タイで警察の肥満撲滅運動が話題

最近、タイでは太っている警察官を対象に、全国的なダイエット活動を展開しました。
2019/04/11

長時間のデスクワーク 肥満のもと=カナダ研究

食事の量を減らしても、運動量を増やしても、太るのはなぜ?モントリオール大学の研究チームは今月初め、長時間のデスクワークが肥満に拍車をかけているとオンラインジャーナルPreventive Medicineに発表した。
2019/02/15

ココナッツオイルはダイエットだけじゃない! 抗菌性も高い

ココナッツオイルは熟成したココナッツの果肉から作り出した油脂で、成分は中鎖脂肪酸(体脂肪になりにくい)とラウリン酸(抗菌作用)、飽和脂肪酸(酸化しにくい)の三つである。
2019/01/29

過食が児童の知能に与える影響

一度にたくさん食べたり、あるいは食べるのを延々と止めなかったりすると、体内の血液が胃腸に集中するので、大脳の血流が減少してしまう。充分な血液の循環が発育の前提なので、大脳血流の不足状態が続くと、必然的に脳の発育に影響する。
2019/01/23

やればできる!タイの男の子がすっきりとしたナイスガイに

ダイエットしたいと思ってもなかなか続かないというあなた。意志が弱い人は、皆にダイエット中であることを宣言し、その過程を公開するというのはいかが?自分にとっても、周りの人にとっても、きっと励みになるはず。成功した暁には、思わぬ出会いがあるかもしれませんね。
2018/02/08

自信がなかった肥満女子 ダイエットしてファッションモデルに

米国テキサス州ダラスに住むクリスティン・カーターさん(28)は、極度の肥満に悩み、自分に自信が持てませんでした。つき合っていたボーイ・フレンドは嫉妬深い性格で、クリスティンさんが痩せることや友人を持つことを嫌がり、束縛が激しかったと当時を振り返ります。
2017/11/08

172キロのダイエットに成功した肥満カップル 

長年の食習慣は、確実にその人の身体に現れるもの。特に、暴飲暴食によって身についた体重は、そう簡単に落とせるものではありません。医師から「ダイエットして生きるか、死ぬかだ」と宣告されたカップルが、ともに減量にチャレンジ。胃の切除手術を受けた後、ヘルシーな食事を実践したところ、二人で172キロのダイエットに成功しました。二人の変身ぶりがインスタグラムで話題になっています。
2017/09/01

孤独による死亡リスクが高まる=米国

肥満よりも、社会的孤立や孤独による死亡の危険度が高いとの研究報告がアメリカ心理学会(American Psychological Association)の年次総会で発表された。研究チームによると、このリスクは年々高まっており、早急に対策を講じるよう呼びかけている。また、退職してから孤独に陥らないよう、貯金を含む定年後の生活を前もって準備すべきだと勧めている。 
2017/08/16

45キロ減量したダイエット成功者 肥満児から健康アドバイザーへ

厚い脂肪の上着を脱ぎすて、健康アドバイザ―へと華麗なる転身を遂げた男性の話。15歳ですでに体重120キロだったチャールズ・チェンさんは、医師から糖尿病と心臓病になる可能性が高く、体重を減らさなければ早死にすると強く警告されていました。
2017/06/05

中国の公務員9割、健康問題かかえる=調査

最近、中国医療サービス企業が大都市の公務員30万人を対象に行った健康診断で、9割以上が何らかの健康目安とする数値に問題を抱えていることがわかった。特に、肥満および高コレステロールとそれぞれ診断されたのは全体の5割に達した。ネットでは「公務で肥えた」と皮肉るコメントが相次いだ。
2017/03/17

肥満はタンパク質不足が原因か=米研究

貧困層のラテンアメリカの女性に見られる肥満について、タンパク質が足りないことが原因であるとする論文が発表された。これまで、肥満の原因は炭水化物や脂肪と考えられてきたが、今回の論文はそれに一石を投じることになりそうだ。
2017/03/10

肥満予防対策 ファミレス等ドリンクバー禁止=フランス

フランス国内のファーストフード、ファミリーレストラン、学校食堂などのドリンクバーは1月27日から消えてしまった。政府は肥満予防対策として打ち出した決議案が実行されたことが理由。
2017/01/31

水分を十分に摂らないと太る?

