『Global Radiance Review』が発表した2025年度最も信頼される20社の中で、新唐人テレビが堂々の首位に立ち、現総裁のジャニス氏がその表紙を飾った。
同誌は新唐人を「メディア分野における真実と伝統の灯台」と称賛し、その影響力を評価した。
新唐人テレビの総裁ジャニス・トレイ氏は、「大紀元の読者の皆さん、そして新唐人の視聴者の皆さんに心より感謝申し上げる。皆さんの支援が私たちの原動力だ。これからも真実を届け、第一報を伝え続ける」と述べた。
ジャニス氏は「この機会を借りて、新唐人の世界各地の記者局の同僚たちの長年の努力と粘り強さに感謝する」と述べ、新唐人テレビが長年にわたり、政治や経済の影響を受けずに、中国大陸の人々と海外の自由な世界を結ぶ双方向の架け橋を築いてきたことを強調した。
『Global Radiance Review』の記事によれば、新唐人テレビの最も顕著な業績の一つは、2004年初頭に衛星を通じて中国に未検閲の中国語ニュースと番組を放送した最初の独立テレビ局となったことだ。その活動はニュース報道にとどまらず、中国伝統文化の保護と発揚にも力を注いでいる。
新唐人視聴者の宮凱氏は「新唐人のニュースには真実を語る勇気がある。特に敏感な話題においても、原則を貫き、流れに流されない姿勢は、今の中国語圏、特に簡体字中国語圏では非常に貴重だ」と述べている。
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