国連特別調査官:中国で拷問は一般的

 【大紀元日本9月26日】国連の拷問問題の特別調査官マンフレッド・ノーワック氏は21日、中国での拷問問題は一般的に行われ、反体制者や法輪功メンバー、少数民族などが拷問の対象になっていると報告し、「彼ら
2006/09/26

豪州で国際人権展覧会開く、テーマ「精神病治療法―死の産業」

 【大紀元日本9月25日】 国際公民人権協会(Citizens Commission on Human Rights、略称、CCHR)は9 月18 日、シドニーで国際人権展覧会を開催、人種差別主義者が
2006/09/25

シンガポール当局、IMF大会期間中抗議活動を禁止

 【大紀元日本9月20日】国際通貨基金(IMF)と世界銀行の年次総会が14日からシンガポールで幕を開けた。非政府組織(NGO)や市民団体、一部のメディア関係者はIMF・世銀との対話集会に出席する予定だ
2006/09/20

米国務省06年宗教の自由報告書: 中国8年連続「特に懸念すべき国」

 【大紀元日本9月17日】米国務省は9月16日、2006年宗教の自由国際報告書を発表した。報告書の中で、中国は「特に懸念すべき国(Countries of Particular Concern、以下、
2006/09/17

カナダ前アジア大洋州局長:臓器狩り事件で、北京オリンピック開催のボイコットも

 【大紀元日本9月16日】中国の法輪功学習者を対象にした臓器狩り告発を調査したカナダ外務省前アジア大洋州局長のデービッド・キルガー氏は9月13日、フランスの首都パリで開かれた記者会見で、法輪功学習者の
2006/09/16

欧中会談:欧州議会議員、中国臓器狩り問題を議題に呼びかける

 【大紀元日本9月11日】欧州議会議員のエドワード・マクミラン・スコット(Edard McMillan-Scott)議員、シモン・カブニー(Simon Coveney)議員およびチャールズ・タノック議
2006/09/11

中国共産党脱党ブームについて語る=ドイツ法律学者、中国人権弁護士・高智晟氏に取材(2

 【大紀元日本9月9日】今年6月11日、中国の人権現状と法輪功が受けている迫害の実情を調査するため、ドイツの法律学者、人権顧問であるトーマス・ワイラウフ(Thomas Weyrauch)博士は高智晟弁
2006/09/09

江西省僧侶強制退去事件:経緯を語る僧侶、中共の宗教弾圧を告発、「中国の自由・民主実現

 【大紀元日本8月31日】江西省宜春市化成寺の聖観法師はこのほど、本紙の取材で当局により寺から強制退去させられた事件について、その経緯を説明した。法師によれば、現地政権の幹部からは、法師を寺から追い出
2006/08/31

東京:全国から約500人が参加、日本法輪大法修煉体験交流会開かれる

 【大紀元日本8月28日】法輪功の「日本法輪大法修練煉体験交流会」(主催・NPO法人「日本法輪大法学会」)が27日、豊島公会堂(東京都豊島区)で開かれ、日本全国から愛好者500人ほどが集まり、気功修煉
2006/08/28

シンガポール政府、法輪功の人権を無視=各国法曹界が連名抗議

 【大紀元日本8月25日】シンガポール警察当局は、2005年10月22日および23日にシンガポールの繁華街で中共が法輪功を迫害する真相資料を配布した法輪功学習者9人を、「無許可の集会」という罪名で起訴
2006/08/25

中国人権弁護士高智晟が拘束され、米国務省、中共当局に抗議表明

 【大紀元日本8月19日】中国大陸の人権擁護活動家で人権弁護士の高智晟氏は8月15日、山東省で当局に拘束された事件が、中国内外で大きな波紋となっている。米国務院は18日、同氏の拘束について、既に北京の
2006/08/19

中国:法輪功のために弁護したい弁護士400人

 【大紀元日本8月18日】湖北省鄂州市城区裁判所で開かれた法輪功学習者・王漢民氏らの案件について、弁護士3人が今年5月、5時間にわたり法廷で弁護を行った。弁護士が法廷で法輪功学習者のために弁護したのは
2006/08/18

「江沢民文選」出版、法輪功の弾圧理由に言及

 【大紀元日本8月12日】中国でこのほど、「江沢民文選」が出版された。中国国内および国際問題にかかわる文章が多く掲載されており、その中に、1999年に中共上層部が法輪功に対する弾圧の最終決定に至る経緯
2006/08/13

江西省井岡山:旅行で失踪後半年、山中で見つかった遺体の謎

 【大紀元日本8月13日】2006年4月末、半年間行方不明であった二人の法輪功学習者、傅可姝さんと徐根礼さんの遺体が江西省の井岡山五指峰で発見された。調査によると、亡くなった二人の身体か
2006/08/13

死体はどこから入手?謎深まる人体標本展=NYT紙

 【大紀元日本8月11日】中国大連市には、ドイツのナチス後裔ギュンター・フォン・ハーゲンス氏などが経営する死体加工場がある。工場で加工された人体の実物標本は、海外の展覧会などに出展されている。今年初め
2006/08/11

