が同氏の意向を伝えていたことを評価した。
2016/11/12
このほど中国メディアが共産党内部の極秘資料「内参」の実態について公開し、その情報の信憑性や正確さなどはいずれも一般メディアが報じる内容をはるかに凌いでいると報じた。「内参」とは「内部参考」の略称であり、新華社通信が指導層向けに作成されている非公開の新聞報道で、共産党指導者層にとって重要な情報資料とされている。
2016/06/03
中国共産党中央紀律検査委員会(中紀委)機関紙「中国紀検監察報」は5月20日、汚職腐敗官僚の「政治的な質的変化、経済的貪婪、生活の腐敗と乱れ、横柄な態度」の4つの特徴を批判する記事を掲載した。
2016/05/24
【大紀元日本4月9日】4、5両日に開催されたニューヨーク報道協会の年次総会で、大紀元英語版(The Epoch Times)の記者、カメラマンとデザイナーらが16部門で受賞した。そのなかで、撮影やデザ
2014/04/09
【大紀元日本11月11日】ここ21年間、中国にかつてない変化をもたらし、今後は世界にも深い影響を及ぼす一連の重大事件が中国で起きた。その内、最大の事件である法輪功問題が中国の情勢及び政局を揺るがす原因
2013/11/11
【大紀元日本6月25日】米国プロフェッショナル・ジャーナリスト協会は21日、顕著な報道姿勢を評価して、中国当局による法輪功学習者への臓器奪取問題を伝えた大紀元英語版記者マシュー・ロバートソン氏に栄誉あ
2013/06/25
【大紀元日本5月3日】中国国営新華社通信(英語版)は4月30日、重慶市元トップ薄氏の失脚事件をめぐる報道について、海外メディアが「法輪功系メディアの情報を引用している」として、大紀元時報を批判する論
2012/05/03
【大紀元日本12月3日】「大紀元第一回アジア太平洋メディア会議・台湾観光促進国際フォーラム」が11月28日、台北市青年剣潭活動センターで行われた。大紀元時報台湾支社が主催したもので、台湾行政院、行政
2011/12/03
【大紀元日本11月3日】10月29日、米国ニューヨークの華人コミュニティで、米国会議員など要人らを含む500人の盛大なパーティが開かれた。現地で最大の中国語紙「大紀元時報」の設立10周年記念パーティ
2010/11/03
【大紀元日本10月8日】ブリュッセルで開かれたアジア欧州会議(ASEM)で、10月6日午後に予定されていた欧中サミット会議の共同記者会見が、中国代表団の要請で直前になって中止された。 その直前、本紙
2010/10/08
【大紀元日本5月20日】大紀元時報の英語版が18日、香港で正式に発行された。元英国領の香港では、以前から英語版を待ち望む声が多かった。 大紀元時報香港支局の呉雪児氏は、「真実の情報、特に中国国内の現
2010/05/20
【大紀元日本3月30日】検索結果の検閲を停止するというグーグル社の決定に、中国共産党政権に最も厳重遮断されているメディアとして、大紀元ニュースグループは心から敬意を表したい。 「君子固(もと)より窮
2010/03/30
【大紀元日本7月31日】欧州議会の新任議長に当選したポーランドの元総理イェジ・ブゼク(Jerzy Buzek)氏は7月15日、就任後初の記者会見を開いた。記者の質問に、中国で広がりを見せている共産党
2009/07/31
【大紀元日本4月2日】2月19日、大紀元のウェブサイトで公に中国共産党及びその関連組織からの離脱(「三退」と呼ばれ、共産党、共産主義青年団、少年先鋒隊からの離脱)を表明した人が5千万人を突破した。歴
2009/03/01
大紀元時報のシリーズ社説「共産党についての九つの論評(九評)」を発表してからすでに4年が経った。「九評」は中国共産党(中共)の真相を明らかにしており、中国内外で影響を与え続けている。中国人のみならず全
2008/11/29
【大紀元日本11月16日】 大紀元2007国際写真コンテストの入選作品を順次紹介しています。イチゴ祭りに咲くハスの花(優秀賞)(撮影=Li Hao、米国)心を一つにして…(優秀賞)(撮影=Tan C
2008/11/16
【大紀元日本10月13日】 大紀元2007国際写真コンテストの入選作品を順次紹介しています。シルクロードを行く(優秀賞)(撮影=Gene Po Wong、米国)朝の光(優秀賞)(撮影=Happy F
2008/10/13
【大紀元日本10月11日】 大紀元2007国際写真コンテストの入選作品を順次紹介しています。タフに生きる(優秀賞)(撮影=Art Chen SoonLing、マレーシア)北極の朝の輝き(優秀賞)(撮
2008/10/11
【大紀元日本10月9日】 大紀元2007国際写真コンテストの入選作品を順次紹介しています。救出(優秀賞)(撮影=Debbie Egan-Chin、米国)
雨乞い(優秀賞)(撮影=Ashoke Kum
2008/10/09
【大紀元日本10月7日】 大紀元2007国際写真コンテストの入選作品を順次紹介しています。チャンス(優秀賞)(撮影=Hong Pil Ho、韓国)黄昏時(撮影=姜柱耕、韓国)競争(優秀賞)(撮影=D
2008/10/07
【大紀元日本10月4日】 大紀元2007国際写真コンテストの入選作品を順次紹介しています。お出かけ(優秀賞)(撮影=姜柱耕、韓国)
輝く幼年時代(優秀賞)(撮影=Happy Fu、中国)ラクダレース
2008/10/04
【大紀元日本9月29日】 大紀元2007国際写真コンテストの入選作品を順次紹介しています。アザラシ(撮影=Judy Parrott、オーストラリア)間一髪(撮影=李俊輝、台湾)カモの群れ(撮影=Yo
2008/09/29
【大紀元日本9月26日】 大紀元2007国際写真コンテストの入選作品を順次紹介しています。命のサークル(撮影=Sudipto Das、インド)私はどこにいるでしょう?(撮影=Jung Yeon Ky
2008/09/26
【大紀元日本9月24日】 大紀元2007国際写真コンテストの入選作品を順次紹介しています。かわす(撮影=Juan Carlos Gomez Garcia、スペイン)アマゾンにただ一人(撮影=Davi
2008/09/24
【大紀元日本9月23日】 大紀元2007国際写真コンテストの入選作品を順次紹介しています。楽しいひととき(撮影=Harjono Djoyobisono、インドネシア)エキサイティング(撮影=Vina
2008/09/23