ツイッター社、パウエル弁護士のウェブサイトリンクをブロック

米大統領選に不正行為があったと主張するシドニー・パウエル(Sidney Powell)弁護士のウェブサイトが25日、ツイッターによってブロックされた。同弁護士はジョージアとミシガン州で同日、選挙詐欺の訴訟を起こしたばかりだった。
2020/11/27

主要州で1割近く「バイデン息子のスキャンダルを知っていたら、彼には投票しなかった」=世論調査

24日に公表された世論調査によると、7つの激戦州でバイデン氏に投票した有権者の多くは、米国の主要メディアが無視した重要なニュースを知っていたら、バイデン氏には投票しなかったことが分かった。
2020/11/26

パウエル弁護士「引き続き選挙詐欺を暴く」と主張 ジョージア州を最初に

シドニー・パウエル弁護士は、自分がトランプ陣営の弁護団の一員ではないことを認め、アメリカ国民のために広範囲に及ぶ選挙詐欺を暴く戦いを続けると述べた。パウエル氏は2020年の大統領選で、集計ソフトが票を入れ替え、民主党のジョー・バイデン氏が有利になるように不正操作したと主張したことで注目を浴びている。
2020/11/24

ドミニオン社、ペンシルべニア州議会の公聴会直前に出席取り消し カナダと米国本部を突如閉鎖

ペンシルべニア州議員らによると、大統領選で不正集計が指摘されているドミニオン社(Dominion Voting Systems)は、ペンシルベニア州での公聴会への出席を約束していたが、直前になって出席を取り消した。
2020/11/22

トランプ大統領弁護士ジュリアーニ氏 民主党支配の都市で「国家的な陰謀」を主張 

ドナルド・トランプ大統領の個人弁護士ルディ・ジュリアーニ(Rudy Giuliani)氏は2020年の選挙で民主党候補のジョー・バイデン(Joe Biden)氏の勝利予想は、民主党による「国家的な陰謀」によるものだと主張した。
2020/11/20

大統領選の決着が議会に持ち込まれる可能性も 米議員「その場合トランプ氏に有利」 

モー・ブルックス下院議員(アラバマ州選出、共和党)は、​大統領選挙の最終的な結果は、1月初めに議会が召集される際、米国憲法修正第12条に従って決定される可能性があると述べた。
2020/11/19

トランプ弁護団リン・ウッド弁護士、バイデン氏は「投獄生活以外、何も得られない」

トランプの訴訟弁護団に参加した米国の著名な人権弁護士ルシアン・リンカーン・ウッド(Lucian Lincoln Wood)氏は11月15日、「ますます多くの人々は(選挙結果の)不確実性にうんざりし、真実が明らかになるのを待ち焦がれている。最終的には真実が明らかになると信じ、強い信念を持っていてほしい。嘘は必ず一つ残らず暴かれる、これは自由のための私たちの戦いだ」とツイートした。
2020/11/18

トランプ弁護団パウエル氏「複数州で選挙結果をひっくり返す」

トランプ大統領弁護団の元連邦検察官のシドニー・パウエル(Sidney Powell)弁護士は15日、FOXニュースのインタビューで、「我々は複数の州で選挙結果を覆す準備ができており、また広範な犯罪捜査を開始するのに十分な証拠も持っている。私は根拠のないコメントはしない」と述べた。さらに、「投票集計ソフトがトランプ大統領の数百万の票を民主党大統領候補のジョー・バイデン氏に移した」と指摘した。
2020/11/16

習政権、バイデン氏に祝意送らず 機関紙がトランプ嘲笑するものちに削除

米大統領選はまだ決着がついていないものの、バイデン候補は複数の米メディアの協力を得て「勝利」を宣言し、多くの国から祝意を受け取った。そんな中、米中貿易戦争でトランプ政権と激しく衝突した中国政府の動向も注目を集めている。
2020/11/11

