トヨタ、北米初のEV用バッテリー工場を設置へ 再生可能エネルギー100%使用

2021/12/08
更新: 2021/12/08
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トヨタ自動車は6日、米ノースカロライナ州に電気自動車(EV)の車載用バッテリー工場を建設すると発表した。新工場には12億9000万ドル(1465億円)を投じ、1750人の新規雇用を見込んでいる。2025年に稼働予定だ。

同州グリーンズボロ・ランドルフ・メガサイトに建設予定の新工場は、同社が今年10月に発表したEV用バッテリー工場建設に向けた34億ドル(約3800億円)の投資計画の一部だという。2050年までに「グローバル全工場」からの二酸化炭素(CO2)排出ゼロに向けて、新工場では再生可能エネルギーを100%使用するという。

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トヨタの北米事業体であるトヨタ・モーター・ノース・アメリカの小川哲男CEOは「モビリティの未来は電動化で、グリーンズボロ・ランドルフ・メガサイトはその未来を実現するための最適な場所だ」と発表した。トヨタ自動車は2030年まで、米国国内で電動車の販売台数を全新車の7割に達成するという目標を掲げている。

米通商代表部(USTR)は3日、電気自動車(EV)産業を強化する法案に支持を表明した。今年4月、ゼネラルモーターズ(GM)と韓国のLGエナジーソリューションの合弁で電気自動車(EV)用バッテリー工場の建設が発表された。

蘇文悦
蘇文悦