北京で原発事故説明会 中国メディア「日本は核兵器隠しているのでは?」

中国の日本大使館と日本貿易振興機構(JETRO)は北京で21日、中国のメディアや民間企業などを対象に、東日本大地震の影響に関する説明会を開いた。福島第一原発の事故の影響により
2011/04/30

中国、イランで1兆円投資 鉄道網の建設へ

 【大紀元日本2月12日】イラン国内で鉄道網を敷くという総額130億ドル(約1兆円)のプロジェクトを、中国がイラン国営企業と調印した。建設する鉄道の長さは5300キロメートルに達する。英BBC(中国語
2011/02/12

韓国の「統一後核保有」めぐり、日中が論戦

 【大紀元日本2月3日】1月26日よりスイスで開かれた世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)は、同月30日に閉幕した。その前日の29日、朝鮮半島における南北統一後のシナリオが議題となり、中国や日本の
2011/02/03

中国、弾道ミサイル潜水艦「長城200」の演習を公開

 【大紀元日本2月1日】中国人民解放軍機関紙・解放軍報は28日、1面にSLBM(潜水艦発射式弾道ミサイル)を発射できる弾道ミサイル潜水艦「長城200」の演習について記事を掲載した。 新華社通信、人民網
2011/02/01

韓国将領をスパイ罪で1年間拘禁 「度が過ぎる」と韓国が非難

【大紀元日本1月1日】中国で2009年7月にスパイ罪に掛けられ、3年の懲役刑に処された韓国軍佐官級情報将校・趙少佐が、2010年9月に韓国に送還されていたことが分かった。韓・中の外交慣例に沿って、少
2011/01/01

無視できないミャンマーの核兵器=専門家の警告

 【大紀元日本11月9日】ミャンマーが内密に開発している核兵器は、今は脅威的ではないが、北朝鮮のような野心ある国が援助に乗り出したら、無視できない状況になるだろう、と国連原子力機関(IAEA)の前高官
2010/11/09

「UFOがミサイルを発射不能に」 元空軍大佐ら7人、ワシントンで記者会見

 【大紀元日本9月30日】「『また来た』。同僚は真っ青な顔で飛び込んで来た。『何が?』と聞く私に、彼は『UFO』と答えた。私は外に出た。基地の上空に、中心が黒く周りが赤い、まるで目のような形のUFOが
2010/09/30

ミャンマー軍事政権、核兵器開発 北朝鮮の協力で=亡命幹部が証言

 【大紀元日本6月9日】ノルウェーを拠点とする反軍事政権の放送局「ビルマ民主の声」は4日、ミャンマー軍事政権が北朝鮮の協力で核兵器の開発に着手した疑いを指摘する報告書を公開した。 同報告書には、核兵器
2010/06/09

核兵器製造部隊の退役軍人、被ばく訴え集団抗議=広東省

 【大紀元日本12月25日】かつて中国当局の核兵器製造に参加し、いまは退役した軍の技術者らがこのほど広東省で集団抗議活動を行った。彼らは、核被ばくなどにより大勢が痴呆症などの疾患を患い、若くして亡くな
2008/12/25

四川大地震:震源地で大量のコンクリート噴出、地下核施設爆発か

 【大紀元日本6月3日】四川大地震の震源地付近の山で、地下からコンクリートの塊が大量に噴出した。専門家は、地下で核施設の爆発の可能性を示唆した。 中国メディアの中国新聞社の5月31日報道によると、震源
2008/06/03

米報告「イランの核兵器プロジェクト停止」、その真意

 【大紀元日本12月14日】米情報委員会が12月3日に公布した報告は世界を驚かせ、各界の注目を集めた。18ヶ月にわたり作成された140ページの報告は、中央情報局を含む16の米情報機構の見解を綜合し、「
2007/12/14

人民解放軍の新型中距離弾道ミサイル、東アジア安保に脅威=米シンクタンク

 【大紀元日本7月24日】中国国内の「新浪ネット」(中国国内検索サイト)の軍事カテゴリで、中国が在来型の東風-25(DF-25)短距離ミサイルを改良して、新型の中距離弾道ミサイルを開発したという案件が
2007/07/24

専門家ら:2度目の日中戦争はあり得るか

 【大紀元日本1月31日】1月29日は日中戦争勃発して70周年にあたり、日中両国の国力および軍事力は第2次世界大戦当時と比べ大きく変わった。両国はイデオロギー、歴史問題から領土問題に至るまでにおける意
2007/01/31

ワシントンポスト紙:北朝鮮問題は中共の問題

 【大紀元日本10月20日】ワシントンポスト紙のコラムニスト、アン・アプルバウム氏は10月17日、「北朝鮮問題は中共の問題」と題した文章を発表した。アプルバウム氏は、北京側は少し前に、北朝鮮の核実験に
2006/10/20

英機密文書:冷戦時代、中共の香港侵攻に対する核報復を検討

 【大紀元日本7月3日】英国政府は6月30日、かつて英国の植民地だった香港を防衛するため、1961年当時、中共が侵攻した場合に報復する核兵器使用の可能性について、深く討論した内容の機密書類を公表した。
2006/07/03