皆さんは毎日どれくらい水を飲んでいますか?毎日の水分補給は健康維持に欠かせませんが、水分を十分に摂らないと太ってしまうことはご存知ですか?最新号の「家庭医学年鑑」(Annals of Family Medicine)に掲載された研究報告によると、毎日の水分摂取量が少ない人は、多い人より肥満になるリスクが50%高くなるそうです。
2016/08/21

内臓脂肪が30%増加?清涼飲料水に注意

 夏になると暑さから清涼飲料水の摂取量が増加する。コンビニやスーパーではもちろん、自動販売機でも容易に購入できるため、暑い夏にはつい買ってしまう人も少なくないだろう。米国国立心肺血液研究所の研究によると、加糖飲料を毎日1杯摂取すると、体重の増加だけではなく、内臓脂肪の増加を招き、様々な慢性疾病を患う要因となることが分かった。
2016/05/23

食品に高含有量の抗生剤 児童の肥満を誘発=中国研究チーム

中国では食品に対する抗生剤の使用が当たり前に行われるようになった結果、8割の児童の体内から抗生剤が検出されるという事態を引き起こしている。英タイムズ紙が24日に報じた。
2016/02/26

「糖尿病大国」中国、2025年の治療薬市場は2.6兆円

中国の糖尿病人口は1億1千万人を超え日本の全人口に匹敵し、糖尿病予備軍も5億人と言われている。世界の製薬会社はこの巨大な市場に注目し、積極的な投資を進めている。ある市場調査によると、2025年には中国の糖尿病治療薬の市場規模は230億ドル(2.6兆円)にふくらむという。
2016/01/22

中国の子供、太り過ぎが倍増 身長体重は大きく増幅

中国衛生・計画生育委員会は6月30日、人口の栄養と慢性疾患に関する2015年報告書を発表した。それよると、10年前の統計と比較して6歳~17歳の青少年の身長体重は著しく増幅した。
2015/07/02

【フォトニュース】米自治区でジャンクフード税 全米初

【大紀元日本4月7日】米西部の先住民居留地ナバホ自治区は今月から、食生活の改善と肥満率の低下を目指し、炭酸飲料やスナック菓子などに課税する「ジャンクフード税」を導入した。 同税制の導入は全米初で、ファ
2015/04/07

中国軍の新規則「肥満は昇格できない」ネットで毛沢東の孫が槍玉に

【大紀元日本2月16日】中国軍は先日、「体重は階級に影響する」との新規則を発表した。言い換えれば、「太りすぎていたら昇格できない」ということだ。インターネットでは皮肉にも、太り過ぎで有名な毛沢東の孫の
2015/02/16

体重300キロの男性が死亡 厚い脂肪で検査できず

肥満で死亡した孫亮さん(ネット写真)【大紀元日本4月23日】中国は世界的で最も高い糖尿病患者率を抱える。肥満は中国の深刻な健康問題の一つとなっている。中国国営メディアによると20日、中国一の肥満男性と
2014/04/23

長時間のデスクワーク 肥満のもと=カナダ研究

 【大紀元日本10月23日】食事の量を減らしても、運動量を増やしても、太るのはなぜ?モントリオール大学の研究チームは今月初め、長時間のデスクワークが肥満に拍車をかけているとオンラインジャーナルPrev
2010/10/23

胃バイパス手術で糖尿病が治った=米国人女性

 【大紀元日本8月26日】肥満と高血圧、糖尿病に悩まされていた米国人女性が、減量のため胃バイパス手術(※)を受けたところ、糖尿病が治ったという。米CBSが伝えた。 米バージニア州に住むメアリー・ライチ
2010/08/26

中国の子ども、20%が肥満 心はもろく「ガラス」のよう

 【大紀元日本6月26日】6月はじめ、北京のいくつかの学校の体育教師らは「子供達の体質が危機的な状況にある」と専門家に相談した。専門家は、「肥満化と近眼が増える身体的な問題とともに、心の状況も楽観視で
2010/06/26

モザンビーク:肥満の警察官、走れなくなり強制ダイエット

 【大紀元日本5月21日】モザンビーク内政部が一部の警察官が肥満で走れず、これでは犯人を捕まえることすらできないため、警察側に身体能力訓練の強制実施を求めた。 世界で最も貧しい国に名を連ねるモザンビー
2008/05/21

韓国文部省、学生の肥満傾向に歯止め

 【大紀元日本9月11日】韓国の教育人的資源部(日本の文部科学省に相当)は、ファストフードの普及等の原因により、韓国人の飲食習慣に変化が生じ、韓国の学生に肥満が継続的に増加する傾向にあると発表した。 
2007/09/11

ミシシッピー州:全米で最も肥満が深刻

 【大紀元日本8月30日】米国の疾病予防研究機関「Trust for America’s Health」が28日、「F as Fat: How Obesity Policies are Failing
2007/08/30

カボチャの蔓、肥満症に高い治療効果=韓国の研究

 【大紀元日本8月23日】韓国の研究者は、カボチャの蔓から抽出した水溶性物質が肥満症に高い治療効果があることを動物実験で確認した。この抽出物質は、体脂肪の合成を抑え、その分解を促進する効果があるという
2007/08/23

豪州・大学調査:家事を多くする男性は長生きする

 【大紀元日本8月19日】豪州ビクトリア州大学で「時間をつぶす」研究で、男性が家事および子供の面倒を多く行う者は、より長生きできるとの研究結果を発表した。 同研究の担当者で、心理学者のブルペド氏は18
2006/08/19