パキスタン:鳥インフルエンザ、ヒトからヒトへの感染が確認

 【大紀元日本4月6日】昨年12月21日にパキスタン北西部バイサワ地区で鳥インフルエンザウイルスH5N1型に感染し、初めて死者が出たことを、世界保健機関(WHO)関係者がこのほど明らかにした。.これを
2008/04/06

香港:アオサギから鳥インフルエンザH5N1感染を確認

 【大紀元日本2月19日】香港の落馬洲(ロッマーチャウ)で回収されたアオサギの死骸から、鳥インフルエンザのH5N1病毒試験で陽性反応がでたことを漁護署がこのほど発表した。 報道によると、この野鳥の死骸
2008/02/19

インド北東部で5万羽鶏大量死、鳥インフルエンザ感染の疑い

 【大紀元日本1月16日】インド北東にある西ベンガル州ではこのほど、5万羽以上の鶏が突然死し、鳥インフルエンザ・ウイルス感染が疑われている。正式の検査結果報告はまだ出ていないが、インド当局は1月14日
2008/01/16

英国:ノロウイルス大流行、毎週10万人感染

 【大紀元日本1月4日】英国は1ヶ月前からノロウイルス感染が大流行し、すでに約200万人が感染し、現時点での感染者数は昨年の2倍になり、ここ5年間で最多感染者数を記録した。医師らは、1月末には感染者数
2008/01/04

3度目鳥インフルエンザ感染発生、50万羽家禽処分=ロシア

 【大紀元日本12月15日】ロシア南部ロストフの農場で1週間前に、高病原性H5N1型鳥インフルエンザ感染が発生し、すでに3万5千羽の家禽が死亡した。当局は、感染が広がらないように家禽の処分は続けている
2007/12/15

サウジアラビア:鳥インフルエンザ感染阻止、家禽350万羽処分

 【大紀元日本11月24日】サウジアラビア農業省11月22日の発表によると、首都リヤドで今月中旬に高病原性ウイルスH5N1型鳥インフルエンザ感染が確認されてから、350万羽あまりの家禽を処分することに
2007/11/24

鳥インフルエンザ感染者死亡、死者87人に増加=インドネシア

 【大紀元日本10月10日】インドネシア衛生部は10月8日、スマトラ在住の女性(44)が鳥インフルエンザに感染し死亡したことを明らかにした。これまでの死者は合わせて87人に達し、インドネシアにおいて、
2007/10/10

H5N1型鳥インフルエンザ・ウイルスが変異、人への感染力増強

 【大紀元日本10月8日】米ウィスコンシン州マジソン大学分校のウイルス学者・河岡義裕教授の研究チームは、「パブリック・ライブラリ・オブ・サイエンス」の学報で、H5N1型鳥インフルエンザ・ウイルスの一部
2007/10/08

鳥インフルエンザ感染でアヒル大量死、ウイルス変異か=中国広東省

 【大紀元日本9月19日】中国農業部が9月15日に広東省広州市番禺区新造鎮思賢村のアヒル飼育農家で見つかったH5N1亜型鳥インフルエンザ感染を発表したことから、国際社会は再び中国産家禽の安全性に注目し
2007/09/19

国連:エイズ撲滅に向けて市民団体に自由と権限を、中国当局に呼びかけ

 【大紀元日本9月13日】中国当局は市民団体により多くの自由を与え、エイズ撲滅に立ち向かわなければならないと、国連合同エイズ計画(UNAIDS)のピーター・ピオット事務局長がこのほど呼びかけた。 ロイ
2007/09/13

中国でPRRS感染拡大、世界的規模に発展の懸念=米紙

 【大紀元日本8月17日】米国は引き続き中国製品および農産物の安全性問題に対して、強い関心を示している。米紙「ニューヨーク・タイムズ」は8月16日に、中国四川省成都市発の情報に関する報道で、中国国内で
2007/08/17

英国=口蹄疫感染区以外も、擬似症例発見

 【大紀元日本8月16日】8月14日、英国首席獣医師・レイノツ氏は、イングランド・ケント州の農家に口蹄疫擬似症例が発見し、現在、調査を進めていることを明らかにした。今回の擬似症例はサリー州ギルフォード
2007/08/16

新型PRRS感染拡大、情報隠蔽の中国当局

 【大紀元日本8月14日】中国大陸において、新型の高病原性PRRS(豚生殖器・呼吸器症候群)が発生してから、7月までに、全国25の省にわたる養豚農家は殆どが感染区になってしまった。政府当局が公表した数
2007/08/14

英国イングランド南部、新たに口蹄疫発生

 【大紀元日本8月9日】8月7日、英国サリー州フィルフォードの農場に次いで、同発生区内にある別の農場から新たに口蹄疫が発生した。同農場にある102頭の家畜はすべて処分された。農場経営者は落胆しており、
2007/08/09

中国産生花、害虫検出で3万本処分=ロシア

 【大紀元日本7月28日】ロシア・ウスリスク市のテレビ局7月25日の報道によると、中国産生花は、ロシア植物衛生条例に違反したとし、ロシア動植物監督部門は3万本を越えるカーネーションおよび菊を処分したと
2007/07/28

