中国 追い払ったハトが毎朝襲来! 2カ月続く「ピンポイント爆撃」

ハトの復讐 毎朝続く「フン攻撃」=中国

2026/11/06
更新: 2026/11/04

恐るべし、ハトの執念!

中国で、ハトの復讐と思われる珍事件が起きた。巣作りを邪魔されたハトが、毎朝同じベランダを狙って「フン爆撃」。しかも、その攻撃は約2カ月も続いているという。

浙江省杭州市の男性は今年5月、自宅のベランダに巣を作ろうとしたキジバトを追い払った。すると、それ以来、同じ鳥とみられるキジバトが毎朝やって来て、決まって3つのフンを落としていくようになったという。

男性は昨年、鳥のフンなどに由来するカビの一種が原因となる肺炎を患っていた。フンに含まれる病原体を吸い込むと感染する恐れがあるため、毎日の掃除は単なる迷惑では済まない深刻な問題だ。

そこで男性も、黙ってやられているわけにはいかない。

反射する風車やテープ、鳥よけグッズなど、ネットで紹介されている対策を次々と試した。ラジオを流す作戦は一時的に効果があったものの、今度は鳥が飛来時間を早朝5時に変更。男性は1週間のうち6日もフン掃除に追われたという。

困り果てた男性がネットで助けを求めると、珍回答が続出。「センサーを設置して、鳥が来たら『いらっしゃいませ!』と叫ばせる」「猫を飼う」「いっそ鳥をかわいがってライブ配信し、投げ銭で掃除代を稼ぐ」など、ユニークな提案が相次いだ。

専門家は、天敵であるハヤブサの鳴き声を流す方法を勧めている。

果たして、これら方法でハトの「フン爆撃」は止まるのか。その後の結果は伝えられていない。

李凌
中国出身で、日本に帰化したエポックタイムズ記者。中国関連報道を担当。大学で経済学を専攻し、中国社会・経済・人権問題を中心に取材・執筆を行う。真実と伝統を大切に、中国の真実の姿を、ありのままに、わかりやすく伝えます!