【草木染めの植物】千茅(チガヤ)

 【大紀元日本6月18日】日本全土の日あたりのよい土手や原野に群生するイネ科の多年草で、葉は細長く、6月頃褐色の花穂を出します。万葉集にも出ている「つばな」は若い花芽のことで、ガムのように噛むと甘い味
2009/06/18