墓泥棒現る!人の思い出を踏みにじる盗人の正体とは?

墓地は、誰にとっても亡くなった人との時間を遡れる神聖な場所ではないだろうか?しかし、実際に「墓荒らし」や「墓泥棒」という大変罰当たりな者も存在するようだ。中にはお供え物や花を盗むだけでない。19世紀に実際に、著名人の墓を起こしてその遺体を医師たちの解剖のために盗んだという「遺体泥棒」もいたという話が残っている。
2019/07/25

墓地の高騰に青息吐息「生きるも難儀、死ぬも難儀」=中国

中国では「清明節」の4日前後はお墓参りのシーズンで、今年のこの時期に話題を独占したのは、墓地価格の高騰だった。上海の墓地の1平米当たりの単価は同市の分譲住宅の平米単価の4倍以上と、もはや庶民がおいそれと手の出せない域に達しようとしている。巷では「死ぬも難儀」との言葉があちこちで聞かれるほどだ。
2016/04/06

墓地賃借の廃止、自然葬は2020年に半数=北京

北京市当局は3月28日、埋葬について新たな規定を発表。墓地不足と価格高騰への対策として、伝統的な墓地の賃貸を廃止し、「自然葬」を奨励する。
2016/04/03

中国で死の値段 高すぎる墓地

【大紀元日本4月22日】中国人にとって、死ぬことはお金がかかる。中国国内報道によると、都市部の墓地賃借料は、同地域の住宅よりはるかに高い。 中国では、すべての土地の所有権は国にあり、国民は約1平方メー
2015/04/22

マンションよりも高いお墓、それでも使用年限は20年か 「最後の権利」に漂う不安

 【大紀元日本4月7日】「入土為安」。土に帰すことで死者が往生でき、生者は安心できるということを意味するこの言葉だが、最近では、「入土難安」に置き換えられている。墓地価格の高騰と墓地の使用期限の短さに
2011/04/07