中国東方航空機長、米国に亡命

【大紀元日本8月11日】中国上海東方航空公司のベテラン・パイロットが9日、中国に帰国後、中国共産党(中共)政権からの迫害を受けることを恐れ、搭乗勤務で米ロサンゼルス国際空港に到着後米国に政治避難を求め
2006/08/11

元中共外交官、「中国は民主へ転回する臨界点に達した」

 【大紀元日本8月5日】 駐豪州中国総領事館の元一等秘書・陳用林氏は、8月4日、シドニーを訪問した台湾・高雄市の代理市長・葉菊蘭氏がシドニー大学で開いた座談会に出席した。陳氏は、中国は民主へ転回する臨
2006/08/05

台湾:5千人ハンスト、中共の臓器狩りに抗議  

 【大紀元日本7月31日】7月29日午後3時から、台湾各地から約5千人以上の法輪功学習者が台中市に集まり、ハンスト集会を行い、「全世界の政府とメディアに、中共政権の臓器狩りを告発する」と訴えた。主催者
2006/07/31

鎮魂そして決意…罪なくして逝きし兄弟たちへ…

 【大紀元日本7月30日】7月20日より25日までの4日間、東京都議会棟一階・談話室の3部屋を会場に、中国の人権侵害の惨状を伝える写真と美術作品の展示会が開催された。 中国共産党による恐怖政治のために
2006/07/30

中国肝臓移植第一人者、米国で刑事告訴される

 【大紀元日本7月29日】世界最大肝臓移植地と言われる中国天津東方臓器移植センターのセンター長、北京武装警察総病院肝臓移植研究所所長を兼任する瀋中陽氏は、26日、米国ボストンで開かれた世界臓器移植大会
2006/07/29

焦国標:中共は難攻不落の「敵」に直面している   

 【大紀元日本7月26日】中国での法輪功弾圧開始からまる7年を迎えた7月20日、北京大学の元助教授で、フリージャーナリストの焦国標氏は、海外中国語サイト「看中国ネット」の電話取材に応じ、法輪功が過去7
2006/07/26

 「アジア財団」中国職員、逮捕され行方不明

 【大紀元日本7月25日】「アジア財団」(本部=米サンフランシスコ)の中国・北京事務所の職員卜東偉氏(プードンウェー)=30歳男性=は5月に北京の公安当局に逮捕され、いまだに行方不明となっている。情報
2006/07/25

中共に追従か、台湾・香港議員ら、シンガポールの「似非民主」を批判=法輪功訴訟で

 【大紀元日本7月24日】昨年10月公共の場で中国の法輪功迫害を伝えるチラシを配布したことを“不法集会”として、また、今月21日中国大使館前で法輪功迫害を抗議したことを「中国大使館に対する侮辱行為」と
2006/07/24

法輪功迫害7周年:米議会、迫害終結方法を探る

 【大紀元日本7月23日】中国での法輪功弾圧がまる7年を迎えた7月20日、米議会人権議員連盟は下院のズイホン・オフィスビルで、法輪功学習者とアムネスティ・インターナショナルの代表を招いて、法輪功弾圧問
2006/07/23

カナダ独立調査団:法輪功学習者対象の中国における臓器狩りの告発に対する調査報告(その

 【大紀元日本7月20日】カナダ議会議員デヴィッド・キルガ―(David Kilgour)氏=カナダ外務省前アジア大洋州局長=と国際人権弁護士デヴィット・マタス(David Matas)氏は6日、カナ
2006/07/20

カナダ独立調査団:中国における法輪功学習者対象とした臓器狩りの告発に関する調査報告(

【大紀元日本7月17日】カナダ議会議員デービッド・キルガ―(David Kilgour)氏=カナダ外務省前アジア大洋州局長=と国際人権弁護士デービッド・マタス(David Matas)氏は6日、カナダ
2006/07/17

新華社ネットに新たな動き、中共上層部内の亀裂

 【大紀元日本7月17日】新華社ネットは7月1日より相次いで、法輪功を中傷する文章を転載した。しかし、これまで法輪功を中傷した手法と違い、今回はすべて新華社ネットのみでの発表である。掲載されたすべての
2006/07/17

香港・大陸学者ら、中国臓器狩りのさらなる調査を支持、国際社会に呼びかけ

 【大紀元日本7月17日】カナダ前太平洋局局長デイヴィッド・キルガー氏および国際人権弁護士デイヴィッド・マタス氏が率いる独立調査団はこのほど、中共は大量の生きた法輪功学習者から臓器を摘出し販売している
2006/07/17

中国「臓器狩り」報告書の衝撃、カナダ政府も調査検討

 【大紀元日本7月16日】カナダ前アジア太平洋局局長で、国会議員のデイビッド・キルガー氏と国際人権弁護士デヴィット・マタス(David Matas)氏はこのほど中共による臓器狩り疑惑に関する調査報告書
2006/07/16

AFP通信:カナダ法政界関係者、中共による臓器狩りの調査報告を公表

 【大紀元日本7月11日】AFP通信は7月6日の報道で、カナダの前閣僚と人権弁護士が調査報告書を公表したことを報じ、報告書の内容は、中共が生きている人の臓器を強制摘出し、移植用に使っているとの調査結論
2006/07/11