イラン、2010年までに核兵器保有の可能性=米国家情報長官

【ロイター6月2日=ロンドン】米国のネグロポンテ国家情報長官は2日、英BBCラジオとのインタビューで、イランが2010年までに核兵器を保有する可能性がある、と述べた。 同長官は、「今後10年間の初めか
2006/06/02

メルケル独首相、中共首脳と会談、経済より人権問題重視

 【大紀元日本5月23日】メルケル独首相は22日、胡錦濤国家主席および温家宝首相と相次いで会談を行った。メルケル独首相の就任後初めての中国訪問だが、従来とは違い、経済に関する明るい前向きな雰囲気は少な
2006/05/23

元在韓米軍司令官、北朝鮮脅威論を提起、米韓同盟関係を強調

 【大紀元日本4月5日】元在韓米軍司令官・ラポルト大将は3日、北朝鮮が1994年核兵器の開発を凍結する「米・北ジュネーブ基本合意」以前に、すでに3-6基の核爆弾を保持しており、現在では兵力約120万人
2006/04/05

米国商業衛星写真、中共の秘密核軍事基地を暴露

 【大紀元日本2月27日】米国商業衛星がこのほど撮影した写真から、中共政権の複数の極秘核軍事施設などが発見された。米国政府内部では、中共脅威論も益々進展している。米紙「ワシントン・タイムズ」16日付け
2006/02/27

米国ワシントン当局筋、北京当局の『真珠戦略』に懸念

 【大紀元日本12月12日】北京当局は現在、今後20年から30年で世界最大の産油地になると見られているアフリカの最大の産油地の西海岸に進出しようとし、ペルシャ湾から東シナ海沿岸一帯に商業的、軍事的な結
2005/12/12

=インタビュー=林保華:韓国の危険なゲーム

 【大紀元日本11月24日】ブッシュ米大統領先週のアジア訪問中、大紀元は、ブッシュ米大統領と胡錦涛・中国国家主席が20日に会談する内容となる六ヶ国協議の難題やアメリカの対中戦略について、現在アメリカ在
2005/11/24

シカゴ市議会:中国民衆による中共脱党を支持する決議案を通過

【大紀元日本11月4日】シカゴ市議会は1日、中国民衆が中国共産党およびそれに付属する組織からの離脱活動を支持する決議案を全員一致で通過した。 同決議案は米・大紀元時報より今年の6月に申請し、7月に市議
2005/11/04

在米華僑:500万人脱党から、中共崩壊に注目

 【大紀元日本10月25日】500万人が中国共産党(以下、中共)および関連団体から脱退する波は海外にいる華僑を震撼させた。多くの華僑は中共が瞬く間に崩壊することの可能性および台湾が直面する実際問題に強
2005/10/25

北朝鮮、核兵器放棄の合意を反古に

 【大紀元日本9月23日】北京で開催した北朝鮮の核問題を巡る六カ国協議は19日、共同声明を通し、北朝鮮側はすべての核兵器と核計画を放棄することを確約し、米国側は北朝鮮との関係正常化を承諾した。協議に参
2005/09/23

呉葆璋インタビュー:「新30条」に露呈された中国軍部の実情

 【大紀元日本8月27日】中国軍部官製「解放軍報」8月17日の報道によると、中国共産党中央軍事委員会が最近軍部全体に対して、「軍隊の中国共産党紀律処分條例完遂補充規定」という新しい条例を発した。新条例
2005/08/27

元中国国防長官:台湾問題で日米を叩き潰す

 【大紀元日本8月20日】下記の文章は、4月23日に、www.peacehall.comで発表された、遅浩田氏(元中国国防長官、中国中央軍事委員会副委員長)のスピーチ原稿である。スピーチ原稿を書いた著
2005/08/20

ネットにリークされた、中共軍部の危険思想

 【大紀元日本8月10日】中国人民解放軍国防大学防務学院院長・朱成虎少将が西側のメディアに対し、米国政府が台湾海峡での武力紛争に介入した場合、核攻撃も辞さないという発言をしたことはいまだ記憶に新しい。
2005/08/10

中国、米国を想定した核兵器部隊を建設中

 【大紀元日本8月1日】オーストラリア政府に亡命申請し、保護ビザを発給された在シドニー中国領事館元領事・陳用林氏(37)は先日、米議会で行われた公聴会に招かれ、米国に対抗するために、米国に照準を合わせ
2005/08/01

6カ国協議:中国が介入するものに、成果は望めない

 【大紀元日本7月30日】北朝鮮の核問題をめぐる第4回6か国協議が7月26日に北京で再開した。専門家らは、4回目の協議も前の3回と同様、具体的な成果を挙げることは難しいとみている。 7月28日の会談で
2005/07/30

核兵器問題、米と北朝鮮に大きな隔たり

 【大紀元日本7月29日】新唐人テレビ局の報道によると、北京で開かれている北朝鮮の核開発をめぐる六ヵ国協議は、三日目の会談を終え、米国と北朝鮮との間に大きな隔たりが残っているという。 米国は北朝鮮に対
2005/07/29