爆破予告に憤り 豪州の観客が行動で神韻を支持

2026/03/12
更新: 2026/03/12

3月10日夜、メルボルン会議展示センター(MCEC)プレナリー・シアターで開催された、米国神韻新紀元芸術団によるオーストラリア・メルボルン公演の第5回公演が、満場の観客による熱烈な拍手の中で幕を閉じた。一部の観客は、神韻に対して爆破予告が行われたことを知り、彼らを支持するために来場を決意したと語った。演出は素晴らしく、満足して家路についたという。

元プライスウォーターハウスクーパーズ(PwC)法人税パートナー、ピーター・ホーガン(Peter Hogan)氏は次のように述べた。「間違いなく、息をのむほど素晴らしい公演だった。視覚的な要素を取り入れる手法が気に入った。女性ダンサーの足取りが軽やかで、まるで宙に浮いているかのようだった。衣装のデザインも絶妙で、実に見事なステージだった」

2026年3月10日夜、PwCの元法人税パートナーであるピーター・ホーガン氏は、オーストラリアのメルボルン・コンベンション&エキシビションセンター内のプランナーレ劇場で、神韻新時代劇団の第5回公演を鑑賞した(NTDテレビ)

芸術家で作家のバーバラ・マリナキス(Barbara Marinakis)氏はこう語った。「最高に美しかった。その専門性の高さ、ダンサーの動きの美しさ、そして音楽と衣装に心酔した。私はかつてコミュニティ劇団で衣装デザインをしていたため、特に衣装には感銘を受けた。背景のスクリーンと舞台が完璧に融合しており、引き込まれて気分が高揚した。心から楽しむことができた」

ホーガン氏はさらに続けた。「神話の物語が素晴らしく、特に孫悟空の話が気に入った。ダンサーが(スクリーンから)舞台に飛び降りたり、またスクリーンの中へ飛び去ったりする演出は実に見事だ。どうやっているのか不思議でならない」

マリナキス氏は、「色の使い方が非常に鮮やかで美しく、特に女性ダンサーの衣装と、あのたなびく『水袖』は華麗で並外れていた。本当に大好きだ」と付け加えた。

元PwC法人税パートナーで元オーストラリア税務実務者委員会(TPB)委員のホーガン氏と、芸術家のマリナキス氏は、神韻が表現する価値観に共鳴したという。

ホーガン氏は、「これらの価値観には心から賛同する。特にソプラノ歌手の歌唱において、彼女がメッセージを伝える手法は極めて巧妙で、印象深かった」とし、「人々が世俗的な娯楽への関心を減らし、互いにもっと関心を持つようになれば、それこそが我々が努力して実践すべきことだと思う」と語った。

マリナキス氏はこう述べた。「これらのテーマは、多くの古典文化に見られるものだ。例えば、困窮している人を助けたら、実はその相手が神様で、善人が報われるといった物語だ。非常に古典的で、私は大好きだ。すべてのテーマが気に入っており、一つだけを選ぶのは難しい。私の人生における核心的な信念は、誠実に考え続けることだ。人間にとって誠実であることは極めて重要だ。神韻の団体にとって『真』の価値観が極めて重要であり、当然『善』もそうだが、私にとっては『自由』こそが人生で最も肝心なテーマの一つだ。この団体について少し知っているが、『自由』は彼らにとっても等しく重要なはずだ」

今年のオーストラリア巡回公演を前に、神韻は再び爆破予告に見舞われ、その脅迫はオーストラリア首相にまで及んだ。マリナキス氏は、神韻が置かれた状況に憤りを感じ、行動で支持することを示した。

「今夜、私たちはわざわざここに来た。広告は見ていたが、誰かが脅迫を受けていると聞き、具体的な状況は分からなかったものの、友人のグループと即座に言った。『もう十分だ、絶対に見に行こう』と。私たちは広告だけでなく、(爆破)予告があったからこそ、この公演を見る決心をしたのだ。実は以前から見たいとは思っていたが、今回の件で本当に腹が立った。『行こう、見よう!』と決めたのだ。本当に来てよかった。この公演は実に素晴らしい」

マリナキス氏は最後に神韻へ感謝を伝えた。「神韻が注いでくれたすべての心血に感謝する。これほどの完璧な境地に達するために、どれほどの努力を重ねたか想像もつかないほどだ。特定の分野で自らを磨き上げ、マスター(達人)となったすべての人を心から尊敬する。この公演が本当に大好きだ」

(詳細は神韻公式サイトのチケット情報を参照)