[ロンドン 17日 ロイター] – 調査会社ユーガブが16日、英国の有権者1070人を対象に行った世論調査によると、ブレグジット(英国の欧州連合離脱)の是非を問う国民投票が再度実施された場合、EU残留に投票すると答えた人の割合は48%と最も多くなった。また離脱に投票すると答えた人は38%にとどまった。
投票しない人は6%、分からないと答えた人は7%。双方を除いた残留派の割合は56%、離脱派は44%で、両者の差は12%ポイントと2016年の国民投票以降で最大となった。
[ロンドン 17日 ロイター] – 調査会社ユーガブが16日、英国の有権者1070人を対象に行った世論調査によると、ブレグジット(英国の欧州連合離脱)の是非を問う国民投票が再度実施された場合、EU残留に投票すると答えた人の割合は48%と最も多くなった。また離脱に投票すると答えた人は38%にとどまった。
投票しない人は6%、分からないと答えた人は7%。双方を除いた残留派の割合は56%、離脱派は44%で、両者の差は12%ポイントと2016年の国民投票以降で最大となった。
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