韓国沿岸警備当局、初の国際合同演習を釜山沖で実施

 【大紀元日本6月10日】韓国沿岸警備当局は9日から、初の国際合同沿岸警備演習を釜山沖で主催実施、韓国を始めとして、米国、日本、ロシア等の6カ国が参加、目的は極東東北部海域の安保改善にあるものとみられ
2006/06/10

ロシア製キロ級潜水艦2隻、中共海軍に引渡し

 【大紀元日本6月7日】タス通信によると、ロシア製キロ級潜水艦2隻がこのたび中共海軍側に引き渡され、5日にロシア北部セヴェロドヴィンスクを離れ、中国に出航した。この2隻を含め、既に同級7隻が引き渡され
2006/06/07

ロシア、7月1日をめどにルーブル自由兌換

 【大紀元日本5月15日】プーチン大統領は10日の年次演説後、ロシア政府はすみやかにルーブルの自由兌換に移行する準備に取り掛かると表明した。大統領は演説の中で、7月1日をめどにルーブルを自由兌換に踏み
2006/05/15

プーチン大統領、年次演説で人口減少警告

 【大紀元日本5月14日】 プーチン大統領は10日、年次演説でロシアの人口が、出生率が低さや死亡率の高さ、移住などで毎年70万人が減少している事実について警告、人口統計上「深刻」と指摘し、国家による「
2006/05/14

旧ソビエト体制下の風刺作家・ズィノビエフ氏逝去

 【大紀元日本5月12日】旧ソビエト反体制派の風刺作家で「蛇行する高み;ヒト科ソビエト種(Yawing Heights and Homo Soveticus)」の著書で知られる、アレクサンダー・ズィノ
2006/05/12

プーチン大統領、対独勝戦記念日に国内過激派を譴責

 【大紀元日本5月11日】ロシアのプーチン大統領は、対独勝戦記念日にあたる9日の閲兵式で、国内のネオナチと右翼過激派に警告を与える演説を行った。演説の中で「(人種偏見は)世界を滅亡へと導き、ロシアは看
2006/05/11

イスラエル、58回目の独立記念日

 【大紀元日本5月4日】イスラエルは5月4日、58回目の独立記念日を祝い、合わせてパレスチナ武装勢力への和平呼びかけとイランへの警告を与えた。イスラエルは日没を翌日に算定するため、前日3日から祝賀行事
2006/05/04

ロシア専門家:中国の化学工場爆発による汚染拡大

 【大紀元日本4月15日】ロシア・極東ハバロフスク地区環境保護委員会の議長ビクター・バルジュコ氏は4月12日、ロシアのメディアに対して、昨年11月13日に吉林省の石化公司化学工場の爆発以降、松花江沿岸
2006/04/15

米専門家:北朝鮮核危機による最大の受益者は中共

 【大紀元日本3月30日】アジア問題を専門とする米国プリンストン大学ラスマン教授は28日、北朝鮮核危機の最大の受益者は中共であり、韓国が朝鮮半島の未来を定めていく過程で中国との争いが避けられないことを
2006/03/30

中露エネルギー関連協力は実現できるのか?

 【大紀元日本3月29日】「エネルギーの旅」と呼ばれるロシアプーチン大統領先週の中国訪問では、中露が3月21日ロシアのプーチン大統領と胡錦涛氏は北京で会談した(Getty Images)エネルギー関連
2006/03/29

ロシアのメディアが伝える中ロの不協和音

 【大紀元日本3月28日】ロシアのプーチン大統領は22日、中国訪問を終え帰国した。今回の訪問に先立ち、中国政府のメディアは大々的に報道し、友好ムードを宣揚していたのと対照的に、ロシアの主要メディアは双
2006/03/28

WHO:頻繁に変異する鳥ウイルス、半年以内に全世界に蔓延

 【大紀元日本3月6日】世界保健機構(WHO)の幹部はロシアで、鳥インフルエンザ感染は半年以内に全世界に拡大するとの見解を示した。 WHO駐ロシアのコリンス代表によると、鳥インフルエンザのウイルスが変
2006/03/06

ロシアの海外武器輸出、中国大量受注で好調

 【大紀元日本2月19日】ロシアの昨年における海外武器売却は、中国とインドが大口の顧客となったため、冷戦終結以降で最高を記録した。ロシア軍事技術協力制作局長・メドリヤフ氏によると、2004年ロシアの対
2006/02/19

鳥インフルエンザ、各地へ感染拡大

 【大紀元日本2月15日】世界保健機関(WHO)は13日、インドネシアで人が鳥インフルエンザに感染した26人目を確認し、さらに西ジャワ島で4人が感染した疑いがあると発表した。 WHOによると、昨年イン
2006/02/15

米国防総省、テロ対策に特殊部隊創設

 【大紀元日本2月1日】米国防総省はこのほど、北朝鮮及びイランの大量破壊兵器がテロ組織に流入するのを防止するため、2月6日に「2005 4か年国防戦略報告」を発表、特殊部隊を成立し、テロ組織が核武器な
2006/02/01

