[東京 11日 ロイター] - 松野博一官房長官は11日の閣議後会見で、北朝鮮による一連の軍事的な行動について、日本や国際社会の平和と安全を脅かすものであり、断じて容認できないと述べた。 防衛省は11日、北朝鮮が2月27日と3月5日に発射したミサイルを米政府と連携して分析したところ、いずれも大陸間弾道ミサイル(ICBM)級だったことが分かったと発表した。当該ミサイルの最大射程での発射試験を行う前に
[東京 5日 ロイター] - 松野博一官房長官は5日午前の会見で、北朝鮮による弾道ミサイルなどの発射も含めた一連の行動は日本と地域の平和と安全を脅かすものであり、「我が国を含む国際社会全体にとって深刻な課題だ」と述べた。 北朝鮮は同日朝、弾道ミサイルとみられる飛翔体を発射した。弾道ミサイルなら昨年10月以来。日本政府は、約500キロ飛行して日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと推定している。
自民党総裁選が来週に迫るなか、4人の自民党総裁候補が未来の官房長官と自民党幹事長に求める人物像について、各自の想いを語った。官房長官は「官邸のナンバー2」と呼ばれ、首相の右腕となって補佐する大役だ。来年夏に参議院選挙を控えるなか、選挙対策を含め党を取りまとめる幹事長の人選も重要になる。これらの人事に何を求めているのか。自民党の若手議員からなる「党風一新の会(代表世話人:福田達夫氏)」が4候補に尋ねた。
2021/09/25
塩崎恭久官房長官は21日午前の会見で、中国が18日に人民元相場の変動幅を拡大したことに関連して、「中国政府は引き続き、一層の弾力的相場制度、柔軟性向上のための取り組みを行っていくべきではないか」と述
2007/05/21
安倍官房長官は15日の閣議後記者会見で、小泉首相の靖国神社への参拝に関し、中韓との関係で個別の問題はあっても、対話の扉を開き、未来志向の関係を構築することが大切との認識を示した。また、今回の参拝によ
2006/08/15
【大紀元日本11月24日】日本財団会長・笹川陽平氏、日本海洋政策研究財団会長・秋山昌廣氏、同財団常務理事等が18日午後、東京虎ノ門の日本財団ビル内で記者会見を行った。笹川会長は、「今日、安倍晋三官房
2005/11/24