令和8年2月7日、選挙戦最終日となる土曜日に、自民党の高市早苗総裁は国民に向けた緊急メッセージをSNS上で発信した。高市氏は今回の選挙に「内閣総理大臣としての首をかけて」臨んでいるとし、最後の支持を訴えた。
今回の選挙戦において高市氏が掲げた核心は、国の経済・財政政策の抜本的な転換である。具体的には「責任ある積極財政」へと舵を切り、日本列島を強く豊かにすることを目指している。この政策転換について、今まさに納税者である国民の審判を仰ぐことが誠実であるとの判断が、選挙戦の背景にある。
現状への危機感 情勢報道による油断
メッセージの中で高市氏が特に強調したのは、選挙情勢に関する報道が生んでいる空気への強い危機感である。自民党が多数の議席を獲得するとの報道を受け、有権者の間に「投票に行かなくてよい」「バランスを取るために他党に入れるべき」といった声が聞かれる状況に警鐘を鳴らした。
高市氏は、小選挙区制度ではわずか数十票、百票余りの差で勝敗が決することを挙げ、一票の重みと油断の禁物を訴えた。
改革続行か否かの分水嶺
高市氏は現在の局面を「大きな国の転換期」と位置づけている。今回の選挙結果は、高市内閣が掲げる改革を続行できるか否かの決定的な分かれ目となる。 高市氏は、現状の自民党や高市内閣の改革続行を支持する層に対し、あらためて強く支持を求めた。
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