2013年7月、地震で陥没した甘粛省定西市の道路(STR/AFP/Getty Images)

「M8.3の地震発生」10日間で2度も「誤報」=中国

13日夜、「甘粛省定西市臨洮県でマグニチュード8.3の地震が発生した」とする地震速報が市民の携帯やテレビ画面に流れ、市民らはパニック状態に陥ったという。後に「誤報」であることが判明し、話題となった。同様の誤報は今月に入ってこれで二度目となる。

誤報に関するニュースは中国最大の検索エンジン「百度(バイドゥ)」でトレンド入りした。

今月5日夜、四川省でも同様の「マグニチュード8.1」の地震が発生したとの誤報が起きた。

四川省地震局は、「自動処理システムの技術的な不具合による誤報」と釈明した。

この騒動について、中国のネットユーザーは

「また当てにならない地震警報システム。技術的な不具合か?」

「マグニチュードの数字を見ただけでびっくりした」

「携帯電話で受けた速報のアラーム音が大きすぎて怖かった」と書き込んだ。

「急いで外に出て、寒風の中30分も待ったよ」など、自主避難した市民もいる。

(翻訳編集・李凌)