学校で名前が出る政治家って、どれくらいいる?
千葉県船橋市の小学校に通う2年生の女の子(Eちゃん)が、学校で話題になっている「高市人気」について教えてくれた。
漢字の授業で
国語の時間、先生が黒板に書いた漢字は「高」。
そのとき、Eちゃんのクラスで、ある女の子が宿題ノートにこう書いたという。
「高市総理」
先生がそれに気づき、クラスに向かって笑いながら言った。
「今、『高』って漢字で、こんな言葉を書いた子がいたよ」
すると教室がざわついた。
「知ってる!」
「高市総理でしょ?」
「テレビで見たことある!」
Eちゃんは「みんな普通に知ってた」と話す。
「しっかりする人」の代名詞に
名前を知っているだけではない。
Eちゃんによると、学校ではこんな言葉も聞かれるという。
「高市総理みたいに、しっかりしないとね」
難しい政策や政治の話を理解しているわけではない。
それでも子どもたちの間では、「まじめそう」「強そう」「ちゃんとしている人」という印象が、すでに共有されている。
テレビに映る姿や、大人たちの会話を通じて、そのイメージが自然に広がっているようだ。

大人の政治を越えて
政治家の評価は、本来は大人の世界の話である。
だが今、その存在感は家庭を通じ、テレビを通じ、子どもたちの世界にも入り込んでいる。
歴史的な評価は、いずれ時間が決める。
しかし少なくとも今、小学校の教室では「高市総理」という名前が、会話の中で当たり前に出てくる存在になっている。
それは支持率や数字では測れない、もう一つの「人気」のかたちである。
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