NY大紀元時報、日刊紙に

 【大紀元日本8月7日】大紀元時報は7月28日(土)よりニューヨークで、同グループ初の日刊紙となり、大紀元時報グループの出版業務は新たな一歩を進めた。社会各界人士および広範囲にわたる読者から、毎日発行
2007/08/07

陳水扁・台湾総統、強制送還事件被害者らと面会、香港当局を譴責

 【大紀元日本7月14日】陳水扁・台湾総統は7月12日、香港政府に大量強制送還された法輪功(Falun Gong=ファールンゴン)学習者たちの請願を受け、2度にわたり暴力的な扱いを受けた上、強制送還さ
2007/07/14

香港記者協会:香港返還後、報道の自由が萎縮

 【大紀元日本7月11日】香港記者協会(HKJA)は、香港返還後10年間における言論自由に関する報告をこのほど発表し、香港における報道の自由は徐々に萎縮しており、自己規制が厳しくなる一方であると示した
2007/07/11

米国務院:香港の全面普通選挙を支持

 【大紀元日本7月9日】米国務院の最近の報告によると、香港は中国において最も開放され、かつ自由で発達した地区だが、民主制度の発展は完全ではないとし、早期の普通選挙の実施と政治制度改革の推進を支持した。
2007/07/09

高智晟・人権弁護士、米国「勇気ある弁護賞」受賞

 【大紀元日本7月3日】全米6,300人以上の裁判官や法廷弁護士からなる米国法廷弁護士委員会(American Board of Trial Advocates/ABOTA)はこのほど、「勇気ある弁護
2007/07/03

香港返還10周年「七・一パレード」、7万人参加

 【大紀元日本7月2日】香港が中国へ返還されて10周年になる7月1日、多くの団体が香港各地でデモおよびパレードを行い、約7万人が参加し、香港行政長官と立法会議員の普通選挙を求めた。BBCの報道によると
2007/07/02

ヤフー、遅すぎた言論の自由声明

 【大紀元日本6月15日】米カリフォルニアに本部を置くヤフーは6月11日、中国当局に対し、インターネットで個人の政治意見を発表した人たちを懲罰すべきではないと言う声明を発表した。一方、その前日、ヤフー
2007/06/15

人権主張する農民6千人の署名で、北京五輪ボイコット=中国黒龍江省

 【大紀元日本6月6日】黒龍江省富錦市で政府当局に強制的に立ち退きされ、農地を失った農民2913人がこのほど、権利を主張し実名で署名を行い、北京五輪ボイゴットの抗議活動を行った。富錦市長安鎮東南崗の農
2007/06/06

香港記者協会前会長、香港メディア報道自粛を批判

 【大紀元日本5月31日】香港記者協会前会長・麦燕庭氏(香港ラジオ元取材主任)がこのほど、言論の自由賞を受賞した。同氏は、受賞後の米国VOAの取材で、香港メディアの報道自粛が日々深刻になり、報道の自由
2007/05/31

何清漣:情報統制強める中国

 【大紀元日本5月5日】5月3日は、国連が定めた「世界報道の自由の日」である。記者の権利を守る「国境なき記者団」が公表した数字によると、中国は、記者やネット作家の監禁が最も多い国家である。また、在米学
2007/05/05

講演「東アジアにおける日本と台湾の現状及び日台関係の展望」=元農林水産大臣・中川昭一

 【大紀元日本4月17日】元農林水産大臣で現与党自民党の政調会長である中川昭一衆議院議員(53)=北海道第11区選出=が15日午後、東京虎ノ門のホテルニューオークラ別館で、日台医師連合の招きにより「東
2007/04/17

法輪功団体、「中国自由文化運動」特別賞受賞

 【大紀元日本4月10日】海外中国知識人が主体となり、思想と文化の自由を提唱する「中国自由文化運動」委員会が8日、ニュージーランドのオークランド市で2007年度精神信仰特別賞受賞式を開き、法輪功修煉団
2007/04/10

中国:北京五輪を前に、環境汚染・人権・報道自由の問題に直面

 【大紀元日本2月27日】ニューヨーク外交関係協会(CFR)はこのほど、中国は国力を尽くし2008年北京五輪の開催を推し進めていると同時に、国際社会が関心を寄せている中国の環境、人権およびメディアに対
2007/02/27

中国当局、大陸作家らのペンクラブ国際会議参加阻止

 【大紀元日本2月7日】国際ペンクラブのアジア環太平洋国際会議がこのほど香港で開かれ、同会議に招待された女性作家・章イ和氏を含む中国大陸作家20数人の参加が中国当局に阻止され、言論・出版の自由が深刻に
2007/02/07

フォーブス誌:世界一権勢のある女性=メルケル独首相

 【大紀元日本9月3日】米国の総合ビジネス誌として、世界的に名高いフォーブス誌はこのほど、今年の「世界でもっとも権勢のある女性」ランキングを発表、ドイツのメルケル独首相がトップの座を獲得した。これまで
2006/09/03

