大紀元時報

マイピローのCEO、新ソーシャルメディアを立ち上げ 10億人以上が利用可能

2021年04月01日 17時30分
2020年12月12日、米ワシントンDCのナショナル・モールで枕メーカー、マイ・ピロー(MyPillow)創業者兼CEOのマイク・リンデル氏がスピーチを行った(Samira Bouaou/The Epoch Times)
2020年12月12日、米ワシントンDCのナショナル・モールで枕メーカー、マイ・ピロー(MyPillow)創業者兼CEOのマイク・リンデル氏がスピーチを行った(Samira Bouaou/The Epoch Times)

トランプ米前大統領の支持者として知られている米実業家のマイク・リンデル(Mike Lindell)氏はこのほど、自身が立ち上げたソーシャルメディア・サイトは10億人以上のユーザーが利用可能だと述べた。

枕メーカー「マイ・ピロー(MyPillow)」の創業者で最高経営責任者(CEO)を務めるリンデル氏は、「このサイトは10億人以上のユーザーを扱うことができると信じている。それができなければ、それが可能になるよう技術を向上させる。私は決して誇張していない」と大紀元英語版に語った。

同氏は、「このサイトは最も安全で、セキュリティ対策が最もしっかりと施されたプラットフォームになるだろう。サイバー攻撃を想定して立ち上げたのだ」と述べた。

「フランク(Frank)」と名付けられたこのプラットフォームは、ログイン画面などがすでに表示されているが、現時点ではまだ稼働していない。

リンデル氏は3月11日、大紀元のグループ会社である新唐人テレビ(NTD)の取材に対し、2週間以内にウェブサイトの運用を始めると話した。

同氏は、運用開始が延期された理由について、「実は別の場所にサーバーを6台追加した。米国内の3カ所ともう1カ所隠れた拠点にサーバーを設置した。誰かに破壊される可能性があると考えると、4つ目の拠点があったほうがいいと考えたからだ」とした。同氏は早ければ4月5日に、遅くとも4月12日に運用を始めると示した。

「フランク」は、ユーチューブとツイッターが合体したようなメディアだという。リンデル氏は、言論の自由が「フランク」の理念であるとした。ツイッターは1月、米大統領選挙をめぐるリンデル氏の投稿は市民の清廉性に関するポリシー(Civic Integrity Policy)に違反したとして、同氏のアカウントを停止した。

リンデル氏は、フランクはツイッターや、ユーチューブ、フェイスブックなどに追い出された人々が集まる新しい場所になると示した。

また、同氏は、フランクは運営開始の1週間内で数千万人のユーザーを獲得できると予想した。このほど、世界各国の1億5000万人の人々が、同氏が最近制作したドキュメンタリー映画を視聴したという。

リンデル氏はフランクを通して金儲けしようと考えていないと強調した。「私はフランクに全資産を投じた。しかし、金儲けのためにやっているわけではない。私は、言論の自由のために情報を発信したい。選挙不正の主張について、インフルエンサーの皆さんに話してもらいたい」

将来的には、このプラットフォームに広告を追加して資金調達も可能になる。このサイトにはひとつの工夫がある。ユーザーが登録すると、すべてのインフルエンサーを自動的にフォローすることになる。「フォローしたくないインフルエンサーがいれば、それをやめることができる」という。

(記者・ZACHARY STIEBER、翻訳編集・張哲)
 

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