9月3日、北京で大規模な軍事パレードが行われた。発表によると、軍事パレードはいわゆる「抗日戦争勝利80周年」を記念する重要な儀式だが、この綿密に計画された政治的なパフォーマンスの最中、より大きな注目を集める出来事が舞台上で起きた。
3日に行われた中国・北京での軍事パレードで、中国共産党トップの習近平らが語った「臓器移植で不老不死」「150歳まで生きられる」という衝撃的な発言について、米下院のマイク・ジョンソン議長は「悪魔の対話かのようだ」と強く批判した。
中国の大学で「学生集団食中毒」。苦しむ学生は放置され、パレード鑑賞へ動員。声を上げれば公安が脅迫。学び舎は教育ではなく体制の宣伝装置に成り果てた。
北京パレードの裏側。木に有刺鉄線、窓をテープで封じ、料理も禁止。映し出すのは軍事力でなく政権の恐怖。
中国名門大が女子寮に男子を押し込み!? 抗議の声は封じられ、利益優先の闇が名門を蝕んでいる。
出稼ぎ労働者だけじゃない。ついに法律家まで「給料を求める列に」? 法律すら通じない中国、全国で燃え広がる未払いの炎。これはもう社会崩壊の前触れか。
中国・武漢で1日に2人も橋から飛び降り…全国の橋やモールに監視員や防護ネットがあっても止まらない命の連鎖。
北京の軍事パレードで、習近平がプーチン、金正恩と臓器移植を話題にし「人類は150歳まで生きられる」と発言。この異例のやりとりが映像で公開され、世論に波紋が広がった。
特権家庭の隠蔽に市民が黙らず。中国で妊婦が家庭内暴力で殺され、葬列は街を埋め尽くす怒りの行進へ。当局に道路封鎖と情報規制を行わせた「孟村事件」とは?
軍事パレード前夜、中国・広州で暴走車が群衆に突入。子供まで巻き込まれた「社会報復」の惨劇に、市民は「またか」と震えている。
北京で9月3日に行われる軍事パレードに先立ち、中国共産党は「上海協力機構(SCO)サミット」を開催した。参加国の中心は西側諸国と対立や緊張関係にある、または国際社会で孤立し制裁を受けている権威主義国家で、ロシア、イラン、北朝鮮などが含まれていた。
健康診断で「10年異常なし」。安心してたら、実は「末期がん」? しかも訴えた弁護士が逆に提訴される? 冷酷な現実に中国全土が震えた。
9月3日、中国共産党の閲兵式は、過去に例のない厳格なセキュリティ体制のもとで実施された。記者は化粧品や飲料すら持ち込めず、市民は外出も窓からの覗き見も禁じられるなど、式典は徹底した統制の下で進められた。
軍事パレードの北京は戦時下さながら。花壇ひとつに警官10人が警備に立ち、街は封鎖。権威を誇示するはずが、恐怖と不安の証明にしか見えない。
中国・小米製バッテリー14万台が発火リスクでリコール。日本に流れているかも?
定期預金が勝手に保険に…中国で繰り返される金融トラブル。日本では考えられない事態だが、現地ではもはや銀行は“安全な場所”ではない。
中国の「無人役所」をSNS告発した市民宅に公安が深夜に脅迫。両親は恐怖で自殺未遂──これが「人民に奉仕する」国の現実。
「私が生きている限り、あなたの孫娘は牢に入らぬ」──江沢民の保証が囁かれる、最高学府・清華の才女・朱令「タリウム中毒事件」。30年たっても真相は権力の闇に封じられている。
台湾ではいまだに多くの人々が中国共産党の本性を知らず、その最低限の理解すら欠けている。武力統一にせよ、スパイや賄賂といった手段にせよ、中共が中華民国を滅ぼそうとする歴史が再び台湾で繰り返されている。
「宿題できてなくても叱らないで」――そんな通達が飛ぶ国、中国・武漢。夏休み明けを前に緊急保護者会議、そのテーマは「自殺防止」だった。
中国の街角に突如現れた「反乱の光」。「勇士」が警察に残した直筆の置き手紙。いま中国で何が起きているのか?
中国でまた怪現象? 真夏に雪が降ると「冤罪や怨念」の象徴。だから当局は「錯覚」と言い張る。厚顔無恥もここまで来ると、もはや一種の芸だ。
中国「抗日戦争勝利80周年」パレードで、プーチン・金正恩ら26か国首脳が招待されたが、西側諸国の首脳は不参加。
米フロリダ州の連邦地裁は、カナベラル宇宙軍基地を無許可でドローン撮影したとして起訴されたカナダ国籍の華人男性に、12か月の執行猶予付き有罪判決を言い渡し、強制送還を命じた。被告は約250点の写真や映像を撮影していた。
森林浴しに行ったら毛糸とプラスチック浴だった!? 中国の「自然公園」で本物だったのは入場料と観光客の失望だけ…。
米国で先月、中国人研究者・李雲海が乳がん研究資料を不正に持ち出し中国へ送ろうとした疑いで逮捕・起訴された。秘密保持契約違反や資金不正流用の疑いもあり、有罪なら禁錮10年以下または罰金1万ドルの可能性がある。
中国で「また」である。蛇口から墨汁? 山東の町でも水道騒動。先月の杭州では「糞水混入」疑惑も。命の水が濁るたび、信頼はますます濁っていく。
国民民主党の鳩山紀一郎衆院議員は28日、父の鳩山由紀夫元首相が中国共産党政権が主催する「抗日戦争勝利80年記念行事」に出席することについて、「父には出席の取りやめを要請した」とX(旧Twitter)で明かした。
遊びのはずが死と隣り合わせ──中国の観光地でバンジー墜落事故。血に染まった川、それを「不運」で片づけていいのか。
中国共産党主導の一帯一路で建設されたエクアドルの水力発電所で構造的欠陥が発覚。中国企業は約4億ドルの賠償金支払いで政府と和解した。他国でも品質や債務の問題が噴出している。