春秋時代末期(紀元前507年)の著名の工匠・公輸班(公輸が苗字)は魯という国の人で、魯班とも称される。専門家の研究によると、魯班は孔子よりは年下になり、墨子よりは年長になるという。魯班は子供の教育に道理や礼節を重んじ、忍耐強く適切な時機を待って子供に教える。厳しくするべき時は、彼は少しも手を緩めず教育したため、良い結果を収めることができた。
2016/10/19
腋臭(えきしゅう)は、わきがとも呼ばれますが、腋窩部皮膚のアポクリン腺から分泌される汗が原因になっています。これに対して、現代医学では手術で局部のアポクリン腺を切除する治療法がありますが、局部組織のダメージが大きいうえ、再発の可能性も残ります。
2016/10/18
大切な衣類に油性ボールペンの跡が付き、あらゆるクリーニング屋さんを駆け回ったけれど、断られてしまった経験はありませんか?
2016/10/17
人間は不老不死になれるだろうか? この世に死から逃れられる生き物など存在するのだろうか? 実は、世の中に死ぬということもなく、それどころか若返って生き続けることができる海洋生物がいる。その名はベニクラゲ(Turritopsis nutricula)といい、世界で唯一死なない生物といえるかもしれない。
2016/10/16
キャンプなど屋外で火を起こす場合、木の棒を擦って摩擦熱により発火させることが真っ先に頭に思い浮かぶかもしれない。もっと容易な方法がこのたび、Youtubeで公開された。キッチンにあるプラスチックの袋で火を起こす方法だ。
2016/10/14
アメリカ・オハイオ州のクリーブランド・オーケストラ(Cleveland Orchestra)のメンバーたちが農場でクラシック音楽を演奏した時に、なんと牛が一頭ずつ寄ってきました。その映像をご紹介しますね。
2016/10/14
独BMWは最近、運転時に左右のバランスを保ち転倒事故を防ぐことができる新しい2輪車のデザインを発表した。
2016/10/13
南アフリカ共和国リンポポ(Limpopo)州のサンランド農場に、樹齢6千年(放射性炭素で年代を測定)の巨木があります。メソポタミア文明が栄えるより前からこの大地に根を張っているという。今でもしっかりと生きていて、葉が茂り、夜には花が咲き、時期になると実をつけるそうです。驚きですね!
2016/10/13
白隠慧鶴(はくいん えかく)は江戸時代に生まれた禅僧で、芸術家で作家でもある。人々に白隠禅師(はくいん ぜんし)と呼ばれていた。臨済宗の中興の祖、「五百年に一度の大徳の士」と称されるほどの日本仏教史上では、偉大なる禅師である。
2016/10/12
ここはBC(ブリティッシュ・コロンビア)州の州都、ビクトリアのダウンタウンの端にあるホテル前庭のモダンな池。ダウンタウンに来ると、ちょっと足を延ばしても訪れたいと思わせる、ほっとする憩いの場です。
2016/10/12
米ハーバード大学の心理学教授サラ・ラザール氏は、毎日の「座禅」で大脳の5つの部位の体積が実際に大きくなるという研究結果を報告した。座禅を通して心身ともに良性効果があることが科学的に証明された。
2016/10/11
満寄洞(岡山県新見市)は、昭和初期、歌人・与謝野晶子が「奇趣に満ちた洞」と詠んだことから満寄洞と呼ばれるようになったそうです。洞内で映画のロケが行われたことでも有名です。洞内に入るとそこはまるで別世界! まさに悠久の時の流れを感じ、自然が作り出したみごとな景観にしばらくの間、見入ってしまいます。
2016/10/11
カナダのAerovelo社は2016年9月22日13時4分、自転車世界最高速の時速89.59マイル(時速約144km)の記録を叩き出した。同社が開発した「Eta Speedbike」は、自動車に匹敵する世界で最も速い人力駆動自転車として話題を呼んでいる。
2016/10/10
洋服が雨に濡れないように傘やレインコートを使って雨を遮ることができますが、靴までは雨から守ってもらえません。特に布製の靴はすぐに濡れてしまい、翌日乾く保証もありません。雨の日にどうしても布製の靴を履かなければならない場合、また、市販の防水スプレー(多くは撥水効果を持たせるスプレー)を持っていない時に、ここで紹介する方法を試してください。とても簡単ですが意外と役に立ちます。
2016/10/09
夏の終わりから秋にかけて、気温はまだ高いが、湿度は徐々に低くなるため、体や肌が乾燥しがちになります。例えば、喉は渇き、声がかすれたりと、のどの痛みや咳などの症状が出やすくなります。そうならないようにここで、秋の乾燥対策をご紹介します。次の3つの食べ物を上手に使えば、乾燥によるいろんな症状を防ぐことができます。
2016/10/07