中国の人権弾圧に抗議を!-これが本来の「アジア外交の再建」だ

 いつも国民の知る権利を振りかざすマスコミだが、本当に大切なニュースとなると、むしろ無視を決め込む。今回もまたこの流儀で押し通すつもりのようだ。 というのは、中国政府当局が今最も恐れているとされる人権
2006/08/24

【独占インタビュー】焦国標 日本は人権と民主化を重視することを中国民衆に伝える

 【大紀元日本8月22日】北京大学新聞学院元助教授、「中共宣伝部を討伐せよ」の著者焦国標氏は19日、大紀元の独占インタビューで、中国人権弁護士・高智晟氏が現在中共当局に拘束されていることについて、日本
2006/08/22

中国人権弁護士・高氏、当局に強制連行、有識者らが緊急救援呼びかけ

 【大紀元日本8月19日】各種人権活動に参加し、社会的弱者のために弁護した中国人権弁護士・高智晟氏は8月15日、山東省で、突入した十数人の私服警察に強制的に連行された。これに対して、中国国内の人権擁護
2006/08/19

中共に追従か、台湾・香港議員ら、シンガポールの「似非民主」を批判=法輪功訴訟で

 【大紀元日本7月24日】昨年10月公共の場で中国の法輪功迫害を伝えるチラシを配布したことを“不法集会”として、また、今月21日中国大使館前で法輪功迫害を抗議したことを「中国大使館に対する侮辱行為」と
2006/07/24

【特別インタビュー】EU議会・副議長:中国視察後の感想

 【大紀元日本5月31日】欧州議会のエドワード・スコット副議長はこのほど、中国の政治および人権状況を視察するため、中国大陸を訪問した。同副議長は25日、本紙独占インタビューに応じ、今回の「視察の旅」に
2006/05/31

香港:欧州議会副議長・香港議員、連名で中国の民主化を促す

 【大紀元日本5月29日】欧州議会の副議長エドワード・スコット氏は27日午前、香港で「中国の未来」国際シンポジウムに出席し、同シンポジウムに参加した香港の民主派立法会議員数人と共同声明を発表、公民権利
2006/05/29

ブッシュ大統領、イラク新政権の成立を祝福

 【大紀元日本5月25日】ブッシュ大統領は5月22日午前、シカゴのアリー・クラウン(Arie Crown)劇場で、イラク情勢と反テロ戦争について講演を行い、二日前に成立したイラク新政権を祝福した。 ブ
2006/05/25

ニューヨーク・ポスト:王文怡氏の言葉は通用するのか

 【大紀元日本5月5日】「ニューヨーク・ポスト」誌は21日、王文怡記者が大統領官邸前の胡錦濤中国国家主席・歓迎式典で抗議したことについて、「美しい抗議――王文怡の言葉は通用するのか?」の評論を発表した
2006/05/05

中共当局、大陸のインターネットを制御、600のブログを閉鎖

 【大紀元日本4月28日】北京地区のインターネット企業を制約するために、4月13日に設立された「北京インターネット報道評議会」は、少し前に、上部管理者・北京インターネット協会のウェブサイトで、同評議会
2006/04/28

米議員デラハント氏:「臓器摘出する殺人鬼には強く『ノー』というべき」

 【大紀元日本4月12日】米下院国際関係委員会のメンバーであるウィリアム・デラハント下院議員は4月7日、中国の蘇家屯などで秘密裏に行われている臓器売買の実態について、大紀元のインタビューに応じた。デラ
2006/04/12

米フロリダ:両岸問題の現状と中国の未来を討議

 【大紀元日本3月11日】全僑民主平和連盟・フロリダ支部および大紀元時報が主宰した「2006年海外華人の新構想」研究討論会は3月4日、フロリダ州マイアミのペンブロク・パイン市で開催され、大きな反響を呼
2006/03/11

伊紙:「未来の自由中国の大統領」として、高智晟弁護士を紹介

 【大紀元日本2月23日】イタリアのアジア新聞通信社は、「共産党に挑戦する高智晟弁護士」を題にしたハンスト活動を含む高氏を紹介する文章を発表した。文章では、高氏が公開した手紙で、中共政府当局の政治およ
2006/02/23

駐日米海軍司令官、日米同盟の重要性を強調

 【大紀元日本2月19日】駐日米海軍司令官ケリー氏は2月7日午後、日本財団ビル(東京・赤坂)で、講演会「在日米軍および日米安保」(主催・東京財団法人虎ノ門DOJO)を行った。講演後の本紙記者によるイン
2006/02/19

大紀元時報ワシントン支社長、断食リレーに参加、中共の暴挙を非難

 【大紀元日本2月11日】大紀元時報ワシントン支社の聶森・支社長は10日、駐ワシントン中共大使館の前で、大紀元時報の李淵・技術総監督が中共のスパイに襲撃されたことに対して抗議し、36時間を断食すること
2006/02/11

声明:中共の暴行を糾弾、世界各地で大紀元ハンスト・リレー決行

 【大紀元日本2月10日】中共政権統治が成れの果てを迎える時期に、全世界の人々は再び中共の結末の邪悪および狂乱を目撃した。 2月8日昼、大紀元技術総監・李淵氏(法輪功学習者)はアトランタの自宅で、中共
2006/02/10