毛沢東彫像、倒され砕ける=海南省

 【大紀元日本3月10日】海南省で、約10メートルの毛沢東の彫像が何者かによって倒されて砕けた。ネット掲示板に写真がアップされ、「政治事件だ」「バグダッドのフセイン像みたい」などと、ネットユーザーの間
2011/03/10

【図説】中国共産党政権の無常な権力闘争史

 【大紀元日本11月21日】1959年、劉少奇が国家主席に選ばれる。祝賀モード一色…(ネット資料)和やかな雰囲気、親密な関係(ネット資料)1966年、「裏切り者・敵の回し者・人民の敵の劉少奇を打倒!」
2010/11/21

「米国が北朝鮮を侵略」中国歴史教科書の記述、韓国メディアが訂正要求

 【大紀元日本6月25日】朝鮮戦争の開戦日である6月25日を前に、韓国の複数のメディアは、中国の中学校の歴史教科書で、同戦争に関する記述が事実を歪曲していると報じた。主要紙「中央日報」の報道は、中国政
2010/06/25

「朝鮮戦争を起こしたのはソ連と北朝鮮」 中国紙、異例報道 米国侵略論転換

 【大紀元日本6月19日】中国紙「環球時報」の英語版「グローバル・タイムズ」は16日と17日の2回にわたって、60年前の朝鮮戦争勃発の原因と一部始終を分析するインタビュー記事を掲載した。同戦争はスター
2010/06/19

「毛沢東は殺人犯」と痛烈批判 「中国最強の歴史教師」、当局に「深い反省」を命じられる

 【大紀元日本5月14日】「中国の文化を破壊した毛沢東は最大の売国奴」、「天安門広場に行くと、気分が悪い。殺された四千万人の霊が集まっている。大虐殺記念館に改名すべきだ」…毛沢東への辛らつな批判や中国
2010/05/14

「Oba-Mao」Tシャツ紹介 CNN記者、上海で拘束

 【大紀元日本11月18日】オバマ大統領が上海訪問中の16日、米CNNの記者が、上海市街での撮影取材の際に、解放軍の軍服姿の毛沢東のポーズにオバマ米大統領の顔を重ね合わせたデザインのTシャツ「オバマオ
2009/11/18

中国共産党と国慶節

 【大紀元日本9月11日】 【2009年9月9日、毛沢東主席死去33周年に寄す】 中国の史書を読むと、伝説の黄帝の昔から多くの英雄を輩出し、建国や中興の祖とされる君主から諸葛孔明や文天祥のような悲劇の
2009/09/11

ワースト・ドレッサー賞に金正日=米誌タイム

 【大紀元日本8月21日】米誌タイムが、世界の国家リーダーたちの中から、ワースト・ドレッサーを発表した。 ワースト1位に輝いたのは、北朝鮮の指導者・金正日氏。「低い身長をちょっとでも高く見せようとパー
2009/08/21

【歴史上のこの日 (5月14日)】江青の自殺

 【大紀元日本5月29日】江青は1915年に山東諸城で出生、1933年に中国共産党に加入したが、かつて党を離脱したために上海で逮捕されたことがある。 日中戦争勃発後は、延安に逃れ、その後毛沢東と結婚し
2009/05/29

趙紫陽元秘書鮑彤氏、神韻芸術の感化力と生命力を語る

 【大紀元日本1月31日】旧正月を迎えた1月下旬、世界中で高い評価を受けている神韻芸術団はニューヨークの四つの劇場で12公演を続けて行い、各業界の著名人や華人同胞から絶賛された。 中国の元指導者・趙紫
2009/01/31

離党届を出したと伝えられる華国鋒・元党主席、20日に死去

 【大紀元日本8月23日】中国の華国鋒・元党主席が8月20日午後零時50分、病気のため北京で死去した。死因は伝えられていない。享年87歳。中国当局の官製メディア「新華社」が報じた。華元党主席は政権から
2008/08/23

毛沢東の原稿料、20億円誰の手に

 【大紀元日本12月31日】毛沢東が残した巨額の原稿料の行方について、中国「党史文苑」雑誌に掲載された文章がその議論に再び花を咲かせた。 かつてさまざまな運動を展開し、無数の知識者を迫害した中国前指導
2007/12/31

社会対立の緩和を試みる胡・温政権の和解策

 【大紀元日本8月23日】中国当局の第17回全国人民代表大会(略称・全人代)を前に、党内外から様々な批判の声があがり、各種の対立が日増しに突出している。最高指導部の情報筋によれば、胡錦濤・主席と温家宝
2007/08/23

「年金、医療保険、エイズ」、中国が抱える三つの時限爆弾=米経済学者

 【大紀元日本8月20日】中国の経済発展は21世紀の最も重要な出来事とされる中、米カリフォルニア大学オーウェン校商学部のノワール教授は最近出版した著書で、「この突出の過程において、中国は、世界のその他
2007/08/21

党大会前、胡・江派閥激闘風雲録=四人組を裁いた元老を盛大に記念

 【大紀元日本8月19日】8月8日、中国の窓口と言われる政府系英字紙のチャイナ・デーリーが、北京五輪関連の報道で、国内外を驚かせた。「中国は世界に五輪参加を誘う」との見出しで、「今週、日光が深い霧を初
2007/08/19

