オーストラリアのピーター・ダットン国防相(Cameron Spencer/Getty Images)

豪国防相「米の台湾防衛行動に参加」

オーストラリアのピーター・ダットン(Peter Dutton)国防相は13日、米国が台湾防衛のために行動を起こした場合、オーストラリアが米国に加わらないことは「考えられない」と豪紙オーストラリアンのインタビューで述べた。

米国のアンソニー・ブリンケン国務長官は10日、「中国が台湾の現状を変えるために武力を行使した場合、米国は同盟国とともに行動を起こす」と明言した。

ダットン国防相はインタビューで、「そのような選択をしない状況があるかもしれないが、私にはそれは想像できない」と述べた。

米議員団が9日に台北を訪問したことに中国は反発し、同日、台湾海峡に向けて「戦闘準備のためのパトロール」を実施したと発表した。

ダットン氏はインタービューで、「台湾を侵略しようとする中国の意図は非常に明確だ。我々は万全の準備をしなければならない」と語った。

同氏は先月末にも、メディアのインタビューで同様の発言をしていた。

「もし中国が台湾を攻撃した場合、オーストラリアは米国と共に行動する」

(翻訳編集・李凌)