タミフル耐性ウイルスで、ベトナム患者が死亡

 【大紀元日本12月27日】米医学誌「ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディスン」(22日付)によると、鳥インフルエンザに感染したとされるベトナム人2人が鳥インフルエンザ治療薬のタミフルを服用
2005/12/27

EU:鳥インフルエンザ対策でロシアの鶏と羽毛の輸入禁止

【大紀元日本11月25日】欧州連合(EU)は、鳥インフルエンザ対策としてモスクワ南部の村で感染した鶏の大量処分と隔離を行っている。同時に、ロシアからの鶏と羽毛の輸入を大部分禁止した。VOA報道が伝え
2005/11/25

世界保健機関(WHO):鳥インフルエンザ検体提出を渋る中国に憂慮

 【大紀元日本11月23日】世界保健機関(WHO)の関係者によれば、2004年春以降、中国は外国の研究者の依頼に対して鳥インフルエンザ・H5N1ウイルス検体の提出は行っていないという。専門家らは、この
2005/11/23

遼寧省に新たな感染、百人余りが隔離、温家宝は情況厳しいとコメント

 【大紀元日本11月13日】中国政府は11月10日、遼寧省の2地区で新たに高病原性鳥インフルエンザが確認されたと発表し、遼寧省において既に116人が隔離されているという。当局は、116人の隔離の場所に
2005/11/13

イラン:野鳥、謎の大量死

【大紀元日本10月16日】イランで原因不明の野ガモの大量死がこのほど確認された。パリに本部を置く世界動物衛生組織(OIE)の最新発表で明らかになった。 同組織は12 日に受けたイラン農業部獣医組織責任
2005/10/16

トロント、原因不明な伝染病、24時間で四人死亡

 【大紀元日本10月3日】米国VOAの伝えるところによれば、カナダのトロントにおいて、現地時間9月30日から10月1日まで24時間の間に原因不明の呼吸器系疾患で4人が死亡した。ウイルスの種類と感染源は
2005/10/03

中国賄賂文化に汚染される米国企業、民主を犠牲に貿易促進

イーサン・ガットマン氏はこのほど、中国でのビジネス経験を著書『新中国に迷う:米国通商、理想、そして背信』にまとめ、米国企業が経済的利益のため中国特有の政治風土に身を染められ、「
2005/09/03

広東省:エボラウイルスまん延の疑い、政府が情報封鎖

 【大紀元日本7月28日】中国広東省でエボラ出血熱が既に蔓延しているのではないかの疑いが強まっているが、広東省のある税関職員が提供した極秘情報によると、深セン、広州、東莞、恵陽、ボローなどの各地で今年
2005/07/28

中国の鳥インフルエンザウイルス、猛毒性があると判明

 【大紀元日本7月14日】本年5月から6月にかけて、中国北西部の青海湖で、大量の渡り鳥が鳥インフルエンザで死亡した、その後、専門家は、死亡した鳥の咽喉や排泄腔の分泌物を研究した結果、変異した新型H5N
2005/07/14