大紀元時報

マレーシア、違法輸出プラごみをフランスに返送

2020年01月21日 12時17分
1月20日、マレーシアはこのほど、フランスとの合意に基づき、フランスから違法に持ち込まれたプラスチックごみの入ったコンテナ43箱を返送した。写真はマレーシアのクアラ・ランガットに積まれたプラスチックごみ。2018年10月撮影(2020年 ロイター/Lai Seng Sin)
1月20日、マレーシアはこのほど、フランスとの合意に基づき、フランスから違法に持ち込まれたプラスチックごみの入ったコンテナ43箱を返送した。写真はマレーシアのクアラ・ランガットに積まれたプラスチックごみ。2018年10月撮影(2020年 ロイター/Lai Seng Sin)

[パリ 20日 ロイター] - マレーシアはこのほど、フランスとの合意に基づき、フランスから違法に持ち込まれたプラスチックごみの入ったコンテナ43箱を返送した。両政府が20日、共同声明で明らかにした。

マレーシアは昨年、主要なプラごみ最終到達国となった。中国がプラごみ輸入を禁止したのをきっかけに、年間700万トンを超える世界のプラごみの流れが変わったためだ。

声明によると、フランスからのプラごみ違法輸出に責任のある企業は判明しており、19万2000ユーロ(約21万3000ドル)の罰金が科された。企業名は明らかにしなかった。

マレーシアは「世界の新たなごみ埋設地になることを拒否する」と表明した。

声明によると、マレーシアはここ8カ月で、150のプラごみコンテナを既に輸出元の国に送り返した。その中には米国、英国、日本、カナダなどが含まれるという。

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