<中共ウイルス>第二波か 吉林省で新規感染10人以上、省トップ「戦時状態」

中国国内では中共ウイルス(武漢肺炎)の流行が再発している。吉林省当局は5月10日、舒蘭(じょらん)市で新たに10人以上の感染が確認されたと発表した。また、現地では感染リスクが高まるとした。国内メディアによると、吉林省委員会書記・巴音朝魯氏は、同市は戦時状態にあると発言しており、局所的な流行の深刻さがうかがえる。大規模な感染拡大の第二波に繋がる恐れもある。
2020/05/11