[シンガポール 7日 ロイター] – アジア時間の原油先物はもみ合い。米国の対イラン制裁再開を前に新たなポジション構築が手控えられている。
0100GMT(日本時間午前10時00分)時点で、北海ブレント先物<LCOc1>は前日終値比0.01ドル安の1バレル=73.74ドル。
米WTI原油先物<CLc1>は0.08ドル安の1バレル=68.93ドル。
米国の対イラン制裁は0401GMT(日本時間午後1時01分)に再開される予定。
アクシトレーダーの首席市場ストラテジスト、グレッグ・マッケンナ氏は、「米国はイランの体制変更に躍起になっているようだ」と述べた。
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