21日午前8時40分ごろ、大分県内の陸上自衛隊日出生台(ひじゅうだい)演習場で「戦車が暴発した」と自衛隊から消防に通報があった。複数のメディアが報じた。
防衛省などによると、西部方面戦車隊が戦車の射撃訓練中に砲弾が砲塔内で破裂し、戦車に搭乗していた隊員4人が死傷。この事故で、男性隊員3人が死亡し、女性隊員1人が負傷した。
陸上自衛隊によると、死亡したのは20~40代の男性隊員3人で、20代の女性隊員1人が意識はあり、病院で手当てを受けているという。日田玖珠広域消防本部によれば、45歳と28歳の男性が現場で死亡確認され、32歳の男性が搬送後に死亡が確認された。
防衛省によると、事故当時、玖珠駐屯地の西部方面戦車隊が日出生台演習場で戦車による実弾射撃訓練を実施していた。砲弾が戦車の砲塔内で破裂したとみられ、陸上自衛隊は訓練を中止し、砲弾や車両の状況、訓練手順などを含めて原因を調べている。
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