ロシア当局、人権組織の取締を法廷に要求

 【大紀元日本1月30日】ロシア司法部はこのほど、モスクワ裁判所に人権組織「ロシア人権研究センター 」の活動中止を求めた。同組織は1992年に設立され、モスクワのヘルシンキグループなどの複数の有名人権
2006/01/30

露中石油油送管、極東ルート建設、凍結の結果へ

 【大紀元日本1月27日】モスクワの情報筋によると、ロシア国家生態監察部の生態学者らが24日、極東石油油送管建設計画の最終評価を行い、同計画を否決した。生態学者52人の内43人が反対票を投じた。ロシア
2006/01/27

露・ウクライナ両首脳会談、天然ガス紛争後初めて

 【大紀元日本1月12日】露・ウクライナの両首脳は11日、カザフスタンの首都アスタナで会談が行われた。同会談は、両国が天然ガス紛争後の初の首脳会談である。 VOAの報道によると、ロシアのプーチン大統領
2006/01/12

金正日「訪中作戦」:綿密な警戒体制、龍川駅爆発事故の教訓か

 【大紀元日本1月12日】北朝鮮の金正日総書記の中国訪問がスパイ映画のように進行されている。金正日は 10日午前まで、メディアの報道とは違い、特別専用列車ではなく政府専用航空機で中国上海を訪問したと1
2006/01/12

ロシア:ヨーロッパ向け天然ガス増量、ウクライナと対立激化

 【大紀元日本1月5日】ロシアとウクライナの天然ガス価格交渉の決裂でウクライナへの天然ガス供給停止の影響のほかオーストリア、ハンガリー、チェコなどヨーロッパ各国へのガス供給量も一時減少となったが、ロシ
2006/01/05

天然ガス交渉決裂:ロシア、ウクライナへの供給停止の構え

 【大紀元日本1月1日】ロシアとウクライナの天然ガス価格交渉で、ウクライナは1日、これまでに比べ4倍の価格を要求したロシア側の提案を拒否、実質上交渉決裂となった。VOAが伝えた。 ロシア国営天然ガス企
2006/01/01

ロシア:天然ガス、新しい外交武器に

 【大紀元日本12月29日】天然ガスを取り扱うロシア国営のガスプロ社は今冬、ウクライナに対して、天然ガスの提供で5倍も値上げを要求している。今回の値上げは、2004年ウクライナの大統領選挙に、ロシアが
2005/12/29

ロシア:家庭用品量販店で異臭、同業者嫌がらせか

 【大紀元日本12月27日】ロシア第2の都市サンクト・ペテルブルク市内の住宅関連商品を扱う大型チェーン「マクシドム」の4店舗から異臭が発生し、80人が体の異常を訴え、病院へ運ばれたが、命に別状はないと
2005/12/27

プーチン大統領、外国銀行支店設立認めず

 【大紀元日本12月17日】ロシアのプーチン大統領は12月14日、ノボシビルスクで開催された国内金融会議で、反テロリズムの観点から、同国の銀行業界に対し、外国銀行の支店設立に反対するよう提議した。 プ
2005/12/17

プーチン大統領、チェチェン共和国新国民議会を表敬訪問

 【大紀元日本12月14日】ロシアのウラジミール・プーチン大統領が12日、戦争で疲弊分離したチェチェン共和国の新国民議会を表敬訪問した。同大統領は、議会が招集される少し前に厳重な警護の元専用ヘリで到着
2005/12/14

ライス米国務長官、ロシアNGO規制法案に懸念表明

 【大紀元日本12月10日】欧州歴訪していたライス米国務長官は7日、ウクライナ首都キエフで、ロシアの国内NGOの活動を制限する法案について強い懸念を表明した。米国当局は、この法案がロシアの民主化を後退
2005/12/10

ロシア、イランに7億ドル相当の武器売却

 【大紀元日本12月10日】 ロシア国防相セルゲイ・イワノフ氏は、「ロシアはイランに戦術地対空ミサイル・システムを売却する予定である」と発表し、「これは純粋な国防目的で、中東の軍事バランスを崩すもので
2005/12/10

=インタビュー=林保華:モンゴルの「脱共」および米中の外交戦略

 【大紀元日本12月5日】11月21日、ブッシュ大統領がモンゴルを訪問した。歴代のアメリカ大統領在任中の訪問は今回が初めてで、これは重大な意義があると分析家はいう。モンゴルは中国とロシアの間に位置し、
2005/12/05

ハバロフスク住民、松花江汚染で飲料水パニック

 【大紀元日本11月29日】中国吉林省吉林市の化学工場が今月13日爆発し、有害物質が松花江に大量に流出した。これに伴い、ロシア極東の土地ハバロフスクでは、10点xun_ネ内に有害物質が漂着すると予測さ
2005/11/29

EU:鳥インフルエンザ対策でロシアの鶏と羽毛の輸入禁止

【大紀元日本11月25日】欧州連合(EU)は、鳥インフルエンザ対策としてモスクワ南部の村で感染した鶏の大量処分と隔離を行っている。同時に、ロシアからの鶏と羽毛の輸入を大部分禁止した。VOA報道が伝え
2005/11/25