中国政府高官亡命事件:賈甲氏「台湾人は中国共産党に騙されている」

 【大紀元日本11月7日】亡命した山西省科学技術専門家協会の元事務局長・賈甲氏は10月30日、香港メディアのインタビューに応じ、台湾朝野の現在の混乱は、中共が台湾の国論を分断している結果であるとの認識
2006/11/07

台湾国防省報告書:中共、台湾を向け784発のミサイルを配置

 【大紀元日本9月1日】台湾国防省は新たにまとめた国防報告書の中で、中国共産党(中共)の人民解放軍は2005年末までに台湾を向けて784発の「東風」シリーズ短距離ミサイルを配置し、また毎年75~100
2006/09/01

中共の対日戦略、自国民を欺く「靖国問題」

 【大紀元日本8月14日】80年代始め、胡耀邦氏は日中友好を推進、双方の関係はハネムーン時期に入ったが、‘90年代以降、日本と中共政権との関係が悪化し始めた。ここ2年で更に谷底まで落ちた。最大の分岐点
2006/08/14

東大名誉教授・小堀桂一郎氏、「靖国問題は、日中摩擦の原因ではなく結果」

 【大紀元日本7月24日】東京大学名誉教授・小堀桂一郎氏は22日午後、大手町サンケイプラザ3Fで「日本人にとって靖国神社は何か」という演題で講演を行い、日本人の魂の「聖地」に干渉する中共政府の理不尽は
2006/07/24

イスラム過激派と結託する中共外交

 【大紀元日本7月24日】中国時事評論家アンドレ・パッチャー氏は、主宰するブログ「チャイナ・コンフィデンシャル」で「中国が過激なイスラム国家と戦略的結託を形成」との評論を発表、中国共産党は、その国内に
2006/07/24

中国初、「文革記念館」

 【大紀元日本7月4日】中国社会に今もなおその傷跡を残し影響を与えている「文化大革命」から40年、ラジオ自由アジア(RFA)現地記者はこのほど、山東省汕頭市澄海区塔山山頂に設立された中国初の民間「文革
2006/07/04

香港民主派議員連、賈慶林・政協主席に普通選挙を要求

 【大紀元日本6月29日】賈慶林・中共政協主席は27日、三日間の予定で香港を訪問した。香港の民主派議員連25人は、賈慶林・中共政協主席宛の親書を曾蔭権・行政長官に託し、香港普通選挙の実施、64天安門事
2006/06/29

米軍太平洋司令部、「勇者の盾2006」に中共軍演習視察団を招待

 【大紀元日本6月29日】「ディフェンス・ジャーナル」誌の27日報道によると、米軍太平洋司令部は、6月のグアム沖演習に初めて中共軍人の視察官を招待、米国当局は軍事の透明化を求めるためとしているが、専門
2006/06/29

中共海軍のミサイル護衛艦、珠江口水域で海難事故沈没

 【大紀元日本6月29日】中国国内メディアによると、中共海軍のミサイル護衛艦が23日、アモイ近郊の珠江口水域で、香港の貨物船と衝突し沈没した。貨物船は現場から逃亡したという。 中国中央テレビ「軍事報道
2006/06/29

台湾雲林県:大陸へ渡航臓器移植勧誘広告、掲載者に罰金

 【大紀元日本6月23日】最近、中国大陸での腎臓・肝臓の臓器移植を勧誘する広告が台湾中部の雲林県内に現れた。雲林県衛生局が通報を受けて調査した結果、事実であることが判明、同広告掲載者に対して、9万元(
2006/06/24

在留台湾人評論家・黄文雄氏「東シナ海のシーレーンは、21世紀の中国にとっての生命線」

 【大紀元日本6月22日】在留台湾人で「中国の没落」などの著作で知られる評論家の黄文雄氏は20日夕、東京大手町のサンケイプラザで「米中が激突する日」という演題で講演を行い、21世紀の極東地域、特に台湾
2006/06/22

国連新人権理事会初会合、人権問題の解決は機能するか

 【大紀元日本6月21日】新しく設立された国連人権理事会は19日、ジュネーブの国連欧州本部で初めての会議を開いた。情報筋によると、アナン国連事務総長は開幕式で、「人権理事会は国連と人類が人権問題への取
2006/06/21

キム・テホ教授、「北朝鮮の閉鎖性が中国の半島影響力を制限」

 【大紀元日本6月15日】キム・テホ翰林(ハンリン)大学院大学教授は14日、デイリーNK主催の 第 1次政策シンポジウム 「米-中の韓半島戦略と正しい対北政策の方向性」で、北朝鮮社会の閉鎖性が中国の対
2006/06/15

中共公安当局、盲目の人権活動家・陳光誠氏を拘留

 【大紀元日本6月13日】中共公安当局はこのほど、盲目の人権活動家・陳光誠氏を拘留、陳氏は起訴される可能性があるという。陳氏が公衆の面前に現れたのは3月11日が最後で、甥が襲撃された状況を通報しようと
2006/06/13

もはやエリートではない?中国の大学卒業生

 【大紀元日本6月12日】「大衆化時代の大学生は、もはや社会のエリートを自認することはできず、一般就労者としての心理及び位置づけをもって就職の選択及び競争に参加すべきである」、中共中央の教育部大学責任
2006/06/12

