中国当局、遼寧省副省長を調査、党大会閉幕後2人目

中国遼寧省の劉強・副省長(53)は23日、汚職の疑いで当局の取り調べを受けていることが明らかになった。中国当局が21日、ネット規制当局トップの魯煒氏を摘発したに続き、党大会閉幕以降、失脚した2人目の高官となった。
2017/11/24