サンゴは刺胞動物花虫綱に属する動物です。しかし、樹のように枝状をなして群れを作るため、植物だと誤解されることがしばしばあります。種類がたくさんあるサンゴの中で色鮮やかなものは、宝石として扱われています。限られた場所でしか見られない不思議な美しいサンゴの動きを微速度撮影(タイムラプス)した動画をご紹介しましょう。
2016/10/07
科学者たちは半世紀にわたり姿を消していたウバザメ(姥鮫)をカリブ海で発見した。ウバザメは成魚で10メートル以上にも成長し、ジンベイザメに次いで二番目に大きい海洋生物だ。米国マサチューセッツ州海洋漁業省の水生生物家グレグ・スコルマン氏は、「50年前から謎に包まれていたウバザメの行方がようやくわかった」と興奮気味に話した。
2016/10/06
中国河北省のとある村に小さな雑貨屋を営む女性が住んでいます。彼女は軽い障害を持っており、遠くへは歩いて行けません。幸い、彼女が飼っている犬が代わりに山の上、遠くまで荷物を配達してくれます。
2016/10/06
「音楽の都」オーストリア・ウィーンにすべての楽器を野菜からつくっているオーケストラがあります。その名も「ベジタブル・オーケストラ」。メンバーたちが手に持っているのはパンプキン、人参、ピーマン、ナス、大根などの野菜たち。さてどんな音を奏でるのでしょうか?
2016/10/03
米メリーランド州ボルモチア(Baltimore)市にある小学校は、いたずらや悪いことをした子どもに対して、居残り指導を瞑想させることに変えたら、子供たちの行いが良くなり、出席率も上がりました。
2016/10/03
あなたは今日、朝食に何を食べましたか?多くの人は朝食を重視していません。実は、長期にわたって朝食をとらないと胃炎や胆結石などの病を引き起こしやすくなります。
2016/10/02
老人ホームと保育園が一緒になったら、何が起こると思いますか? アメリカ・シアトルで実際にあったことに人々の心が温まりました。
2016/10/01
アフリカの南西部に位置しているナミビア共和国を、初めて耳にしたという人もいるだろう。しかし、この国の南部には地球外生物のような形をしている矢筒の木(Quiver tree)が一帯に広がっている珍しい森があって、観光スポットとして有名になっている。
2016/09/30
毎日、デスクワークが多い上、運動する時間もなくて、ウェストとお腹がブヨブヨと太ってしまった人はいませんか? イギリス・ロンドンの栄養士リリー・ソウター(Lily Soutter)さんが、飲食をちょっと見なおせば贅肉とサヨナラすることができると、健康に良い10の食べ方を紹介しています。下っ腹がちょっと気になり始めたら、試してみませんか?
2016/09/30
イタリアの芸術家ステファノ・ファラニ(Stefano Furlani)はビーチで拾った石を使って色々な絵画を製作しました。目立たない大小の石は彼の手を通すと生き生きとした動物や日常生活の情景に姿を変えて目の前に現れます。
2016/09/29
中国山東省の沿岸都市・青島のレストランで、珍しい白いナマコが水槽を漂っている。色素のない白化したナマコが誕生するのは数万分の1の確率といわれ、その希少さゆえ、「幸運をもたらす」「ガンが治る」などの話が民間に伝わっており、市場では高額な値がつけられて売られることもある。
2016/09/28
「出入平安」という文字が、中国の家屋に掛かっているのをよくみかけます。この言葉は「外も内も安全に」という意味を表しているそうです。富を築くよりもまず、安全に居住することは最も大切なことです。
2016/09/27
皆様、こんにちは。 今回からはヨーロッパの旅行記となります。 7月16日、約5カ月半いた中南米の旅に終止符を打ち、ブラジルのサンパウロから長時間のフライトの末、ヨーロッパ最初の国となるポーランドに降り立ちました。この記事では、その後移動したウクライナ滞在の様子についてお伝えします。
2016/09/27
ここはポートアリス、BC(ブリティッシュ・コロンビア)州の州都ビクトリアから車で6時間の場所。バンクーバー島の北の先端から少し下がったところで、一見大きな湖に囲まれた島のようにも見えます。ここの人口は1800人でしたが、製材所が閉鎖された今は800人になってしまったと、図書館の女性は寂しそうに話していました。
2016/09/26
米月刊誌『The Atlantic』 ネット版に「Choosing My Religion」というコラムがある。改宗にまつわる体験談や考え方を読者同士がシェアするこのコラムに、ある生物学者からの体験談が寄せられた。彼は自身の難病を通じて法輪功に巡り合い、精神的な救済を得ることができたという経験を語っている。以下はその抄訳。
2016/09/26