大紀元時報
謝天奇コラム

習近平のジンクス 北朝鮮の5回目核実験、江沢民連行の情報

2017年05月06日 23時50分
習近平中国国家主席は2015年9月25日の訪米で、バラク・オバマ大統領(当時)による歓迎式典がホワイトハウス前で開かれた(Win McNamee/Getty Images)
習近平中国国家主席は2015年9月25日の訪米で、バラク・オバマ大統領(当時)による歓迎式典がホワイトハウス前で開かれた(Win McNamee/Getty Images)

習近平の訪米ジンクス 

 前々回のまとめ重慶市副市長が米領事館に駆け込んだとの騒動で、習近平氏と敵対する江沢民派によるクーデター計画の発覚。党の機密である腐敗汚職官僚や法輪功迫害情報が大量に米国に渡る。

 前回のまとめ:やまない江沢民派の攻勢。同派の高官による市場操作で上海株暴落を招いた。天津の化学薬品倉庫大爆発は、北戴河会議参加予定の習近平氏ら指導者層を狙った暗殺計画との報道がある。


 16年3月31日から4月1日にかけて、習主席はワシントンで開催された第4回核安保サミットに参加し、31日にはホワイトハウスで催されたオバマ大統領主催の晩さん会に出席した。各国首脳を前にして、オバマ大統領は歓迎のあいさつを述べた後、習主席に最初のスピーチを要請した。

 習主席はこのとき、「核の安全保障に対する挑戦は大きなものとなるが、我々の決心はさらに大きい。核のテロリズムに対抗することは困難を極めるが、我々にはたくさんの選択肢がある」と述べている。

 16年に入って間もなく、習主席は「太上皇(傀儡政権を操る黒幕の意味)」の批判発言を公に発表し、「大トラ狩り」の最終目標が江沢民を指していることを示した。

 こうしたなか、1月6日に北朝鮮が4回目の核実験を行った。

 北朝鮮の金正恩政権のバックには、江派勢力がついている。これまでの数々の報道や分析から、北朝鮮の核武装は、江沢民の執政中に大きく進んだことが明らかになっており、それには周永康をはじめとする多くの江派高官が関わっていることも判明している。

北朝鮮に対しての密輸容疑で逮捕された遼寧鴻祥実業発展有限公司の馬暁紅会長(同社案内パンフレット)
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