大紀元時報

豪市民への死刑判決を懸念、中国に検討求める=モリソン首相

2020年06月16日 07時21分
6月15日、オーストラリアのモリソン首相は、薬物密輸の罪でカーム・ギレスピー被告が中国で死刑を言い渡されたことについて、豪市民への宣告を懸念しているとし、豪州は死刑制度に断固反対していると述べた。写真は2019年9月、ニューヨークで開かれた国連総会で撮影(2020年 ロイター/Carlo Allegri)
6月15日、オーストラリアのモリソン首相は、薬物密輸の罪でカーム・ギレスピー被告が中国で死刑を言い渡されたことについて、豪市民への宣告を懸念しているとし、豪州は死刑制度に断固反対していると述べた。写真は2019年9月、ニューヨークで開かれた国連総会で撮影(2020年 ロイター/Carlo Allegri)

[シドニー 15日 ロイター] - オーストラリアのモリソン首相は15日、薬物密輸の罪でカーム・ギレスピー被告が中国で死刑を言い渡されたことについて、豪市民への宣告を懸念しているとし、豪州は死刑制度に断固反対していると述べた。

首相は議会で声明を読み上げ、「ギレスピー氏には領事による支援を継続し、中国にも検討を求める」と語った。

報道によると、元俳優のギレスピー氏は2013年、広州の空港で逮捕された。薬物密輸での死刑判決は中国では異例ではない。

中国外務省報道官は定例会見で、法律に基づく判決でオーストラリアとの2国間関係とは関係ないと述べた。

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