中国青海省:アジア型口蹄疫発生、牛107頭処分

 【大紀元日本7月5日】中国農業部は7月4日、中国西部の青海省玉樹州雑多薩呼騰鎮(サフテン鎮)多那村で、亜州型口蹄疫が発生し、すでに107頭の牛を処分したと発表した。 中国農業部によると、6月7日に青
2007/07/05

香港:野鳥からH5N1型ウイルス、人感染拡大を懸念=専門家

 【大紀元日本6月11日】香港当局はこのほど、カササギから鳥インフルエンザ・H5N1型ウイルスを検出されたことを明らかにした。専門家らは民衆に対して、鳥インフルエンザ・ウイルスの感染拡大を予防する措置
2007/06/11

薬物駆除された野ねずみが料理に、佛山市全面禁止発令=中国広東省

 【大紀元日本4月6日】「広州日報」の報道によると、中国広東省では、野ねずみの栄養価が鶏肉より高いと言われており、民間では有名な料理として食されている。特に佛山市では野鼠料理が大変流行しており、生きた
2007/04/06

インドネシア:鳥インフルエンザ、人から人への感染発生か

インドネシア保健省は28日、鳥インフルエンザ感染で四日前に死亡した男性の弟 (20)も同感染で死亡したと発表した。兄弟の妹(15)も鳥インフルエンザ症状で重体のため、当局は人から人への感染の可能性を憂
2006/09/29

香港:広東省より生きた家禽類の輸入を再開

 【大紀元日本7月5日】香港当局はこのほど、6月中旬からの輸入禁止を終了させ、6日より、広東省からの家禽類輸入を再開するものとみられる。6月15日に深圳(シンセン)市で男性トラック運転手
2006/07/05

疾病の約1/4が環境汚染に由来、中国では年間約40万人死亡=WHOなど

 【大紀元日本6月27日】世界保健機構(WHO)は最新報告で、全世界の疾病約1/4の原因は、環境汚染に由来すると指摘、これらの環境汚染(危害)はすべて回避できるものと強調した。同報告によると、特に幼児
2006/06/27

WHO:鳥インフルエンザ、人から人への感染を警告

 【大紀元日本5月26日】世界保健機関(WHO)は23日、鳥インフルエンザが人から人へ感染した可能性があると警告した。WHOによると、インドネシアの北スマトラ州カロ県クブシンベレン村で、鳥インフルエン
2006/05/26

台湾衛生署:訪日旅行者に、はしかの予防接種呼びかけ

 【大紀元日本5月23日】台湾衛生署疾病管制センターは21日、日本へ出発する旅行者に対して、4月から5月にかけて、茨城県、千葉県の小中学校ではしかの集中感染が発生したことから、特に日本関東地区へ出発す
2006/05/23

中国:鳥インフルエンザ感染者、12人目の死者

 【大紀元日本4月21日】中国武漢市で鳥インフルエンザに感染した男性(21)は、死亡したことが確認された。大陸では12人目の死者となった。 新華社によると、地方から出稼ぎに武漢市で警備員を勤めていた男
2006/04/21

中国湖北省、鳥インフルエンザ、人感染例確認

 【大紀元日本4月19日】中国衛生部は18日、湖北省で男性(21)の高病原性鳥インフルエンザ感染の確認を発表した。 衛生部のウェブサイトによると、男性は地方から武漢に出稼ぎに来ており、4月1日に発病し
2006/04/19

陝西省岐山で学生数十名が原因不明の高熱 1人死亡

 【大紀元日本4月15日】陝西省の岐山県益店高校において、3月29日に学生19人が高熱を出したことを皮切りに、4月10日時点で、入院中の学生数は既に30人余りに達した。そのうちの1人は既に死亡している
2006/04/15

中国:鳥インフルエンザ等、新しい伝染病が相次いで発生

 【大紀元日本4月7日】中国衛生部応急オフィスの副主任梁東明氏は4日、国内のある研究討論会で、目下の中国における一部の伝染病の発病率は相変わらず高いとし、新型伝染病であるエイズ、SARS、鳥インフルエ
2006/04/07

広東省など:インフルエンザ流行、小学生の感染が多数、死亡例も

 【大紀元日本4月1日】中国広東省、内モンゴル、雲南省等各地では最近、インフルエンザが流行し、感染者は小学生が多数を占めている。広東省南雄市のある小学校は3月27日から29日かけて児童15人が相次いで
2006/04/01

米議会専門家、中共当局に、鳥インフルエンザ情報の透明化を求める

 【大紀元日本2月28日】中国農業部は25日、浙江省と安徽省で新たな二人のH5N1鳥インフルエンザ感染と発表した。これの前日、米議会で主催された中国の鳥インフルエンザ問題に関する討論会で、専門家らが中
2006/02/28

ドイツ:鳥インフル感染続発、ワールドカップ中止の可能性も

 【大紀元日本2月26日における鳥インフルエンザ感染の拡大は加速し、すでに10カ国で鳥インフルエンザの感染発生が確認された。ドイツ政府は地元時間20日より、戦闘機および部隊を派遣し防疫作業に取り掛かっ
2006/02/26