大紀元時報

バス運転手が新型肺炎、武漢への渡航歴なし 日本国内の患者6人目

2020年01月29日 01時14分
加藤勝信厚生労働相は28日午後、中国・武漢市への渡航歴がない人物が新型コロナウイルスに感染したことを明らかにした。写真は1月20日、東京の羽田空港で撮影(2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
加藤勝信厚生労働相は28日午後、中国・武漢市への渡航歴がない人物が新型コロナウイルスに感染したことを明らかにした。写真は1月20日、東京の羽田空港で撮影(2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 28日 ロイター] - 厚生労働省は28日午後、中国・武漢市に滞在歴がない60代男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。武漢への渡航歴がない患者が日本国内で確認されたのは初めて。

感染したのは奈良県在住の日本人でバスの運転手。1月8─11日と12─16日、それぞれ武漢から来た別のツアー客を乗せたという。14日に悪寒や関節痛を感じ、2度にわたって受診したところ、25日に所見が認められて県内の病院に入院した。

日本国内で新型ウイルスの感染が確認されたのは6例目。これまでは、いずれも武漢からの渡航者だった。

世界保健機関(WHO)の24日付の報告書によると、中国以外ではベトナムでヒトからヒトへの感染が確認されている。

*内容を追加しました。

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