北への中国人ツアー客が急増 当局、旅行禁止を解除か

北朝鮮に行く中国人観光客が5月以降増えている。北朝鮮当局は、より多くの観光客を迎えるため、有事の際に使用するディーゼル機関車を投入した。中国当局が、対北朝鮮の観光規制を解除したとみられる。米ラジオ・フリー・アジア(RFA)が27日報道した。
2018/06/30

日本の対北朝鮮政策、朝鮮総連を破産に追い込む声=自民党会議で質問沸く

自民党本部で7日、北朝鮮による拉致問題対策本部会議が開かれた。質疑応答には、国交のない日本で北朝鮮公館の役割を担う朝鮮総連(在日本朝鮮人総連合会)について「資金が北朝鮮に流れているのではないか、なぜ破産申し立てしないのか」との質問が飛び出した。党広報副部長がSNSで7日、伝えている。
2017/11/08

【写真】訪日トランプ米大統領 北朝鮮の拉致被害者と面会

来日中のトランプ米大統領は6日午後、東京の迎賓館で、北朝鮮による拉致被害者の家族らと面会した。
2017/11/06

北朝鮮、炭そ菌など30種類保有 人で運ぶ戦略も=米韓研究

米国は最近、北朝鮮軍が30種類の生物・化学兵器を人体に試験するけでなく、生きている人を運搬体としてバクテリア戦争に使うことも計画しているとの研究内容を発表した。
2017/10/19

北朝鮮、ニューヨーク市に15万ドル駐車料金未払い=米調査

北朝鮮の前指導者、金正日(キム・ジョンイル)は核兵器計画において膨大な資源を費やしていたが、いっぽう、未払いは発生している。ニューヨーク市の駐車料金だ。
2017/09/27

平壌「建設ブーム」北朝鮮経済支えるのはやっぱりあの国

核実験やミサイル発射を強行することで国際社会から制裁が下っている北朝鮮。いっぽう、国内の経済は「成長している」と専門家は分析する。米コロンビア大学法学部の韓国法律研究センター研究員アンリ・フェロン(曹咏理)氏は、このたび北朝鮮評論メディア、38northにて分析を示した。下記はその抄訳。
2017/09/26

72回目「原爆の日」、核兵器のない世界の実現が責務=安倍首相

米国が原爆を投下してから72回目の「原爆の日」を迎えた広島。平和記念公園(同市中区)では6日、「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)が開かれた。参列者は「平和の鐘」の響きとともに、投下時刻と同じ午前8時15分に黙とうを捧げた。
2017/08/06

日米韓3カ国、対北政策で連携強化 中国の朝鮮担当も来日

北朝鮮の核問題をめぐって、6カ国協議の日米韓3カ国の首席代表者会合が25日午前、東京都内で開かれ、北朝鮮の挑発行動の抑止に向けて、密なる連携で対処していくことを確認した。
2017/04/25

ミサイル避難方法 身を守るために=日本政府まとめ資料

政府が運営するウェブサイトで、テロなどの武力攻撃から身を守るための情報を伝える「国民保護ポータルサイト」は21日、弾道ミサイルが発射された際の対応についてまとめたファイルを公開。最近、北朝鮮によるミサイル実験の連発や、新たな核実験に踏み切る可能性など、日本周辺の情勢は切迫感に満ちている。緊急時の対応を、国民が意識するよう通知した。
2017/04/22

北朝鮮「北京に雪」?でフライト遅延 海外メディア記者、一時空港で足止め

北朝鮮が15日に行った軍事パレードには、約40ほどの海外メディアの記者が取材に招かれていた。イベント終了後、出国する記者が搭乗予定のフライトは「北京に雪が降った」など嘘の説明を受けて遅延していたことが分かった。気象当局によると、同日の北京は10~20度ほど。朝鮮半島の情勢が緊迫するなか、北朝鮮側の嘘は憶測を呼んでいる。
2017/04/18

北朝鮮:北京にいる留学生全員召還、亡命を警戒か

 【大紀元日本6月2日】韓国「朝鮮日報」によると、北朝鮮政府は理由の説明もなく、突然北京にいるすべての北朝鮮留学生を呼び戻したという。中央社が伝えた。 報道によると、北京大学に留学している19人の北朝
2007/06/02

北朝鮮難民救援基金ら、「映像とシンポジウムで語る北朝鮮」

 【大紀元日本12月21日】NPO法人「北朝鮮難民救援基金」と「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」は10日、さいたま市中央区の「彩の国さいたま芸術劇場」で「映像とシンポジウムで語る北朝鮮」というイベン
2006/12/21

第二次南北トップ会談、今年中に実現か

 【大紀元日本2月17日】前韓国国家安全保障会議常任委員長、統一省長官・鄭東泳氏によると、昨年6月に韓国・慮武鉉政権の特命全権大使として平壌訪問時、北朝鮮金正日総書記と「第二次南北トップ会談」について
2006/02/17

金正日「訪中作戦」:綿密な警戒体制、龍川駅爆発事故の教訓か

 【大紀元日本1月12日】北朝鮮の金正日総書記の中国訪問がスパイ映画のように進行されている。金正日は 10日午前まで、メディアの報道とは違い、特別専用列車ではなく政府専用航空機で中国上海を訪問したと1
2006/01/12