「ガンジンクラウド」が登場! 自主クラウドの新時代を築く/FRB元顧問をスパイ容疑で逮捕 起訴状の詳細が明らかに など|NTD ワールドウォッチ(2025年05月28日)

米FRBの元シニアアドバイザー、ロジャースが中国共産党のスパイ活動に関与し、機密情報を漏洩していた疑いで司法省に起訴された。ロジャースは中国人を装った情報員と接触し、個人メールで情報を送信するなどの行為を繰り返していた。報道では、学術交流や女性関係を通じた中国の浸透工作の一端が明らかになり、米上院も以前から警告していた。有罪となれば最長15年の禁錮刑が科される可能性がある。
2025/05/28 NTD JAPAN

トランプ大統領 実力と伝統への回帰を強調/ハーバードと中共の関係が注目 西側諸国は教訓を得るべき など|NTD ワールドウォッチ(2025年05月26日)

米国土安全保障省は、ハーバード大学の外国人学生受け入れ資格を取り消すと発表。背景には、中国共産党との長年にわたる協力関係や技術移転への懸念がある。新疆生産建設兵団との接点や、軍事関連研究への中共関与、イランの諜報機関資金の受け入れなど、米議会は安全保障上の脅威と見なしている。中共による大学への浸透と影響力行使に対し、西側諸国が警戒を強めている。
2025/05/26 NTD JAPAN

中共がスパイ活動を展開 米連邦の失職者が標的に/米下院議員 中共が台湾攻撃で 世界的な経済災害もたらす など|NTD ワールドウォッチ(2025年05月23日)

米国のシンクタンク「民主主義防衛基金」は、中共が偽の求人サイトやSNSを通じ、元連邦職員を標的にした情報活動を活発化させているとする報告書を公表した。LinkedInやダミー企業を利用し、履歴書から米政府の運用に関する非機密情報を収集。過去にはシンガポール人の協力者が400件以上の履歴書を通じて勧誘活動を行い、有罪判決を受けた例もある。米当局はこの手法が長年にわたる中共の戦略だと警戒している。
2025/05/23 NTD JAPAN

米国30都市で公演終えた神韻芸術団 熱烈な歓迎受ける/トランプ氏とプーチン氏が会談か 中東訪問で秩序を再構築 など|NTD ワールドウォッチ(2025年05月14日)

トランプ大統領がサウジアラビアなど中東諸国を訪問し、経済協力や武器売却を推進。米企業幹部も同行し、サウジとの投資拡大を協議した。1千億ドル規模の武器契約にはF-35戦闘機も含まれ、地域の軍事バランスが焦点に。さらに、プーチン大統領との会談の可能性が取り沙汰され、サウジが外交の舞台として浮上している。ロシア・ウクライナ和平に向けた動きとも重なり、注目が集まっている。
2025/05/14 NTD JAPAN

米下院で全会一致「法輪功保護法案」多方面から称賛の声/習近平 青年に下郷促す 中共は手詰まりか? など|NTD ワールドウォッチ(2025年05月07日)

中国で若者の失業率が深刻化する中、習近平政権はかつての「上山下郷」運動を想起させるような農村動員を促進。5月4日の青年節に合わせ、党メディアは若者の農村奉仕を礼賛した。専門家はこの動きを時代錯誤で効果も乏しいと批判。関税戦争による輸出減や経済停滞が雇用悪化を招いており、都市部では社会不安が高まりつつある。強制動員や統制強化の懸念も浮上している。
2025/05/07 NTD JAPAN

中共が国連に大量の偽NGOを派遣 人権擁護者の国連との接触を妨害・威嚇/中共の越境弾圧 世界的な構図と運用手段が明らかに など|NTD ワールドウォッチ(2025年05月02日)

国際調査報道によれば、中国共産党は「非政府組織(NGO)」の名を借りて、実質的に国家の意向を反映する人物を国連に多数派遣している。これらの偽装NGOは人権会議を妨害し、参加者への威圧や監視、報復行為を行っているとの証言が相次ぐ。中共の影響力が国際機関に深く浸透し、本来中立であるべき場が政治利用されている実態が明らかとなった。
2025/05/02 NTD JAPAN

法輪功 平和的な陳情から26周年 世界各地で記念活動

1999年4月25日、1万人以上の法輪功学習者が北京で平和的に陳情してから26年が経過。米国、英国、日本、ニュージーランドなど各国で記念活動が行われ、各界から支持の声が寄せられた。参加者は中共による人権迫害や臓器狩りの停止を訴え、信仰の自由と平和的な抵抗の意義を世界に伝えた。現地では中共からの脱退表明も相次ぎ、通行人の関心と共感を集めている。
2025/04/23 NTD JAPAN

米関税で中国の港湾取扱量が急減 コンテナが埠頭に山積/米国議会が報告を発表 Deepseekは中共の最新ツール など|NTD ワールドウォッチ(2025年04月18日)

米下院の中国特別委員会は、中国AI企業DeepSeekが国家安全保障に対する深刻な脅威であるとする報告書を発表。DeepSeekは個人情報を収集し、親中プロパガンダに沿う形で出力を操作しているとされる。違法な技術取得や中共軍との関係も指摘され、国際社会では使用禁止を求める声が高まっている
2025/04/18 NTD JAPAN

米中貿易戦争が激化 対米報復関税を125%に引き上げ/トランプ氏 相互関税を一時停止 頼清徳総統 報復措置取らず など|NTD ワールドウォッチ(2025年04月14日)

米中貿易戦争が再び激化し、中国は11日、米国製品に125%の報復関税を発表した。背景には、米国がフェンタニル流入やコロナ起源問題で中国責任を問う可能性があるとの懸念があると専門家は指摘する。中国共産党は譲歩すれば体制崩壊につながるとの危機感から強硬路線を選択。トランプ氏が主導する多国間関税再編で中国が孤立するリスクも高まっている。
2025/04/14 NTD JAPAN

米国防長官がパナマを訪問 中共の手から運河を奪還/ウ軍が中国人兵士2人を捕虜に 中国とロシアは回答避ける など|NTD ワールドウォッチ(2025年04月11日)

ウクライナのゼレンスキー大統領は、中国人2名をロシア軍と共に戦闘中に捕らえたと発表。中国外務省は事実確認中とし、ロシア政府はコメントを避けたが、ウクライナ政府は中共に説明を要求。専門家は、中共による秘密派遣や戦場利用の可能性を指摘し、米欧諸国への懸念が高まっている。米国務省も「重大な懸念」と表明した。
2025/04/11 NTD JAPAN

米ホワイトハウス 50カ国と関税交渉を開始/トランプ「米国は関税で大儲 中国市場は崩壊中」など|NTD ワールドウォッチ(2025年04月09日)

トランプ米大統領の相互関税発動により、中国共産党は報復措置を即時発表。これを受け、中国A株は過去最大級の下落を記録し、国内経済に深刻な影響が広がっている。電子製品輸出や電子商取引業も打撃を受け、企業倒産や事業停止が相次ぐ中、中国の対米外交と経済政策の行き詰まりが浮き彫りとなっている。
2025/04/09 NTD JAPAN