一帯一路の落とし穴 インドネシア『フーシュ』高速鉄道が示す債務リスクと国家財政への影響

インドネシア政府は、総額73億ドルを投じた「フーシュ(Whoosh)」高速鉄道プロジェクトをめぐり、北京との間で緊急の債務交渉を行っている。
2025/11/04 高杉

大学入学拒否した学生五千人 崩れゆく中国「大学神話」

中国の大学入学シーズンは例年にない冷え込みを見せた。全国で5千人を超える合格者が、入学通知を受け取りながらも大学進学を辞退。なぜ、このような現象が起きているのか?
2025/11/03 新唐人テレビ

「皆で盗れば無罪」? マラソン会場まで略奪の舞台に=中国【動画あり】

中国でまたしても集団略奪。補給物資を奪い合う群衆、止める声は届かず、警察は沈黙。奪われたのは水でもパンでもない、この国のモラルそのものだった。
2025/11/03 李凌

国家ぐるみの封殺とそれに抗う人々の覚醒 中国俳優・于朦朧の真相を求めて

中国俳優・于朦朧の死は「酒の事故」ではなく、権力の闇を暴こうとした代償。名前すら禁じられる中、配達メモで真実を訴える人々がいる。
2025/11/03 李凌

「そんなに刑務所に行きたいのか?」 上海の貴金属店強盗【動画あり】

「そんなに刑務所に行きたいのか?」上海の大手貴金属チェーンで「静かな強盗」。狙いは金ではなく、「刑務所のごはん」だったのかもしれない。
2025/11/02 李凌

中国各地で抗議活動が前年比45%増

中国で抗議が急増、わずか3カ月で少なくとも1400件。暴力鎮圧が常態化し、命を懸けて訴える人々が増えている。沈黙してきた庶民が、限界を越えて声を上げ始めた。
2025/11/02 李凌

「当局は嘘つき!死傷者は公式発表の5倍」 中国の小学校前で起きた暴走車事件【動画あり】

「交通事故」? 「1死4傷」? すべて嘘だ。 中国・湖北省の小学校前で起きた惨劇。 当局は「交通事故」と片づけたが、現場を見た人々は言う。 「当局はうそをついている。死傷者は公式発表の5倍はいる」。 社会安定の名の下に、何が消されたのか。
2025/11/01 李凌

6年ぶりの再会時 笑うトランプ 無言の習近平

華人圏ネットが爆笑。「セリフ帳忘れた?」「プロンプターどこ?」トランプ大統領の前で固まる習近平。その姿が一晩でネットのネタに。
2025/11/01 李凌

「見学歓迎!」 中国女性の怒りが生んだリフォーム失敗ハウス

中国で話題の「リフォーム失敗ハウス」窓に貼られた張り紙は「見学歓迎!」 怒りのPRが、まさかの教育的価値を生んだ?
2025/11/01 李凌

高市首相 尖閣や邦人拘束などの懸案「率直に申し上げた」 習は握手時に表情硬く 日中首脳会談

会談後、高市首相は習近平に対し「南シナ海、香港や新疆ウイグル自治区などの状況に関しても深刻な懸念を伝えた」と明かした。
2025/10/31 河原昌義

米USTR 対中貿易合意の履行調査を継続

アメリカのジェミソン・グリア通商代表部(USTR)代表は10月30日、トランプ氏と習近平国家主席が(米中貿易の)休戦に合意したものの、アメリカは依然として中国側の貿易合意履行状況に関する調査を継続する方針であると述べた。
2025/10/31 高杉

中共が体外膜型人工肺技術を臓器収奪に悪用 無実の命が犠牲に

中国で体外膜型人工肺(ECMO)技術が臓器収奪に悪用され、法輪功や少数民族が標的に。米国の社会科学者は、「中国にECMO技術を導入した一部の医師によって、生体臓器収奪がより高い利益を生む手段に変わってしまった」と述べた。
2025/10/31 新唐人テレビ

オランダ政府が中国企業子会社の半導体メーカーを接収 中国資本による技術流出と安全保障を懸念

オランダのメディアは10月27日、オランダ政府が9月に半導体メーカー「ネクスペリア」の接収を決定したのは、同社のCEOである張学政が機密情報を中国に移し、欧州事業を分割したうえで生産を中国へ移転していたことを懸念したためだと報じた。
2025/10/31 新唐人テレビ

「前世の恋人」? 結婚撮影に乱入したブラック・スワン SNSで大反響【動画あり】

花嫁を奪いに来たのは元カレではなかった。愛に生きる(たぶん)ブラック・スワン、その行動は「前世の執念」か。花束を武器に戦う新郎と逃げる花嫁。結婚記念撮影がまさかの「輪廻ロマンス」に?
2025/10/31 李凌

米財務長官が「極めて無礼」と非難した中共の貿易代表が欠席 米中首脳会談

トランプ米大統領と中国共産党の党首・習近平は30日、韓国・釜山で会談を行い、約1時間40分で終了した。中共側の主要経済交渉担当である商務部国際貿易交渉代表の李成鋼が欠席したことが注目を集めている。
2025/10/30 唐兵, 河原昌義

