大紀元時報

米中 5月通商合意を目指す、首脳会談開催地は日本か=ブルームバーグ

2019年04月26日 16時02分

トランプ米大統領は24日、フロリダ州を訪問する前にホワイトハウスで記者団に、米中通商協議について「順調に進捗している。中国とうまくいっている」と述べた。

ホワイトハウスは23日、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表とムニューシン米財務長官が通商交渉のため、4月30日から中国を訪問すると発表した。米代表団は、中国の劉鶴副首相らと引き続き、知的財産権侵害、強制技術移転、合意履行など協議するという。劉鶴副首相が率いる中国代表団は、5月8日訪米し、ワシントンで通商協議を続ける。

ブルームバーグは24日、情報筋の話として、米中双方は5月末前の合意を模索していると報じた。米政府関係者は、劉鶴副首相の5月訪米中に双方が貿易合意を発表できるよう望むという。

合意後に開かれる米中首脳会談の開催地について、日本が挙げられた。

トランプ米大統領は、「令和」に改元後、初の国賓として5月25~28日の日程で日本を訪問する。6月に大阪で開催される20カ国・地域(G20)首脳会談にも参加する予定。

中国の習近平国家主席は24日、訪中の二階・自民党幹事長に6月のG20大阪サミットに出席すると表明した。

米政府関係者は、現在協議されている合意執行メカニズムの1つは、通商紛争の解決方法に関するものだとした。紛争については米中当局者間の協議を必要とするが、最終的にいずれの側も一方的に貿易制裁を科すことができるよう、米中双方は交渉を進めているという。

(翻訳編集・張哲)

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