ロシア製キロ級潜水艦2隻、中共海軍に引渡し

 【大紀元日本6月7日】タス通信によると、ロシア製キロ級潜水艦2隻がこのたび中共海軍側に引き渡され、5日にロシア北部セヴェロドヴィンスクを離れ、中国に出航した。この2隻を含め、既に同級7隻が引き渡され
2006/06/07

中共軍、ロシア製ヘリ「ミル171」を輸入

 【大紀元日本6月6日】カナダ「漢和防務評論」の最新報道によると、中共軍部は本年、陸軍航空団創団20年の節目に当たり、ロシア製ヘリ「ミル171」を24機輸入するという。 現在、中共解放陸軍は「ミル17
2006/06/06

台湾国家安全報告:中共の「三光」戦略

このほど発表された台湾の国家安全報告によると、中共は台湾に対し「友好国との関係を断ち切る」「国際政治上の活路を遮断する」「国際条約締結の手段を途絶する」という「三光戦略」により台湾外交を封鎖、台湾友好国を脅迫しつつ利益で誘い、台湾と非友好国との国交発展に干渉し、台湾の国際組織加入を妨害、台湾の地縁戦略を分断していると指摘した。中央社が伝えた。
2006/05/29

台湾国安報告:中共軍の台頭は台湾の脅威

 【大紀元日本5月25日】台湾総統府はこのほど、「2006年国家安全報告」を公布、中国共産党は解放軍を多目的な政治的道具として使っており、台湾と周辺諸国の安保に深刻な影響を与えていると指摘。報告では、
2006/05/25

中国の貧困人口、1億人強

 【大紀元日本5月22日】中国扶貧開発協会副会長・田瑞璋氏によると、中国の現在における農村貧困人口は2300万人、辺地諸所に5000万人、都市部民工(都市部への出稼ぎ労働者)が2800万人で、総計1億
2006/05/22

ジンバブエのインフレ率、過去最高1000%

 【大紀元日本5月14日】ジンバブエのインフレ率が過去最高の1000%を記録、経済の正常化を目指し必死に取り組んでいる。年間のインフレ率は、4月時点で1,042.9%を記録、中央統計局(CSO)による
2006/05/14

中共当局、「文革40周年」に認可統制

 【大紀元日本5月10日】本年は、文革開始から40周年、文革が収束してから30周年に当たるが、中共当局はこれを取り上げず、関係する認可を統制している。香港「成報」は、北京国防大学・王年一教授の著書「大
2006/05/10

USCRIF、信教の制限で11カ国を譴責

 【大紀元日本5月6日】米国政府の独立諮問機関「信教の自由・国際監視小委員会(USCRIF)」はこのほど、2006年度報告を発表し、信教の制限で11カ国を譴責した。当機関の勧告は、米大統領官邸、国務省
2006/05/06

「国境なき記者団」年度報告:中共はアジア民主体制最大の障害

 【大紀元日本5月6日】「国境なき記者団」(本部・パリ)は2日、2006年度報告を発表、中共政権が言論の自由を制限し、中国自体がアジア民主体制の最大の障害になっている事実を指摘した。 報告では、中国国
2006/05/06

生きた人体から臓器摘出―中国大陸病院の証言録音

 【大紀元日本4月27日】新唐人テレビ局の「時事論壇」番組はこのほど、中国蘇家屯強制労働収容所で行われた、生きた法輪功学習者からの臓器摘出、売買に関する疑問点について、大陸における独自の調査を行った。
2006/04/27

毎日の脱党声明精選

 【大紀元日本4月27日】2004年11月に大紀元時報が「九評共産党」を発表して以来、大陸を含め世界中の華人が相次いで中国共産党から脱党している。世界の脱党センターに毎日提出されている脱党声明の一部(
2006/04/27

中国の民衆、冤罪事例3000万件に怒りの上京直訴

 【大紀元日本4月25日】中共高級官僚が数十人と見識の深い経・法学者らがこのほど、北京郊外の杏林山荘に集合し「西山会議」を開催、席上で中国政法大学研究生院副院長・李曙光氏が、中国で昨年3000万件の上
2006/04/25

中共、「九評」を恐れ、所持者に7年の刑

 【大紀元日本4月24日】胡主席訪米の前日、湖南省長沙市開福区裁判所は、女性法輪功学習者・高輝さん(36)に対し、自宅で1850枚の『九評(共産党についての九つの論評)』 CDを発見されたことを理由に
2006/04/24

胡主席訪米、到る所で抗議の声

 【大紀元日本4月21日】訪米中の胡錦涛中国国家主席は18日にシアトルに到着したあと、数百人の抗議デモ者に遭遇した。抗議者の中には、中国国内で弾圧を受けている法輪功関係者のほか、台湾やチベットの関係者
2006/04/21

焦国標:法輪功の女性を妻にしたい

 【大紀元日本4月14日】大紀元時報の招請で「日本は中国を助けて民主人権事業を促進すべし」という講演を行ったため、(日中)両国に住んでいる友人達に繰り返し忠告され、絶交書までもらった。帰国してから皆さ
2006/04/14