「信仰無罪!」 米ロサンゼルスとワシントンに響く自由と良心の声

アメリカで高まる中共の信仰弾圧への非難。ロサンゼルスでは中国系市民が「信仰無罪!」と訴え、ワシントンでは米政府関係者や人権団体が「法輪功迫害は最も残酷」と断言。信仰を奪おうとする国家に、自由の声が応える。 👉詳しくはこちら。
2025/10/30 李凌

米中首脳会談が終了 トランプ氏「あらゆる点で合意」 台湾問題は議論せず

30日、トランプ米大統領と中国共産党の党首・習近平による米中首脳会談が韓国・釜山で開催された。両者が対面で会談するのはトランプ政権1期目の2019年以来で、2期目では初めて。
2025/10/30 河原昌義

トランプ氏「核実験の再開を国防総省に指示」 習近平との会談直前に発表

トランプ米大統領は30日、米中首脳会談に臨む直前、自身のSNSで核実験の即時開始を国防総省に指示したと発表した。
2025/10/30 河原昌義

トランプ米大統領と習近平の会談始まる 対中関税やレアアース問題が焦点

トランプ米大統領と中国共産党の党首・習近平は、10月30日午前11時から韓国南部の釜山で会談する。両者の対面での会談は2019年6月に行われた大阪での会合以来となる。
2025/10/30 青井 蒼太

「生きるための反抗」 露天商と都市管理局職員が衝突=中国・河南

中国の夜市で露天商と都市管理局の職員が激突。「大気汚染防止」を名目に100日閉鎖された夜市に、「制服を着たごろつき」が現れ、暴力的に屋台を撤去。生活を奪われた庶民の怒りが、ついに爆発...
2025/10/30 李凌

中共の新5か年計画草案 戦略的新興産業リストから電気自動車を除外

中国は、今後5年間における主要な戦略的優先事項から電気自動車(EV)の指定を取りやめる動きを見せており、これにより、同国を世界最大のEV市場へと押し上げた積極的な国家主導の推進策が終了に向かう可能性を示している。
2025/10/30 Bill Pan

高市首相と習近平が初会談へ 31日開催で調整=報道

日中両政府は、高市早苗首相と中国共産党党首の習近平による初会談を31日に開催する方向で調整しているとみられる。複数の報道機関が報じた。
2025/10/29 河原昌義

海に沈んだ観光車両 4人が死亡 当局は事故後も「知らぬ存ぜぬ」で沈黙し8日間隠蔽=中国

中国・江蘇省の海辺で観光列車が暴風にあおられ海へ転落、4人死亡。事故後、当局は8日間も「知らぬ存ぜぬ」を貫き、報道は封じられたまま。沈黙は、もはやこの国の「習慣」になっている...。
2025/10/29 李凌

米中が貿易枠組みに合意  米国産大豆の購入再開 レアアース規制延期

トランプ大統領は先週末、初の東アジア歴訪に乗り出した。今回の訪問では、アメリカと東アジア各国との経済・貿易協力が主要なテーマの一つとなっている。
2025/10/29 新唐人テレビ

カンボジア詐欺 プリンス・グループは中共の手先か 

米国と英国が協力し、史上最大規模とされる暗号資産詐欺事件が摘発された。押収額はおよそ140億ドルに上り、詐欺の首謀者とされる中国・福建省出身の陳志は、現在も逃亡を続けている。
2025/10/28 新唐人テレビ

安く売ると巨額罰金? 中国・京東が「独身の日セール」で価格統制 商家が反発

他サイトで安く出すと罰金! 中国の大手ECサイト・京東(ジンドン)が「独身の日セール」で価格統制。「商家の自由を奪う暴挙」と批判が噴出。
2025/10/27 李凌

雲南の犬化児童 人間性を奪われた子を金に換える「人間商売」の闇【動画あり】

中国・雲南の「犬化児童」──泥の上を這う幼児の映像が闇サイトで取引されていた疑い。人間を奪われた子が金になる国。当局は沈黙し、「問題なし」と切り捨てた。
2025/10/27 李凌

「野菜拾いツアー」がブーム 観光地の業者は苦境で悲鳴

今月初め、中国では、合計8日間の休暇となった。全国各地の観光地には多くの人が押し寄せたが、今年は例年とは少し様子が異なる。旅行には出かけているものの、消費はほとんど増えていない。
2025/10/27 新唐人テレビ

小学校前の惨劇と信訪局前の悲劇 中共が吹聴する「安定」の裏側

中国共産党政権が「安定と団結」を掲げた四中全会のさなか、中国各地で事件が続発。湖北では小学生の列に車が突っ込み、北京では陳情者が焼身。政権が吹聴する「安定」とは裏腹に、社会不安が渦巻いている。
2025/10/27 李凌

中国成長率2%予測 内需に課題 IMF元チーフが警鐘

元IMFチーフエコノミストのロゴフ氏は、中国の経済成長率は今後2~3%に鈍化すると予測。内需拡大の難しさや、不動産・社会保障の脆弱性、米中対立など課題を指摘した。
2025/10/26 韓江