ブラジル当局は、リオデジャネイロで行われた麻薬組織を標的とした大規模な警察作戦により、少なくとも119人が死亡したことを確認した。事件現場の住民たちは10月29日、数十体の遺体を街頭に並べて暴力に抗議した。
ブラジル・リオ州警察が最大規模のギャング掃討作戦を実施。銃撃戦で64人死亡、81人逮捕。国際サミット前の治安悪化に懸念が高まる中、州政府は治安強化に動いている。
9月3日、米上院で「法輪功保護法案」の共同提案者が計7名に増え、中共による法輪功学習者への臓器収奪への制裁強化が検討されている。制裁は資産凍結やビザ制限などを含み、成立すれば最も具体的な措置となる。同日、習近平とプーチンが軍事パレードで臓器移植や不老不死について発言し、国際社会で波紋を呼んだ。米国議員や州民も強く支持している。
トランプ米大統領はカリブ海での軍事展開を拡大し、ベネズエラの麻薬組織「トレン・デ・アラグア」とヒズボラのネットワーク壊滅を目指す作戦を実施。プエルトリコに「F-35」を派遣し、米国本土の安全保障を守る姿勢を示した。
米国では、致死性の高い薬物、フェンタニルが蔓延している。
2021/10/16
世界一周4カ国目は南米の国コロンビアです。読者の皆様は、コロンビアについてどういったイメージをお持ちでしょうか。「治安が悪そう」などネガティブな印象を持たれている方も多いと思います。私は4月15日から25日までの10日間、コロンビア第2の都市メデジンという街に滞在していました。今回の記事では、このメデジンの紹介を中心に、私のコロンビアの印象についてお伝えします。
2016/05/26