4月9日に発射された中国のロケット「長征3B」は、打ち上げてから数十秒後、爆発して落下した。中国の宇宙事業の失敗はこの1カ月未満で2回目。中国国内メディアが報じた。
2020/04/10
中国国有ファンドは、米国新興企業に2億ドルを投資して、ボーイング社に新たな衛星を建造するよう委託した。中国が米国の企業を経由して、衛星を含む米国の軍事機密技術を入手している可能性がある。
2018/12/07
コントロール不能となった中国の宇宙ステーションが地球に向かって落ちてくる。中国政府は落下時に大気圏再突入で「機体の大部分は燃え尽きる」と主張しているが、残骸が地上に落ちてくる危険性が指摘されている。しかも、どこに落ちてくるのか、全く予測不可能だという。専門家が英メディアの取材に応えた。
2017/10/16
【大紀元日本11月21日】米議会の諮問機関「米中経済安全保障調査委員会」は20日、中国の動向を分析した年次報告書を発表した。報告は、中国の軍備近代化はアジア太平洋地域の勢力バランスを変えており、米軍の
2013/11/21
【大紀元日本10月2日】米国在住の中国人・李晴(リー・チン、40歳、女) =米国籍=は9月24日、軍用機材の不法取引で、米国カリフォルニア州サンジエゴ連邦裁判所により7千500ドルの罰金と12カ月の
2008/10/02
【大紀元日本10月23日】中国の宇宙船「神舟6号」はついに無事帰還することができ、それに続く「神舟7号」、「神舟8号」などの計画や予定も公式に発表された。国内の諸問題で悩む中国はなぜそこまで宇宙開発
2005/10/23