10日、ドキュメンタリー映画『国家の臓器』が参議院議員会館で上映され、中国共産党(中共)による臓器収奪問題に関心を寄せる有識者らが出席した。登壇した北村晴男議員は「見ていただきたい」と同映画を推奨した
米パデュー大学は敵対国とされる国々、中共やイランなどからの学生を受け入れない方針を決定した。専門家は、中共が留学生を情報活動に利用してきた実態を指摘し、その影響で多くの中国人学生が貴重な海外留学や研究の機会を失うことになったと指摘。
現在、南カリブ海および周辺海域には、米軍艦艇8隻が集結している。トランプ大統領がラテンアメリカの麻薬組織への取締りを強化するなか、米国とベネズエラの間で緊張が一段と高まっている。マドゥロと中共との深い関係が、トランプ氏が迅速に軍事行動を決断した要因のひとつである可能性が指摘されている
米テキサス州ヒューストン大学進学予定の中国人学生・顧さんが、空港で税関に呼び止められ36時間尋問後に強制送還され、今後5年間米国入国禁止に。米国の留学生ビザ規制厳格化の影響が浮き彫りとなった。
北京の中国外交学院で英語の教壇に立つ外国人教諭による中国人学生論が、米国の雑誌『フォーリン・ポリシー(外交政策)』に掲載された。この雑誌は外交・国際問題をテーマとしており、国際的に権威があることでも知られている。その記事によると、中国人学生は英語で会話をするときには警戒心が薄れ、個人的な事情を口にしやすくなる傾向があるという。
2016/07/05