中共系ハッカーが米ホワイトハウスなど脅迫  米要人が厳しく非難

最近、中国共産党(中共)系のハッカーが大紀元時報の名義をかたり、アメリカのホワイトハウスや複数の連邦政府機関に爆弾脅迫メールを送信したことが判明した。これに対し、アメリカの複数の要人が、中共による越境テロ行為を厳しく非難し、「これは戦争行為に相当する」と表明した。
2025/09/17 新唐人テレビ

ヴァンス氏 カーク氏暗殺受け団結呼びかけ「真実を語り米国を一つに」/ 中共系ハッカー 米ホワイトハウスなど脅迫 米要人が厳しく非難 など|NTD ワールドウォッチ(2025年09月17日)

米国のヴァンス副大統領は15日、暗殺された保守派活動家カーク氏を追悼し、憎悪と虚偽を排して団結を取り戻すべきだと訴えた。ホワイトハウスはネット上の中傷拡散に対抗する方針を示し、トランプ大統領も調査継続と葬儀出席を表明。さらにルビオ国務長官は「殺人を称賛する者は米国に受け入れられない」と強調し、ビザ取り消しを指示した。カーク氏創設団体には支部設立の要望が急増している。
2025/09/17 NTD JAPAN