国際ポスター展が大阪府堺市で開催 中国共産党の生体臓器摘出に焦点を当てる

2026/10/26
更新: 2026/10/26

芸術を通じて残虐行為を告発し、声を上げられない被害者のために訴える。10月23日、「声なき叫び」国際ポスターコンクールの受賞作品展が、大阪府堺市で開幕した。世界各地のデザイナーが、見る人の心を揺さぶる視覚表現を通じ、中共による生体臓器収奪の問題に目を向けるよう社会に呼びかけている。

天秤の片側には金銭、もう片側には血まみれの人体の臓器。中共が支配する中国では、貪欲さによって、命が本来持つべき尊厳が失われている。

血のように赤い大きな手が被害者の口を固くふさぎ、もう一方の手が胸に伸びている。被害者の絶望が画面からあふれ出ている。

手術台の前に立つ医師の姿が、処刑人へと変わっている。命を救い、傷ついた人を癒やす神聖な職務の背後には、身の毛もよだつ残虐行為が隠れている。

独創的な構想と深い意味が込められたこれらの作品は、いずれも「声なき叫び」国際ポスターコンクールに寄せられたものだ。10月23日、SMGネットワークと韓国、台湾の関連団体が共催する、生体臓器収奪の停止をテーマにした受賞ポスター展が、堺市立文化館で開催した。

会場ではポスターのほか、ピーボディ賞を受賞したドキュメンタリー映画『ヒューマンハーヴェスト』も上映された。映像とポスターは、中共が法輪功学習者からの生体臓器収奪を続けている問題に、日本の人々の目を改めて向けさせている。

国際ポスターコンクールの受賞作品展には地元議員から力強いメッセージが集まった。

元大阪府議会議員の西村日加留氏

「堺市の市民の皆さんにも、ぜひこれらの作品を見ていただきたいと思っていた。その願いがようやく実現した。この問題を全く知らない人も多い。今回の機会に、ぜひ会場で作品を見てほしい」

堺市議会議員の池尻秀樹氏

「今日、堺市で中共の臓器移植行為に反対する活動を開催できたことを、大変うれしく思う。今後、このような行為をこれ以上許してはならない。日本でも継続して、強く非難していきたい」

富田林市議会議員の南方泉氏

「地方議会から意見書を提出することも、国を動かす重要な力になる。私たち地方議員も、確かに行動すべきだと常々考えている」

衆議院議員の馬場伸幸氏

「日本でも、生きた人から摘出された臓器の移植手術を受けるために中国へ渡航することを禁じる法律を制定する必要がある」

3日間の国際ポスター展には、多くの日本の人々が関心を寄せている。会場を訪れた人々は、中共が法輪功学習者から生きたまま臓器を摘出して利益を得る行為を非難し、署名を通じて、中共の迫害に反対する活動に加わった。

新唐人日本支局、大阪で取材・報道