中国江蘇省:太湖環境保護活動家、当局に連行・拷問

 【大紀元日本6月2日】中国江蘇省南部に位置する全国第3大淡水湖の太湖は、このほど、汚染および生態問題が深刻化したことで注目されている。この背景として、さらに目を向けるべきことは、ここ数年間太湖の生態
2007/06/02

米人権団体、ヤフーを提訴

 【大紀元日本4月28日】インターネットで民主・人権について言論した文章を発表し、中国政府に逮捕され、10年の刑を言い渡された北京ネット作家・王小寧氏の妻・兪陵さんはこのほど、法的援助を求め米国を訪ね
2007/04/28

国連特別調査官:中国で拷問は一般的

 【大紀元日本9月26日】国連の拷問問題の特別調査官マンフレッド・ノーワック氏は21日、中国での拷問問題は一般的に行われ、反体制者や法輪功メンバー、少数民族などが拷問の対象になっていると報告し、「彼ら
2006/09/26

米調査報告:中共公安、1年間でキリスト教信者2千人を逮捕

 【大紀元日本7月3日】米国のキリスト教団体が最近公表した調査報告書によると、中国では過去1年間に家庭教会(地下教会とも称する)の牧師を含め、2千人近くのキリスト教信者が中共公安当局により逮捕され、多
2006/07/03

面会した法輪功学習者が行方不明、EU副議長は中共へ解放を呼びかけ

 【大紀元日本6月2日】欧州議会副議長エドワード・マクミラン・スコット氏は、5月27日に開かれた「中国の未来」国際シンポジウムの席上で、中国で同氏と面会した後に行方不明となった2人の法輪功学習者の身の
2006/06/02

胡耀邦元総書記・秘書:強制労働収容所の徹底調査を提言

 【大紀元日本4月13日】西安在住の胡耀邦元総書記の秘書・林牧氏は、大紀元時報の取材に応じ、国際社会が共同で中国共産党(中共)政権の非人道的罪悪を制止し、国際社会と国連人権委員会が中国の強制労働収容所
2006/04/13

中共政権、地下教会の取り締まりを強化

 【大紀元日本3月27日】中共政権は地下教会への弾圧を強めている。湖北省仙桃地区と河南省の温県地区で、2百人近くのキリスト教信者が一時逮捕され、23日の時点にまだ9人は釈放されていない。そのほか3人は
2006/03/27

ノルウェー政府、中国難民11人を受け入れ

 【大紀元日本3月3日】ノルウェー紙「ノルラン日報」2月25日付けの報道によると、同国政府は中国の法輪功学習者11人を難民として受け入れたという。難民らは中共政権から拷問と迫害を受けており、うち8人は
2006/03/03

新年要務、悪魔祓い

 【大紀元日本1月29日】国連人権委員会のマンフレッド・ノーワック特別調査官が昨年12月2日、12日間にわたる中国での拷問被害調査を終えて、北京で記者会見を行い、中国での拷問が広く行われていると非難の
2006/01/29

国連報告:中国での拷問を厳しく非難、初調査でも妨害

 【大紀元日本12月4日】中国への訪問が初めて実現した国連人権委員会拷問問題調査で、国連特使のマンフレッド・ノーワック氏(オーストリア・法学教授)は2日、中国で行われた調査について報告を行った。中国各
2005/12/04

李祥春博士、投獄三年後に帰国へ

 【大紀元日本11月22日】米国務省当局は18日、米国大紀元時報のインタビューに応じて、中国当局に監禁されている米国市民・李祥春博士が2006年1月26日に帰国することを明らかにした。10月18日、駐
2005/11/23

韓国、高成女氏の全国救出活動

 【大紀元日本10月26日】中国当局に不法に逮捕監禁されていた中国朝鮮族・高成女氏(29歳)が7月20日、仁川国際空港に帰韓し、法輪功学習者と一般市民らの歓迎を受けた。 高氏は、韓国人男性・郭炳浩氏の
2005/10/26

スペイン憲法裁判所:ジェノサイド罪の司法管轄権を認める画期的判断

 【大紀元日本10月25日】スペイン憲法裁判所はこのほど、1978年から1986年の間にグアテマラで発生したジェノサイトおよび拷問などにつき、管轄権を認めなかったスペイン高等裁判所および最高裁判所の判
2005/10/25

弾圧鎮静は見せかけ、続く拷問と殺害

 【大紀元日本9月14日】ファルンダーファ情報センターの報道によると、最近中国国営メディアの反法輪功宣伝キャンペーンの勢いは一時的に弱まっているが、拷問及び虐待のケースは相次いで続出しているという。 
2005/09/14

米下院議員、巧妙化する法輪功弾圧を非難

 【大紀元日本8月26日】1999年7月20日の中国共産党政府による法輪功弾圧の開始からすでに6年が経過した。明慧ネット(法輪功の情報ネット)の伝えるところによれば、過去6年間の弾圧による法輪功の犠牲
2005/08/26

迫害で死亡した中国人女性、生前迫害を証言した衝撃映像

電撃で焼かれ変わりはてた顔写真を公開し、中国当局による法輪功迫害の事実を明らかにし、世界に衝撃を与えた中国人女性・高蓉蓉さん(37)は本年6月16日、中国瀋陽市中国医科大学第一付属病院で死亡した。高さんが生前迫害を証言した映像は最近、支援者の努力で海外に流出され公表された。映像では、高さんは迫害を証言しているほか、法輪功学習者への迫害を中国政府にやめさせるようにと世界に切実に訴えている。
2005/08/24

国連人権報告書:中国警察による幼女連れ去り

 【大紀元日本8月8日】法輪功人権組織(FLG Human Rights)によると、2005年、国連経済社会理事会の人権委員会が公表した「拷問及び拘禁問題を含む、公民権及び政治的権利に関する報告書」は
2005/08/08

中国の刑務所、女性に残酷な性的拷問

最近、中国官僚が相次ぎ海外で亡命した、彼らが提供した情報で、中国政府のゲシュタポ組織「610弁公室」が、残酷に法輪功愛好者を拷問する実情が明かされた。婦女の権益及び社会的地位の保障は、国家文明を判断する一つの基準。前中国国家主席・江沢民は、
2005/07/12

チベット人虐殺で、江沢民らスペインで起訴される

 【大紀元日本7月1日】マドリードからの報道によると、マドリードに本部を持つチベット人権運動を支持するNGO団体は6月27日、江沢民前国家主席、李鵬前国家首相及びチベット自治区政府の幹部らを相手取り、
2005/07/01

中国科学院副書記、米裁判所で有罪

 【大紀元日本6月5日】法輪大法インフォセンターの情報によると、米国連邦ニューヨーク南区の地方裁判所は6月2日、中国共産党中国科学院党委員会副書記、中国科学院法輪功問題対応・指導班の副班長郭伝傑に対し
2005/06/05