天安門広場:毛沢東肖像、2カ月に2度も攻撃される

 【大紀元日本7月5日】天安門広場に掲げられた毛沢東の肖像画が最近、攻撃されている。目撃者によると、この2ヶ月で、二回も攻撃されたという。7月2日、男性は爆竹に火をつけ、肖像画に向かって投げつけようと
2007/07/05

中国人学生、共産主義よりお金が好き=米紙

 【大紀元日本6月28日】米紙「ロサンゼルス・タイムズ」26日のトップ記事として、教育現場における共産主義のイデオロギー教育について報道した。現在の中国で共産主義を教えることは、時代に逆行するようで難
2007/06/28

毛肖像巡る北京と民衆の思惑

 【大紀元日本5月16日】5月12日に放火された北京天安門城門の毛沢東肖像はすでに同日夜に取り替えられた。米中国問題研究学者・胡平氏は、中国が現在推進している政策は、毛沢東時代とかなりかけ離れているに
2007/05/16

天安門広場、毛沢東肖像焼ける

 【大紀元日本5月13日】北京天安門広場に掲げられている故中国共産党(中共)主席・毛沢東の肖像が燃え、約15%の肖像が焼けた。目撃者によると、意図的に肖像を燃やす者がいたという。 香港紙の報道によると
2007/05/13

中国・土地私有化:台湾の経験に倣えるのか

 【大紀元日本2月9日】中国ではここ数年、都市部と農村との格差や貧富の差が急激に拡大しており、胡錦涛政権は、「調和社会」「社会主義新農村の建設」をスローガンにいわゆる中国三農問題の解決を図ろうとしてい
2007/02/09

反右派闘争運動から50年、中共が再演する「血の粛清」

 【大紀元日本1月30日】 香港誌「動向」1月号は、反右派闘争運動から半世紀にわたる歴史を振り返り、その血塗られた粛清はいつでも「再演」が可能だが、その歴史を掘り起こす精算の作業が中国の未来を変革する
2007/01/30

中国の新版歴史教科書、弾圧運動など記述せず

 【大紀元日本11月30日】今年9月の新学期から、中国上海市の中学校で歴史教科書の改訂版が使用された。改定された新しい歴史教科書は、経済成長や対外国貿易、政治の安定などを重点的に記述、多元化文化の尊重
2006/11/30

毛沢東没後30年:『マオ-誰も知らなかった毛沢東』、中国語版初発行

 【大紀元日本9月9日】中国共産党(中共)前指導者・毛沢東没後30年目に当たる9月9日を前に、中国大陸で中共当局が毛を神格化する大型の舞踊記念イベントを予定している。一方、香港、ニューヨーク、台北では
2006/09/09

「文化大革命」発動から40年、中国が払った代償

 【大紀元日本5月27日】2006年5月16日、毛沢東が「プロレタリア文化大革命」を発動して40周年になる。10年続いた文革の動乱では大量の人が死亡し、中国の文化、伝統はことごとく破壊された。 196
2006/05/27

歴史を還元、文革40週年国際シンポジウム、ニューヨークで開催

 【大紀元日本5月21日】「歴史の真相と集団の記憶」とテーマされる「文化大革命40周年国際シンポジウム」が12日、21世紀中国基金会とニューヨーク市立大学の連合主催でニューヨーク市立大学スタッテン学院
2006/05/21

中国の民衆、冤罪事例3000万件に怒りの上京直訴

 【大紀元日本4月25日】中共高級官僚が数十人と見識の深い経・法学者らがこのほど、北京郊外の杏林山荘に集合し「西山会議」を開催、席上で中国政法大学研究生院副院長・李曙光氏が、中国で昨年3000万件の上
2006/04/25

高智晟弁護士、林牧氏ら、スパイ機関の取締りを呼びかける

 【大紀元日本3月1日】中共当局の暴力的取り締まりと人権蹂躙の横暴さに平和的に抗議するハンスト・リレーを展開する高智晟弁護士らはこのほど、中国国内で横行するスパイ活動による人権や報道の自由などの侵害に
2006/03/01

天安門事件で毛沢東の肖像に卵、16年の監禁後、精神障害のまま釈放へ

 【大紀元日本2月25日】天安門事件(1989年)当時、毛沢東の肖像を汚したとして逮捕された喩東岳氏は16年間の監禁を経て、23日に釈放された。喩氏は獄中で精神異常になり、身の回りの世話もできない状態
2006/02/25

後世歴史家の毛主席への評価

 【大紀元日本1月29日】中国が誇る悠久の歴史の中、幾多の王朝が興亡を繰り返し、夫々の時代に建国の英主や中興の祖と呼ばれる傑出した大政治家たちが表れたことは史書や多くの文献に記されている。その一方で、
2006/01/29

英紙記者:中共の大飢餓時代の真相を暴露

 【大紀元日本1月26日】 英紙「インディペンデント」の駐北京事務所の記者ジャスパー・ベッカー氏の著書「餓鬼:毛沢東政権の大飢餓時代を解明する」(略称、「餓鬼」)中国語版が、このほど出版された。同氏は
2006/01/26