〈特別インタビュー〉「トランプ降ろし」で結託する民主党と中国共産党 大統領選後の米国経済を占う=ナバロ米大統領補佐官

今回はピーター・ナバロ米大統領補佐官(通商担当)に、米中貿易政策について伺います。 また 米国の団体が中国政権の、「有用なバカ」になっていることや、ウォール・ストリートの対中投資、中共とバイデンのビジネス取引を巡る疑惑についても、お話を伺います。アメリカの思想リーダー ヤン・エキレックがお伝えします。ピーター・ナバロさん ようこそ当番組へ。
2020/11/09

混迷する米国大統領選と今後の国際社会

米国大統領選の決着がもつれている。誰が大統領になるかはまだ分からないが、一つだけはっきりしたことがある。バイデンが圧勝すると予想していた大手メディアはみな大ウソつきだったことだ。しかし、相変わらず彼らに反省の気配はない。彼らは我々と違い、己の不明を恥じるという思考回路が脳から欠落していると解釈するしかないだろう。
2020/11/08

米ミシガン州選挙監視員が不正を告発 「突然、7千票が13万になった」

米ミシガン州デトロイトにある「TCF郵便投票集計センター」の選挙監視員で中国系アメリカ人のシミッド(Schimidt)さんは、自身が目にした3日の夜から4日の早朝までの「不可解」な状況について語った。 
2020/11/08

大紀元英字版が声明「法廷解決まで大統領選の勝者を発表しない」

真実を知ることがとても難しくなった今、公平で独立したメディアを支持しよう。そして、真実を知ることはこれまで以上に重要になっている。
2020/11/08

激戦州めぐる不正疑惑 SNSで目撃情報が流れる=米大統領選

11月3日から始まった米大統領選の開票作業は今も続いている。ジョージア州、ミシガン州、ペンシルベニア州などの激戦州で不正投票に関する目撃情報がSNSに相次ぎ投稿された。
2020/11/06

2020年のアメリカーー燃えながら2つに分裂するビルのよう

4年に1度国民を総動員する米大統領選挙は、アメリカの政治的安定を維持するための重要なプロセスである。しかし、2020年今回の選挙はこれまでとはまったく違う様相を呈した。今回の大統領選挙を左右する要素はあまりにも多い。ここではこれまでにない3つの要素についてシンプルに論説する。
2020/11/04

「バイデン一家は中国に弱みを握られている」元ビジネスパートナーが語る

ジェームズ・バイデン氏とハンター・バイデン氏の元ビジネスパートナーは、10月27日に放送されたインタビューで、民主党の大統領候補ジョー・バイデン氏とバイデン一家は、中国共産党に関係のある人物や企業とのビジネス取引で、中国に弱みを握られていると主張した。
2020/10/30

カマラ・ハリス副大統領候補、インタビューで深刻な質問にも笑い続ける

民主党の副大統領候補であるカマラ・ハリス氏は、CBSの「60 Minutes」のインタビューで、討論会でマイク・ペンス副大統領から「最もリベラルな」上院議員と呼ばれたことついて反対した。
2020/10/29

ハリス氏ら民主党重鎮、バイデン家中国事業の「主要連絡先」に名連ねる=米FOXニュース

米FOXニュースは10月22日、米民主党の副大統領候補のカマラ・ハリス上院議員を含む民主党の有力政治家が、バイデン前副大統領一家の中国華信能源(CEFC、チャイナ・エナジー)との合弁事業の「国内主要連絡先」に名を連ねていると報じた。
2020/10/26

民主党大統領候補の中国疑惑 メール受取人にバイデン一家 ハンター氏の元取引先が明かす

米ジョー・バイデン民主党大統領候補の一家をめぐる中国との不正ビジネス疑惑で、証言者が現れた。ニューヨーク・ポストが先週公開した、中国ビジネスに関する暴露メールに関して、ハンター・バイデン氏の元ビジネスパートナーは、メール受信者はバイデン氏や息子たちであることを明かした。メールには、すでに倒産した中国のエネルギー複合企業とバイデン家の合弁事業に関して、報酬パッケージと株式の配当の提案が詳細に記載されている。
2020/10/23

