ブルース・リーの死から43年 謎の死を解明(下)

午後11時、救急車はエリザベス病院に到着、救急病室の当直医師・曾広照氏は直ちにブルース・リーに緊急処置を行ったが、依然として心拍も呼吸もなく、その上瞳孔は散大し、対光反射も全くなかった。
2016/02/17

ブルース・リーの死から43年 謎の死を解明(上)

ブルース・リーの死因に関して、今までさまざまなことが語られてきた。ブルース・リーが32歳の若さで亡くなってから44年目の今年、死因が明らかになった。ブルース・リーが亡くなった当時の報道によると、ベティ・ティンペイの香港の自宅で、『死亡遊戯』のシナリオについて討論している最中に頭痛を訴え、鎮痛剤を飲んでベッドに横になったが、そのまま昏睡状態に陥った。その後クィーン・エリザベス病院へ搬送され、死亡が確認されたという。
2016/02/16

ブルース・リー生誕75周年 娘が思い語る

「ドラゴン怒りの鉄拳」、「ドラゴンへの道」、「燃えよドラゴン」などの映画で有名となったブルース・リーは、世界的な中国のカンフー・ブームの火付け役となった伝説のアクションスターだ。11月27日にブルース・リー生誕75周年を迎えるにあたって、ロサンゼルスでこのほどブルース・リーの映画上映会が開催された。ブルース・リーの娘、シャノン・リーさんとブルース・リーの弟子の娘のダイアナさんが会場に駆けつけ、映画を鑑賞した。
2015/11/28