ジュリアーニ氏:バイデン親子の暴露は「まだまだ続く」

ニューヨーク・ポストが先週、ジョー・バイデン前副大統領がウクライナのガス会社のトップと会談していた疑惑について報じた後、元ニューヨーク市長のルディ・ジュリアーニ氏は、これからさらに多くの電子メールと情報が公開されると明らかにした。
2020/10/21

米民主党バイデン候補の選対本部長 世論調査の水増し認める

報道によると、民主党大統領候補ジョー・バイデン氏の選挙対策本部長、ジェン・オマリー・ディロン(Jen O’Malley Dillon)氏は、バイデン氏が圧倒的にリードしていると示す全国世論調査の数字が誇張されていることを認めた。
2020/10/20

ハンター氏、中国軍と繋がりの中国人実業家と取引 ジョー・バイデン氏も関与か

ニューヨーク・ポストが入手した電子メールによると、ハンター・バイデン氏は、中国軍とつながりのある中国のエネルギー大手企業との取引で、何百万ドルもの支払いを受けていたという。
2020/10/18

米FBI、バイデン氏息子のパソコンを入手 ウクライナ疑惑関連のメールも

ニューヨーク・ポストが10月14日に公開した文書によると、連邦捜査局(FBI)は大統領候補ジョー・バイデン氏の息子、ハンター・バイデン氏に宛てた電子メールや写真が入ったノートパソコンとハードディスクを入手した。
2020/10/16

バイデン氏息子が「人身売買」関与の女性らに送金疑惑 米上院委員会が報告

米国上院の国土安全保障委員会は、ジョー・バイデン前副大統領の息子、ハンター・バイデン氏が「売春や人身売買」に関わりのある女性らに金銭を支払っていた疑いがあるという報告書を発表した。バイデン陣営と民主党上院議員らは、この報告書を「筋金入りの右翼陰謀説だ」として退けた。
2020/10/01

「世論調査ではトランプ支持率を正確に測れない」 最新の調査が示唆

最新の調査によると、共和党支持者の12%近くが「シャイな有権者」に分類されるという。「シャイな有権者」たちは大統領選挙で誰に投票するかについて、本当の思いを世論調査会社に公表することに消極的で、これは世論調査がドナルド・トランプ大統領の支持者を完全には把握できていないとの見方を裏付けている。
2020/09/01

中国の義烏指数、「トランプ必勝」選挙グッズの受注はバイデンの20倍

中国浙江省の義烏(イーウー)市は、小商品の世界最大規模の卸売市場として有名で、「世界のスーパーマーケット」と誉れている。その取引データなどに基づく「義烏指数」は、事実上の国際的な政治的および経済的動向を調査する特別な窓口となっている。
2020/08/31

米放送局、トランプ氏のネガティブな報道はバイデン氏の150倍

調査によると、夕方のニュースはドナルド・トランプ大統領に対する否定的な報道を大量に流す一方で、民主党大統領候補のジョー・バイデン氏を事実上無視していることが明らかになった。
2020/08/22

「上海科学院はスパイ活動の前線」米著名シンクタンクと提携関係

米メディア、ワシントン・フリー・ビーコンは8月14日、米データーベースおよび連邦裁判所の文書を引用して、ワシントンの有名シンクタンクである「ブルッキングス研究所」と提携関係にある上海社会科学院は、中国当局の諜報活動およびスパイ採用の最前線にいると報じた。
2020/08/17

米副大統領:南シナ海の行動で中国を批判 「航行自由の原則に試練」

【大紀元日本5月25日】ジョー•バイデン米副大統領は22日、海軍兵学校の卒業式で演説し、南シナ海における周辺諸国の領有権紛争について、岩礁埋め立てなどを行う中国の行動によって航行自由の原則
2015/05/25

「現代中国にはいかなる創造性もない」、米副大統領が発言

【大紀元日本6月2日】米副大統領ジョー•バイデンは空軍士官学校卒業式での講演で、現代中国ではいかなる革新的なものも生まれていないと指摘した。同副大統領は以前にも、「技術革新は自由に呼吸でき
2014/06/02